ふせちゃんのブログ

布施隆宏 公式ブログ。 鉄道写真 風景写真 ジオラマ制作など 趣味の世界を紹介します。

雪景色ジオラマ 完成写真

2019-10-19 22:19:00 | Nゲージ フロアレイアウト
 Nゲージ。 雪景色のセクションジオラマが完成しました。 レイアウトの本線とは繋がっておらず、ディスプレイ専用の線路です。




 電線をネジネジして作った樹木。 急斜面なので小さいものしか植えられません。
 右上に白く写っているのは 食器洗い用のスポンジを細かく刻んだものです。 これを枝に接着します。




 洗濯バサミに挟んで作業中。 スポンジに水をかけ、石膏を振りかけました。 繊細な仕上がりになったと思います。




 今回の植樹は7本だけです。 フロアーレイアウト全体のバランスを見ながら、後で調整します。




 フロアーレイアウトのほんの一角。 最奥に設置します。
 この辺り一帯が雪景色になる予定です。




 BトレインショーティーDD53 を起用したセクションジオラマはこれが2作目です。 照明を入れた方が 生き生きして見えます。




 天井のシーリングライトを 夕景モード にて。 雪景色のジオラマは こういう楽しみ方が出来ます。




 夜景モード。 雪国のワンシーン。。。





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雪景色ジオラマ 制作中

2019-10-13 14:50:21 | Nゲージ フロアレイアウト
 DD53 ロータリー除雪車 に似合う 雪景色のジオラマを制作します。




 約27cm × 27cm ÷ 2 の三角形の棚板を使い、線路やスタイロフォームを積み上げていきます。
 購入品は、グリーンマックス水平橋脚トンネルポータルです。 カント付き線路の両端は 黒い闇にふさがれています。




 スタイロフォームを指でちぎり、山を形づくります。 土地がないので、すごい急斜面です。 そして、ボンド水溶液でティッシュペーパーを貼り付けました。
 落石覆いは レールを曲げて作った手作りです。 雪景色にはこれが欠かせません!




 雪を表現するアイテムを探してみました。 写真中央は ノッホスノーフレーク。 ワタを細かくした様なもので、接着剤で付けると 白カビが生えたような モフモフ感が出ます。 アップで見ると気持ち悪いです。
 そのとなりが、タミヤ模型テクスチャーペイント。 グラニュー糖をもう少し細かくしたようなもので、NゲージよりもHOゲージ向きです。
 その右にあるのが、ターナー色彩株式会社グレインペイント。 泥絵の具のようなもので、雪の表現に最適です。




 写真の左は、食器洗い用スポンジ。 となりが、KATOウォーターエフェクト。 そして、石膏白いタオル です。




 落石覆いの骨組みに グレインペイントを盛ってみました。 均一に平に盛るのは難しいです。




 手っ取り早く、白いタオルで積雪を表現しました。 除雪が終わった場所は、タオルの縫い目の部分を貼っていきます。
 タオルを数枚重ねることで、積雪量を調整出来ます。 継ぎはぎの部分は、指で何度かなでるだけで 境目が分からなくなります。




 スタイロフォームをスライスして、岩壁を表現します。




 爪楊枝を使って、車体にグレインペイントをこすり付けました。 乾燥前に石膏を振りかけましたが、グレインペイントだけで充分です。
 雪と格闘してる感がたっぷりです (^^♪




 岩をねずみ色に塗り、周囲にタオルを貼り付けました。 岩の表面に白い塗料をこすり付け、凹凸を表現します。 部分的に グレインペイントを盛り付けました。




 ジオラマはまだ完成していませんが、待ちきれず 記念写真です。
 投雪口の雪と ロータリーの雪は、真綿をちぎって接着しました。。。



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路面軌道 制作2

2019-02-23 13:55:34 | Nゲージ フロアレイアウト
 路面電車の線路ですが、併用軌道だけでなく 一部に専用軌道も作ります。 手間のかかる作業ばかりなので、ブログの更新もままなりません。
 それでも、じわじわ進めています。




 無国籍レイアウトなので、欧風な建物を追加発注していました。

  キブリジャパン https://store.shopping.yahoo.co.jp/kibrijapan/




 街路灯と自動車を用意しました。
 レトロ調 街路灯 小型電球 は 12V仕様ですが、6~9Vが推奨電圧です。
 自動車 には 4つのLEDチップが入っていて、ヘッドライトとテールランプが点灯します。 使用電圧は 9~12Vです。 自分で作るより安いです!

 購入はいずれも 模型電子部品ショップ MSR http://msr-signal.com/




 ホームセンターで、すべり止めの グリップゴム を購入しました。
 元々は パワーパックなどの滑り止めに貼っていたのですが、その形状から コンクリートのよう壁に使えるのではないかと。
 製品は黒色ですが、ねずみ色に塗ると コンクリートブロックの様にも見えてきます。 しなやかなので、カーブ区間の切通しにも使えます。




 グリップゴムを湖岸に貼ってみまりた。 450×600mmの湖は 折りたたみ式なので、解放すると メンテナンスなどに便利です。




 津川洋行トンネルポータル を使って、全長6.5cmのトンネルを作ります。
 半径140mmのカーブなので、型紙に貼り付けて作業します。 内壁の紙は カラープリントしたものです。




 グリーンマックス水平橋脚 を使って、土砂崩れ避けを作ります。
 薄めた黒い塗料を表面に塗り、墨入れ & ウェザリング を施しました。




 TOMIX の線路に KATO のバラストを撒きました。 バラストは 調味料入れ に入れておくと便利です。




 線路に、鉄サビのグラデーションを付けました。




 せっかく着色しても、トンネルやシェードに隠れてしまう部分なのです。




 仮置きしてみました。 水平橋脚の上には スチレンボードが乗ります。
 列車は柱のあいだから チラチラ見えることになります。
 きっと、風情が出ると思います。。。


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路面軌道 制作開始

2019-01-26 10:32:43 | Nゲージ フロアレイアウト
 無国籍レイアウト の街並みを作り始めました。
 アメリカ型日本型ヨーロッパ型 の列車を走らせたいので、どんな車両にも似合う風景にしたいと思います。 そこで、ヨーロッパ風 の街並みを選びました。

 まずは、路面電車 の線路の位置と 建物の位置を決めていきます。




 ファーラー社アオハーゲン社 の組み立てキットを 通販で取り寄せました。 品質は良好です。

 通販サイトは キブリジャパン https://store.shopping.yahoo.co.jp/kibrijapan/

 さらに 追加発注しています。 到着まで 一か月ほどかかります。




 自動車のヘッドライト、街路灯、信号機、建物に照明を入れるため、道路を 15mmかさ上げします。
 路面は 0.5mm厚の透明プラ板を使用し、配線後に着色する予定です。




 高架線路の壁を 石積みの絵がらで処理しようと思います。 カラープリントした紙を 0.5mm厚のプラ板に貼りました。
 路面電車のトンネルも用意しました。 トンネル内壁の石積みの絵がらを縦横間違えて作ってしまいました。 言わなければ誰も気付かないと思うので、内緒でこのまま使います。




 路面軌道は主に TOMIXワイドトラム石畳線路 を使います。

 ブリスタパッケージに入った 端数レールセット は パッケージの接着がはがれ、小部品が紛失した状態で届きました。
 また、石畳線路セット を2組購入した内の1つが、同封されているはずの停留所キットが含まれていませんでした。 代理店が人為的に抜き取ったのか、メーカー出荷時に欠損していたものなのか ( そんなはずは無い )。
 いずれの商品も Amazon で購入しています。

 模型専門の問屋さんでないと、商品の扱いが雑なのかも知れません。




 線路と湖に沿って、街路樹と草花を植えていきます。 緑あふれる爽やかな風景にしたいです。 湖畔には教会も建ちます。 人形もふんだんに並べます。
 時間ばかりかかりますが。。。


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夜桜 ライトアップ

2018-11-15 00:04:14 | Nゲージ フロアレイアウト
Nゲージ鉄道模型。 蒸気機関区の夜桜を ライトアップしてみました。




 KATOウッドランドシーニックス社 が共同製作した 「 日本のさくら 」。 中央の3本です。
 きわめて淡いピンク色なので、梅の花か雪景色に見えてしまいます。 なので、パステルピンクでスプレーし、白を重ねて塗りました。 白い塗料は透明度があるので、下地のピンク色は残ります。




 機関区の空き地を 桜の木で埋めていきました。




 SLの車輪のモニュメントの建つ緑地。 ここの一本だけ、濃いめのピンク色にしてみました。 人物を配したなら、もっと華やいで見えることでしょう。




 機関区の建物の多くは、電球色のLEDを入れて設置してありました。 ヤード照明塔はあるものの、外灯は数本しか建てていませんでした。




 駅のホームにふんだんにLEDを入れてみると、やはり機関区の照明が 見劣りしてしまうのです。




 なので、12球分のLEDを増設しました。 6本しか無かった桜の木は 3倍に増えました。
 昼の風景と夜の風景。 こんなにも印象が変わります。




 機関区構内を照らすというよりは、いつの間にか 桜の木をライトアップするのが目的になっていました。

 撮影には、天井の マルチカラーLEDシーリングライト をブルーにし、補助灯として電球色のスタンドを使っています。




 レンガ積みの建物と桜の花は 色彩的に相性が良いです。




 ターンテーブルにも照明を向けてあります。 蒸気機関車のロッドが金色に輝く瞬間を ずっと眺めていたいと思うのでした。。。


関連記事
  機関区 フォトギャラリー

  フロア レイアウト


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プラットホーム 制作中 2

2018-11-01 20:00:00 | Nゲージ フロアレイアウト
 跨線橋の通路に 人形 を配しました。 屋根に付けた テープLED に照らし出される人たちです。
 クオリティの高い人形は使わなくて良い場所ですが、いざ並べてみると22人も使っていました。




 曲線のプラットホームには外灯を設置します。 コルク道床 で作ったホームに溝を掘り、リード線を埋設しました。




 0.5mm厚の 透明プラ板 を床板として貼り、外灯を建てました。
 接着剤が乾くまで、洗濯バサミ で固定します。 洗濯バサミの先端にはギザギザが付いていますので、柱を床と直角に固定するのに便利です。




 外灯を放射状に10本設置し、ホームをグレーに塗りました。




 ベンチ駅名標花壇売店 なども設置する予定ですが、ストーリー性を考えながら 人物と一緒に配置しようと思います。




 駅員とガス灯を キブリジャパン から入手しました。

 ガス灯BRAWA というメーカーで 「 AC/DC14~16V 」 と書いてあります。 DC12Vを流してみると、まるでガス灯のようにぼんやりと点灯しました。




 BICYC-LED駅員 は、手に持った合図灯が点灯します。 DC6~20Vです。




 ホームの先端に置いてみました。 明る過ぎず 暗すぎず、ほど良い点灯状態です。




 プラットホームの屋根にも テープLEDを貼りました。 時計スピーカー時刻表 などもぶら下げておきます。




 テルハ も所定に位置に並べ、プラットホームの主要な工作は これで完成とします。




 左側から見た図。




 跨線橋アップの図。




 右側から見た図。




 津川洋行入換信号機




 KATO給水スポート
 架線柱の設置やバラスト撒きなど、面倒な作業は先送りなのでした。




 部屋の LEDカラーシーリングライト を濃いブルーにしてみた図。
 照明の配線作業は手間がかかりますが、やっただけの価値は感じました。。。


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プラットホーム 制作中

2018-09-08 20:43:01 | Nゲージ フロアレイアウト
 プラットホームの加工に入りました。 TOMIXローカル型プラットホーム を使用します。
 屋根と階段が当たってしまうので、屋根を切り欠いてみました。 しかし、これは建築方法ではあり得ない形状です。 屋根を支える梁まで切り落とした事になります。
 本来なら、写真の 上のホームのように、プラットホームを伸ばして 屋根を逃がさなければならなかったです。

 まあ、やってしまったので、このまま進みます。




 階段横の ヒサシ を作りました。 厚紙で現物合わせで型取りし、プラ板を加工しました。




 エバーグリーン下目板 っぽいものを使いました。 跨線橋 の柱を抱き込む形になります。




 ポポンデッタマスキングテープ を入手しました。 山の手線の絵ガラです。 10m分あります。




 右のホームは製品のまま。 左のホームは グレーでスプレーしました。 明るい色で下塗りしておいた方が、点字ブロックなどが鮮やかに見えます。

 いえいえ、論点はそこでは無いです。 屋根の柱と 点字ブロック が重なってしまいました。
 ローカル型ホームを使ってしまった為、失敗しました。




 さらに、階段を並べてみると、階段の壁まで 点字ブロックに重なってしまいました。

 そして、合理的な 結論を出しました。
 このまま作業を進めて行きます。 細かい事をいちいち気にしていたら、レイアウトは完成しないです。




 TOMIXの線路と ローカル型ホームの断面を作図しました。 車両は気動車で検討しています。 車両の床とホームの段差が 2.5mmもあります。 台車が丸見えです。
 近郊型電車だと 3mmにもなり、見苦しくなります。




 なので、プラットホームの下に 2mm厚の コルク板 を敷くことにしました。 コルク板はホームセンターで入手しました。




 そして、カーブ区間のホームの断面を検討しました。
 線路は KATOフレキシブルレール を使い、TOMIX線路と高さを合わせるため、2mm厚のコルク板を敷きます。
 カーブしたホームを作るため、KATOの コルク道床 を2枚重ねて使いました。 さらに微調整のため、コルク板を挟んでいます。
 ホームの上面には 0.5mm厚の 透明プラ板 を貼ります。




 車両との接触に注意しながら コルク道床を貼っていきます。 R1000mmのゆったりカーブですが、すき間は広くなります。
 コルク道床の上に 透明プラ板を乗せ、マジックでケガキ線を引きます。 プラ板は カッターナイフよりもハサミの方が きれいな曲線に仕上がります。
 接着後、グレーに塗ります。




 屋根のある部分には テープLED を入れます。 そのほかの場所は 外灯 を設置します。

 屋根があるのは直線区間だけです。 曲線の屋根を作る技量はありません。 そもそも、屋根があると見通しが悪くなり、列車の停車位置が分からなくなるのです。。。


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跨線テルハ 組立

2018-08-17 20:52:00 | Nゲージ フロアレイアウト
 アドバンス跨線テルハ を通販で購入しました。 レーザー加工された ペーパーキット です。
 取説には木工用ボンドの使用が勧められていますが、時間短縮のため 瞬間接着剤を使いました。

アドバンス ブログ http://advanceltd.cocolog-nifty.com/blog/
跨線テルハ http://advanceltd.cocolog-nifty.com/blog/2014/09/n-d069.html




 桁の長さを自由に変えることが出来ます。 今回は3線跨ぎと2線跨ぎで使っています。 工場設備としても向いています。

 ラーメン構造の鉄骨がきれいです。 外壁を貼ってしまうと チラ見しか出来ないのがもったいないです。
 外壁材の表面に凹凸が付いています。 軽くウエザリングすることで、さらに実感的になりそうです。
 安くはない製品ですが、それだけの価値はあると思います。



1985.2.9 午前 3時、 荷2032レ  ( 170mm相当、F8、8秒 )

 高崎駅の東京寄りの跨線テルハ。 EF58 の背後にある四角い箱です。 その昔 撮っておいた写真が、今になって活きてきました。




 テルハの位置を 駅の右に置くか左に置くかで悩みました。
 荷物車や郵便車は 1号車の前に連結されます。 ブルートレインの電源荷物車も、1号車の前に連結されていました。
 つまり、東京以北の駅なら テルハの位置は東京寄りに、東京以南の駅なら その逆に設置されていた事になります。

 寝台急行の編成美を考えたとき、駅に停車した B寝台 の客席窓が手前になるようにしたいです。 すると、駅の左側にテルハを設置するのが望ましいです。
 この駅は、左が九州側で 右が北海道側と言うことになりました。。。


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跨線橋 制作

2018-08-15 21:00:00 | Nゲージ フロアレイアウト
 KATO跨線橋 のパーツを利用して、フロアレイアウトの跨線橋を作りました。




 3つの橋脚を エバーグリーン 型材でつなぎ、その上に工作用紙で作った通路を載せました。
 階段は5つ必要になります。




 天井に テープLED を貼り付けました。 工作用紙には光もれ予防に 銀紙テープを貼りました。
 屋根は あずき色です。




 2線跨ぎと3線またぎです。 通路の屋根の長さは偶然にも 2枚分でピッタリでした。
 階段の途中に穴を開け、リード線を通しました。 プラットホームはまだ作っていないので、跨線橋はこれで完成とします。




 近況です。 KATOキハ81 を購入しました。 181系連結器カバー がストックしてありましたので、先頭車に接着しました。
 ボンネットタイプの特急列車には 連結器カバーが似合います。

 参考 : http://www.katomodels.com/n/kiha81/

 レジェンドコレクション 『 はつかり 』 のものとは 少し形状が違いましたが。。。


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防塵カバーの制作

2018-05-04 02:23:23 | Nゲージ フロアレイアウト
 なぜだか急に、フロアーレイアウトの蒸気機関区に 透明プラ板の防塵カバーを作りたいと思い立ちました。
 プラ板だけでは強度が小さく、見た目も味気ないので、HOゲージの架線柱を柱に使うことにしました。




 KATO( HO ) 複線ワイドラーメン架線柱 は Nゲージのものと構造が同じで、大きさだけが違います。

 門型の架線柱の 片側の柱を切取り ・・・




 ・・・ 連続ビームにしました。 切った柱は下につないで、とりあえず 仮組み。




 設置場所の寸法を確認し、架線柱を組んでいきます。 プラ板は、側面が 1mm厚。 天板が 0.5mm厚です。
 専用の接着剤を流し込んで 組んでいきます。

 10mmの アルミアングル をベースにしました。




 今年に入って C57も加わり、在籍する蒸気機関車の数が増えています。




 防塵カバーを被せることで、機関車を並べたまま放置することが出来ます。 ヤード照明塔もスッポリかぶります。
 ゴルフの練習場か、バッティングセンターみたいになりました。




 反対側から見た絵。




 操作パネル側から見た絵。 イスに座ると、防塵カバーが邪魔で その先の景色が見えなくなりました。
 すぐに撤去ですかね ・・・。




 天井に設置した マルチカラー LEDシーリングライト擬似夕景 にしてみました。
 防塵カバーの柱は重厚な印象ですが、ひどい違和感までは感じられませんでした。




 さらに、擬似夜景 にしてみました。




 写真の右下の 白と赤の光跡は、ブルートレインのバックサインとテールランプです。 外灯を追加してみたくなりました。

 防塵カバーはほかに置いておく場所が無いので、しばらくはこのまま 使ってみようと思います。。。


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