スイセンの花

　庭の手入れをした記憶は薄いですが、毎年同じ場所に スイセンの花が咲きます。
　一般的な 「 日本寒水仙 」 と呼ばれるものです。

　もう ４月になりますから、そろそろ雑草が伸び始める頃です。　去年は悲惨な状態にしてしまいましたから、今年は除草剤を使って先手を打とうと思います。
　ホームセンターで ９８円で購入した ぞうさんジョーロで 除草剤を撒きます。　猫のひたいほどの庭ですから、ぞうさんジョーロで十分です。
　しばらくは 雑草との格闘が続くと思います。

俺たちの旅

　３６年前の １９７５年 秋から １年間、日本テレビ系列で放送していた テレビドラマ 「 俺たちの旅 」 が、ＢＳジャパン 水曜 夜１１時から放送されています。

　主な出演者は

津村浩介 （ カースケ ）… 中村雅俊 : 主演
中谷隆夫 （ オメダ ）… 田中健
熊沢伸六 （ グズ六 ）… 津坂まさあき （ 秋野太作 ）
竹内紀子 … 上村香子
浜田大造 （ ワカメ ）… 森川章玄 （ 森川正太 ）
山下洋子 … 金沢碧
坂田大五郎 （ たちばな荘の大家 ・ 食堂いろはの主人 ）… 名古屋章
坂田奈美 （ 大五郎の一人娘 ）… 水沢有美
谷昌彦 （“ドジ”。グズ六の会社：“世界教育販売”の営業部長 ）… 穂積隆信
竹内健太郎 （ 紀子の父 ）… 北村和夫
竹内綾子 （ 紀子の母 ）… 津島恵子
中谷真弓 （ オメダの妹 ）… 岡田奈々
中谷美保 （ オメダの母 ）… 八千草薫




　大学を卒業しても就職せず、「 やりたい事が見つからない！ 」 と言って アルバイト生活を続けるカースケ ( 中村雅俊 )。
　グズ六 ( 秋野太作 ) と オメダ ( 田中健 ) も、不条理な社会に疑問を持つ。

　この放送を見ていたのは 学生の頃。　旅番組を見るのが好きで、「 遠くへ行きたい 」 などの紀行番組を楽しみにしていたのを思い出します。
　「 俺たちの旅 」 というタイトルだったので、一体 いつ旅に出るのかと毎回見ていましたが、一向に旅に出る気配のないまま最終回。　そっかあ、「 旅 」 と言うのは 「 人生 」 ということだったのかぁ・・・ と、最後の最後で気付きました。　　今では笑い話のようですが・・・。　　

　自分の気持ちに正直に生きることの難しさ。　ただ 懐かしい番組というだけでなく、視聴者に疑問を投げかけ、そして 共に考えさせられる番組だったのだと、今になって気づきました。

　古くて新しい、永遠のテーマ。　今の時代だからこそ、こんなドラマがあっても良い・・・ そんな気がします。。。

もう 春なのですね

　今日、厚手のジャンバーから 薄手のジャンバーに交換しました。
朝晩は まだまだ寒いですが、もう ３月中旬。　年が明けてもう ３か月半も経っています。
　何もしないまま ３か月半。　あたしゃ一体 何やってんだろー・・・。

　写真は、さっき写した白梅の写真。　狭い庭の反対側にある紅梅は、盛りを過ぎていましたー。

雪のわたらせ鉄道 ４

　わたらせ渓谷鐵道 上神梅駅付近　　下り ７１３Ｄ列車

　上り ７１２Ｄの折り返し列車。　７１２Ｄは ２輌編成だったので、大間々駅で後編成を 切り離したことになります。




　沢入駅付近　　上り ７２２Ｄ列車

　お昼を過ぎても雪は解けず、凍てつく風景が広がっています。




　「 右 ヨシ！　左 ヨシ！　足元 ヨシ！ 」 の掛け声で 駅の踏切を渡るナゾの人。




　沢入駅　　下り ７２３Ｄ列車
　
　構内に進入する手前の踏切付近で 一旦停止。　何かあったのでしょうか？




　夕方になって雪の勢いが 再び増してきました。　見通しも悪くなっています。
　ヘッドライトが点いていなければ、列車の接近に気付きませんね。




　列車は定刻に運転中。　上り列車とのすれ違いも順調です。




　出発信号が青になり、雪の中を走り出します。




　駅で偶然 出会った知人と ３人で ホームや階段の雪かきをし、ひと汗かいて帰宅しました。。。