ウオーキング募集のお知らせ

　わたらせ渓谷鐵道市民協議会 様より、「 第30回わたらせふるさとウォーキング 」の募集の通知が届きました。　今年は足尾銅山発見４００年にあたります。
　ガイドさんの解説を聞きながら、足尾の廃線跡と産業遺産を歩くというものです。
　例年、人気のあるイベントですので、早めの応募が良いと思われます。




実施日：平成２２年５月２９日（土）　小雨決行
集合場所：時間 わたらせ渓谷鐵道足尾駅
１２時１５分集合
（桐生駅発10:36、相老駅発10:44、大間々駅発10:57の間藤行にご乗車ください）
募集人数：４０名様（受付は5/26まで）
参加費 １，９００円　鉄道運賃は別途必要です。
（昼食代＜坑夫弁当＞・お茶代・資料代・ガイド料・保険料を含む）
所要時間：約４時間コース（ガイド時間を含む）
距離 約６ｋｍ
足尾駅～間藤駅～松木街道踏切跡～間藤水力発電所跡～本山小学校校庭
～南橋集会所～足尾製錬所前～足尾本山坑付近～間藤駅(17時解散予定)

本イベントのポイント
・間藤駅から約３００ｍの安全な区間を歩く廃線跡ウォークです。
・足尾町の間藤、赤倉地区の産業遺産巡りです。
・足尾駅保存の気動車内での昼食です。

その他・お申込方法・注意事項
・参加費は受付にお支払いください。
・飲み物、雨具は各自ご用意ください。
・鉄道利用促進のウォーキングです。列車でお越しください。
・お車でいらっしゃるお客様は、大間々駅前有料駐車場（１日５００円）をご利用ください。
・荒天の場合は中止することがあります。その際は、当日の朝６時すぎに相老駅
（0277-54-3596）へご確認ください。参加される方の安全確保のため、当日及び前日、前々日の天候によってはコースの変更あるいはコース途中での中止の可能性もあります。ご了承ください。

お申込方法
電話またはＦＡＸで下記までお申し込みください。
５月２６日（水）で締め切らせていただきます。


お申込み・お問合せ先
わたらせ渓谷鐵道株式会社・営業企画課
〒376-0101
群馬県みどり市大間々町大間々1603-1
TEL：0277-73-2110
FAX：0277-73-3121
主催:わたらせ渓谷鐵道株式会社
協力:わたらせ渓谷鐵道市民協議会＆足尾まるごと井戸端会議

わたらせ渓谷鐵道今昔展

　わたらせ渓谷鐵道 花輪駅 近くにある、旧花輪小学校記念館 にて、わたらせ渓谷鐵道今昔展 が開催されています。
　国鉄足尾線 時代の常設展示のほか、鉄道模型レイアウト が展示されていました。




　花輪小学校のモジュール。　これらの作品は、昨年 一般から募集していた わたらせ渓谷鐵道名所百選大レイアウト です。　沿線の名所をモジュールにして持ち寄り、観光ＰＲ等に活用しようというもの。




　下新田駅 - 相老駅 間。　東武鉄道 と並走する地点。




　群馬と栃木の県ざかい付近。
　



　間藤駅 の北側、スイッチバック 跡を再現したモジュール。




　松木川第二橋梁。　本山小学校 へと続く歩行者専用の橋と、川の上で交差します。

黒い塩

　先日、知人より 秋田県のおみやげを戴きました。

　男鹿工房 の 黒い塩。　男鹿半島で採れた塩を竹に入れて焼き上げ、竹のエキスがたくさん含まれているとのこと。
　むらおこしの特産品として 大賞を受賞したと書かれていました。


　

小中駅付近

　わたらせ渓谷鐵道 沿線で有名な撮影ポイント、松島橋。　旧ひので小学校 の桜が咲く時期は 多くのカメラマンが集まります。




　その最寄り駅になるのが、小中駅。　国鉄時代とほとんど変わらず、観光案内板が新調されたくらいです。




　小中駅から徒歩１分。　渡良瀬川に架かる 下松島橋。




　しっかりとした吊り橋ですが、あまり下は見ないほうが良いかもです。

高津戸峡

　新しく建て替えられた 高津戸橋 より、高津戸峡 を望みます。




　最寄りの わたらせ渓谷鐵道 大間々駅。　徒歩５分の近さです。




　高津戸ダム から望んだ はねたき橋。



　はねたき橋と高津戸橋の間は 遊歩道で結ばれています。　輝く新緑を満喫できます。




　午後２時過ぎに写したものです。　シャッターチャンスは お昼前がおススメです。

わたらせ 春景色 ４

　わたらせ渓谷鐵道の花輪駅では、ウサギとカメがお出迎えしています。　花輪町は童謡 「 ウサギとカメ 」 を作った 石原和三郎 の出身地です。




　花輪宿 は あかがね街道 の宿場町として栄えた町です。　今も街道を想わせる町並が続いています。




　駅舎の南側の池には 魚が放ってあります。　人の気配を感じると隠れてしまいますが、２～３分待っていると、群れで泳いできます。