バンダイ 1/48機甲師団シリーズ
私のジオラマ作りの原点は 小学生の時に手にしたプラモデルにあります。 クリスマスのプレゼント交換で、バンダイの戦車のプラモデルを O君から受け取ったのが始まりです。
プラモデルの紙箱のフタの内側には、その商品を主題にしたジオラマ写真が貼り付いていました。 その写真がとてもカッコ良く、サンダース軍曹の コンバット のテレビを毎週欠かさず見ていた私は、その情景を再現させないではいられない衝動に駆られました。
その頃はまだ ジオラマという言葉は普及しておらず、『 箱庭 』と呼ばれていました。
写真は、50年前のミニカタログです。 今ではこれだけが手元に残っています。
ドイツ軍の戦車・軍用車のはか、アメリカ軍やイギリス軍の戦車もラインナップされていました。 レンガのバリケード、見張り台、ドラム缶、樽なども大切なアイテムです。
ドイツ軍の兵隊だけでも 100人以上を集めました。
アメリカ軍の戦車の生産がM4型の改良版だけなのに対し、ドイツ軍の戦車は多種多様で、その面白さにどんどん買い集めていきました。
特に好きだったのは 3号突撃砲G型 で、アーマースカートに迷彩塗装をしたり、金網をかぶせてカモフラージュさせたりと、追加工の面白さも知る事になりました。
製品には動力モーターは入っていませんが、エンジン、ミッション、砲塔などが再現されており、作例写真のように カットモデルも作ってみました。
厚紙の箱に粘土や砂を敷き、車両や人物、バリケードなどを並べて 戦闘シーンの箱庭を作る事に楽しさを覚え、現在の鉄道模型のジオラマ作りへと移って行くのでした。。。
私のジオラマ作りの原点は 小学生の時に手にしたプラモデルにあります。 クリスマスのプレゼント交換で、バンダイの戦車のプラモデルを O君から受け取ったのが始まりです。
プラモデルの紙箱のフタの内側には、その商品を主題にしたジオラマ写真が貼り付いていました。 その写真がとてもカッコ良く、サンダース軍曹の コンバット のテレビを毎週欠かさず見ていた私は、その情景を再現させないではいられない衝動に駆られました。
その頃はまだ ジオラマという言葉は普及しておらず、『 箱庭 』と呼ばれていました。
写真は、50年前のミニカタログです。 今ではこれだけが手元に残っています。
ドイツ軍の戦車・軍用車のはか、アメリカ軍やイギリス軍の戦車もラインナップされていました。 レンガのバリケード、見張り台、ドラム缶、樽なども大切なアイテムです。
ドイツ軍の兵隊だけでも 100人以上を集めました。
アメリカ軍の戦車の生産がM4型の改良版だけなのに対し、ドイツ軍の戦車は多種多様で、その面白さにどんどん買い集めていきました。
特に好きだったのは 3号突撃砲G型 で、アーマースカートに迷彩塗装をしたり、金網をかぶせてカモフラージュさせたりと、追加工の面白さも知る事になりました。
製品には動力モーターは入っていませんが、エンジン、ミッション、砲塔などが再現されており、作例写真のように カットモデルも作ってみました。
厚紙の箱に粘土や砂を敷き、車両や人物、バリケードなどを並べて 戦闘シーンの箱庭を作る事に楽しさを覚え、現在の鉄道模型のジオラマ作りへと移って行くのでした。。。