秋編ジオラマの 完成写真を紹介します。
部屋の照明のほか、ハロゲンライトを横から当てています。 秋の昼下がりのような、少しオレンジ色がかった色彩にしています。 背景は クリーム色の紙を使いました。
約150本の樹木を植えてあります。 着色スポンジも 一粒ひと粒、枝に貼り付けました。 さすがに今回ばかりは、気合いを入れないと作業できませんでした。
樹々の生命力を 表現することは出来たでしょうか。
鉄橋を 3連続にせず、不連続にしたことで、線路と自然が調和してくれたと思っています。
先日、テレビの 「 久米書店 」 という番組を見ていました。 絵画を鑑賞するのに適した距離は、30cm程とのことでした。 画家が絵筆を持って描く時の目の距離に合わせる事で、同じ視線で鑑賞できるのだそうです。
鉄道模型も同じかなぁ と思います。
これといって モチーフにした路線は無かったのですが、知人から 「 鳴子峡を連想できます 」 と言われました。
長年、カメラを持ってローカル線を歩き回り、たどり着いたのが ジオラマ制作です。
自分の想いのままに風景を作り、好きな車輌を並べて 写真を撮る。 そこには、時代も空間も 超越した風景が展開します。
もう写せなくなってしまった列車だって、写せるのですから。
なんて贅沢な 。。。
部屋の照明のほか、ハロゲンライトを横から当てています。 秋の昼下がりのような、少しオレンジ色がかった色彩にしています。 背景は クリーム色の紙を使いました。
約150本の樹木を植えてあります。 着色スポンジも 一粒ひと粒、枝に貼り付けました。 さすがに今回ばかりは、気合いを入れないと作業できませんでした。
樹々の生命力を 表現することは出来たでしょうか。
鉄橋を 3連続にせず、不連続にしたことで、線路と自然が調和してくれたと思っています。
先日、テレビの 「 久米書店 」 という番組を見ていました。 絵画を鑑賞するのに適した距離は、30cm程とのことでした。 画家が絵筆を持って描く時の目の距離に合わせる事で、同じ視線で鑑賞できるのだそうです。
鉄道模型も同じかなぁ と思います。
これといって モチーフにした路線は無かったのですが、知人から 「 鳴子峡を連想できます 」 と言われました。
長年、カメラを持ってローカル線を歩き回り、たどり着いたのが ジオラマ制作です。
自分の想いのままに風景を作り、好きな車輌を並べて 写真を撮る。 そこには、時代も空間も 超越した風景が展開します。
もう写せなくなってしまった列車だって、写せるのですから。
なんて贅沢な 。。。