分割式レイアウト・秋編セクション の制作を開始しました。 910×450mmの棚板をベースに、HOゲージとHOe(9mmナロー)の線路を敷設します。
ボルマー社 の 石積みアーチ橋キット を入手しました。 黄土色の石は 砂と土が固まって出来たものなので、橋梁の材料として使われる事はありません。 お金持ちの家の塀として見かけるくらいです。 なので、塗り替えます。
線路はKATO製ですが、両サイドを少し削っています。
セクションレイアウトなので、この隣りには 冬枯れの風景がつながります。 そちらのジオラマの線路が土盛りしてありますので、それに合わせて凹凸を付けます。
9mmナローの線路はすごい手抜きで、KATOの曲線鉄橋をそのまま使います。 レールだけサビ色に塗る予定です。
線路をゆがんだ状態で設置しない様、ボードに五線譜のような線を引き、左右対称に橋脚の位置を決めました。
橋脚は市販品がありますが、橋台は自分で作ることになります。 橋と橋の間の地上部分も、スチレンボードで作っておきました。
石積み橋はグレーでスプレーし、薄い黒でスミ入れ。 表面に流れた塗料をティッシュで拭き、ついでに、部分的に地の色を薄く出しました。
目地にティッシュの端切れが貼り付いて残ることがありますが、薄い黒か緑色に染めて、コケを表現できます。 最後に、乾いた白をこすり付けて ハイライトにしました。
スタイロフォームで地面を作っていきます。 数種類の厚さのものが売られていますが、25mmか30mm位の物が使い易いです。
川の外側の地形も、スタイロフォームで作っていきます。
薄いベニヤ板を糸鋸で地形の形に切り出し、ニスをスプレーしました。 それに合わせてスタイロフォームで地面を作っていきます。
トイレットペーパーをちぎって木工用ボンド水溶液で張ったり、石膏などで仕上げます。
ターナー色彩株式会社 の グレインペイント で、地面や岩、雪景色のザラツキ感を表現出来ます。 メーカーはグレインペイントの生産を終了してしまったので、模型店か問屋さんに少量残っているだけかも知れません。
スタイロフォームをカッターナイフで削り、岩感を出してみました。 今のところ 違和感の無い仕上がりです。
グレーでスプレー。 まだ、仮組みです。。。
ボルマー社 の 石積みアーチ橋キット を入手しました。 黄土色の石は 砂と土が固まって出来たものなので、橋梁の材料として使われる事はありません。 お金持ちの家の塀として見かけるくらいです。 なので、塗り替えます。
線路はKATO製ですが、両サイドを少し削っています。
セクションレイアウトなので、この隣りには 冬枯れの風景がつながります。 そちらのジオラマの線路が土盛りしてありますので、それに合わせて凹凸を付けます。
9mmナローの線路はすごい手抜きで、KATOの曲線鉄橋をそのまま使います。 レールだけサビ色に塗る予定です。
線路をゆがんだ状態で設置しない様、ボードに五線譜のような線を引き、左右対称に橋脚の位置を決めました。
橋脚は市販品がありますが、橋台は自分で作ることになります。 橋と橋の間の地上部分も、スチレンボードで作っておきました。
石積み橋はグレーでスプレーし、薄い黒でスミ入れ。 表面に流れた塗料をティッシュで拭き、ついでに、部分的に地の色を薄く出しました。
目地にティッシュの端切れが貼り付いて残ることがありますが、薄い黒か緑色に染めて、コケを表現できます。 最後に、乾いた白をこすり付けて ハイライトにしました。
スタイロフォームで地面を作っていきます。 数種類の厚さのものが売られていますが、25mmか30mm位の物が使い易いです。
川の外側の地形も、スタイロフォームで作っていきます。
薄いベニヤ板を糸鋸で地形の形に切り出し、ニスをスプレーしました。 それに合わせてスタイロフォームで地面を作っていきます。
トイレットペーパーをちぎって木工用ボンド水溶液で張ったり、石膏などで仕上げます。
ターナー色彩株式会社 の グレインペイント で、地面や岩、雪景色のザラツキ感を表現出来ます。 メーカーはグレインペイントの生産を終了してしまったので、模型店か問屋さんに少量残っているだけかも知れません。
スタイロフォームをカッターナイフで削り、岩感を出してみました。 今のところ 違和感の無い仕上がりです。
グレーでスプレー。 まだ、仮組みです。。。