風っこ 会津只見号 ２

　只見線　滝谷 - 檜原。　沿線の鉄橋はなぜか、黒く塗られたものが多い気がします。




　中川 - 川口。　川面に映る列車。　波が少しあったらしく、はっきりとした水鏡にはなりませんでした。




　会津川口駅。　駅の川側の樹木が大きくなり、ホームを見渡せなくなりました。




　川口 - 本名。　野尻川に架かる鉄橋。　「 水の鉄道 ・ 只見線 」。　水辺の風景を豊富に楽しめるのが良いです。。。

北勢線応援模型運転会 ｉｎ 阿下喜温泉 ( 告知 )

　北勢線とまち育みを考える会 様より 告知が届きましたので、紹介致します。

　北勢線応援模型運転会 ｉｎ 阿下喜温泉

　　　　　　　　　　１１月 ６日　１１：００ ～ １８：００
　　　　　　　　　　１１月 ７日　１１：００ ～ １７：００

　北勢線利用促進を応援するため 終点にある阿下喜温泉で８０分の１鉄道模型の運転会を開催します。

　５.４ｍ × ８.１ｍ ( ２７畳 ) のスペースに展開するＨＯゲージ模型は見ごたえ充分
　< 入場無料 >

　北勢線と阿下喜温泉入浴券がセットになった割引切符でごゆっくり楽しまれてはいかがでしょう。
　また、三岐線・北勢線一日乗り放題切符もあり、１１/７（日）は貨物鉄道博物館、ウィステリア鉄道軽便鉄道博物館も公開日となっておりますので鉄道三昧の旅を楽しまれるのもよろしいかと思います。

　写真は、近鉄百貨店での運転会の様子です。
　今回、北勢線模型も登場します。

主催　桑名模型クラブ・四日市レールファンクラブ

協力　軽便鉄道博物館、ＡＳＩＴＡ ( 北勢線とまち育みを考える会 )

担当 ： 軽便鉄道博物館館長　安藤たみよ

風っこ 会津只見号 １

　只見線　塔寺 - 坂本。　七折峠 越えの樹間を行く 風っこ 会津只見号。




　坂本 - 柳津。　収穫の終わった田園風景。




　どこの鉄道もそうですが、この季節は 線路沿いのススキの処理に悩まされます。




　柳津 - 郷戸。　銀山川 に架かる鉄橋。　列車は大きくカーブして接近するので、線路と反対側からエンジン音が聞こえてくる 不思議な場所。。。

只見線 １０

　只見線　藪神 - 広瀬。　藪神発電所 の手前で線路は急カーブし、デッキ橋梁 で 破間川 を渡ります。




　藪神 - 広瀬。　こちらは 小屋柄川橋梁。　やはり デッキ鉄橋です。




　小屋柄川橋梁は 広瀬駅に近いので、列車は低速で通過します。　見る角度によっては、同じ橋とは思えませんね。。。

秋の色

　山里に 秋の色を見つけました。　ほおずき なんてどこにでもある・・・。　いえいえ、あまり 見なくなりました。

　あんなに暑かった夏なのに、例年通り１０月１日に キンモクセイ が匂い立ったのは 不思議です。




　国道を走っていると、前を行く観光バスに 見慣れない表示が・・・。




　点滅時 Ｓ.Ｏ.Ｓ ！　防犯対策なのでしょう。　有事なんて無いに越したことはありませんが、その時のための備えも必要なのでしょうか・・・？
　さすが、都内のバス会社は 進んでます。




　走行距離が １万ｋｍを越えました。　ゴールデンウイーク直前に購入しているので、６カ月経ったことになります。　まだ 愛称も決めていないのに・・・。

只見線 ９

　只見線　会津宮下 - 会津西方。　朝霧の 第二只見川橋梁 を行く ４２２Ｄ。




　第七只見川橋梁　会津大塩 - 会津横田。




　 第二只見川橋梁を別角度から。　ただし、当日は激しい雷雨のため、運転休止。　レール運搬車を牽いたモータカーが走ったのを確認しただけでした。
　この、白と黒の世界に 列車を置いて写したいものです。。。

只見線 ８

　ＪＲ 只見線 小出 - 藪神。　魚野川橋梁 を行く キハ４０。




　鉄橋の下には 多くの釣り人が見えます。




　藪神駅 の小出駅寄りは 工事車両がたくさん見えます。　ただの道路工事ではないようです。　何でしょうかね？

標章車 ？？？

　国道１２２号線 に 以前から気になる表示があります。　場所は、わたらせ渓谷鉄道 水沼駅 のすぐ近く。　水沼郵便局の前です。
　標章車 専用の駐車スペースとの事ですが、聞きなれない言葉です。　高齢者、障害者、妊産婦さんの駐車場だそうです。




　この 国道１２２号線には もう一つ、新たな名所 ( ？ ) ができました。　水沼地区から １キロちょっと日光方面に行った所で 「 もしもしカメよ～ カメさんよ～ ・・・ 」 が 聞こえてきます。　アスファルトにキザミが付けられていて、タイヤが唄い出します！
　作詞家 石原和三郎 の出身地のため、それにちなんだものです。




　１１月２５日 ( 木 ) 午後８時より、テレビ東京 の 「 雲じい ( 空から日本を見てみよう ) 」 にて、わたらせ渓谷鉄道 が紹介されます。
　足尾歴史館 も紹介されるとかで、電話での取材を何度が受けているとの事。　内容はここでは伝えられませんが、今から楽しみです。。。

只見線 ７

　只見線　第八只見川橋梁　只見 - 会津蒲生 ( がもう )。　夕方になって、次第に川霧が増えてきました。　風が吹くと消えてしまい、再び湧き上がった瞬間に撮影です。　




　付近の河川敷工事は相変わらず続いていて、さらに 寄岩橋 に近いところまで 台船がきていました。




　川霧をかき分けて ４３４Ｄ。