山岳ジオラマ １８ 雪景色編 暫定完成

　ＨＯゲージ・１／８７スケールの 山岳ジオラマ・雪景色編 が おおむね完成しました。　幅１３５ｃｍ、奥行き６０ｃｍです。
　岩山を模した 幅７０ｃｍ、高さ３０ｃｍの背景板を置いたので、風景に重々しさを感じます。




　季節を変えたセクションを連結し、集合レイアウト の様になります。




　雪合戦や雪だるま作りは日本だけの文化かと思いましたが、ヨーロッパのメーカーのフィギュアが入手出来ました。




　スキー場の一部として 急きょ、斜面を作りました。　思い付きなので、取って付けた様なゲレンデです。
　スキー客、スノボ客なども 海外製品です。　ＨＯゲージが 無国籍レイアウト になってしまいがちなのは 仕方ありません。




　ノッホ製の 雪景色用の樹木です。　きざんだ白いスポンジが接着されています。　つや消しの白色スプレーを吹いて仕上げます。




　針葉樹も 白いスプレーを何度か重ねて吹きました。




　ダンプカーや建造物には グレインペイント をこすり付け、雪を表現しています。　とても便利な材料です。




　タイマー付きの 自動往復運転装置 により、B.L.I. の トラックモバイル が動きます。　駆動輪が１軸しかないので、牽引力に期待は持てません。




　KATOの １／８７ 赤キツネ を購入しました。　この製品が発売された当初、「こういうのって、誰が買うんだろ～」と、疑問に感じていましたが、私が買いました。
　雪景色なので、北海道のキタキツネのイメージです。




　まだ、樹木を植えている最中です。　空きスペースがあるので、何か作ります。

　ひとまず、山岳レイアウト・雪景色セクション を完成とします。。。