開店前40分ぐらいで手打ちそばをやってた。
ご飯を研ぐことを忘れてた。
ご飯を研いだ時点で開店は何時になるのだと計算した。
セルフサービスのことや一人でやってることや限定メニューのことの張り紙ができていなかった。
その時点で知り合いが来て待ってくれると言う。
結局いつもながらのドタバタだった。
開店前40分ぐらいで手打ちそばをやってた。
ご飯を研ぐことを忘れてた。
ご飯を研いだ時点で開店は何時になるのだと計算した。
セルフサービスのことや一人でやってることや限定メニューのことの張り紙ができていなかった。
その時点で知り合いが来て待ってくれると言う。
結局いつもながらのドタバタだった。
ずいぶん日の出が遅くなり、南に寄ってきた。
駒ケ岳にかかるころは真冬で一番日が短い。
ようやく離職票の準備が終わり自分のことが見え始めた。
店を始めてから見始めた夢は一人で飲食店をやると言うもの。
朝日を見てたら明日からやろうと思い始めた。
準備をして無かったから間に合わなければよく日、明日はなくならないと開き直って。
券売機がないので食券を作った。
お客さんに記入してもらいセルフサービスだ。
ご飯と汁とお新香なんかも自分でよそってもらう。
年配の人は少なくしてとよく言われる。
きっと若い人とせこい人はてんこ盛りにするだろう。
そしたらパン屋の倅が大反対。
そんな不衛生の事をするなと。
手袋を用意してアルコール殺菌もしてもらうと言ってもやらない人が居るからダメと頑固だ。
ラーメンはとんこつ魚介昆布味、野菜味ミックスだ。
昆布巻きの昆布を煮てメンマの代わり、キャベツも茹でて本だしま節でチャーシューと一緒に乗せる。
ネギも多めにするつもり、当然白い粉もたっぷり。
カレーはおふくろさんの味とうたおう。
友人ががくさん大変だろうから関西出雲久多美神社詣でるとよいよと言ってくれた。
このさえなんでも頼ろうと思って前にも行った。
30日まで休みますと張り紙してたが準備が進まないのと疲れで今日明日も休むことにした。
たまには家族でドライブを兼ねて行った。
帰りは栃尾周りで帰った。
道の駅で久しぶりのラーメン食事。
離職票の製作で二日もつぶしてしまった。
三日から始められるといいなー。
マコモタケが届いた。
早く開店しなければ。
ある程度の覚悟が決まったら朝日が見れるようになった。
離れた権現堂も霧に浮かんで魚野川の流れにも朝日が見えた。
栗のおにぎりと生姜味噌焼きおにぎりを作った。
出来るのが遅くなったので栗おにぎりは売れ残った。
妻の差し入れは焼きうどん。
お昼に食べようとしたらパン屋に横取りされた。
店はもう少し休んでから始める。
パン屋のお客さんがお店は休みと言うのでいきさつと今度一人でやると言ったらお客さんの涙が止まらなくなった。
止めないでね応援するからと泣きながら。
他の人も悲しむからと。
食堂を休んで時間にあまり縛られなくなったのと暑くてさぼってた薪作りを始めた。
もう貯えの薪が少なくなったし今年は大雪と予報が出た。
腱鞘炎も改善したからもある。
パンとピザを売ってて店番をしてた。
食堂に来た人質問されまた来ると言った人に逆に何が気に入ってるのかを訪ねた。
今までひいきのお客さんの好みを残したいと思ったから。
自分とやろうとしたメニューの範囲に収まってた。
店番だけではガキの店番と思って鳥のピザやおにぎり、栗のおにぎりと考えてるうちに夕方になってた。
もう山栗の豊かさが感じられない年になった。
違いが判る男から遠ざかってしまった。
娘のドライブの途中の山道に山栗が落ちてると妻が言った。
拾ってきてと頼んだクリはほんとに小さい。
90分ぐらい煮て小さなスプーンで実を出して御飯に混ぜて鶏肉の照り焼きを刻んでおにぎりにした。
魚野川ちんちんで売ろうと考えてた。
パン屋が来たから味見を頼んだら栗が邪魔という。
あのね、山栗のおにぎりなんだけどと言ってやった。
明日はどうしょうかと思ってる。
妻のおかずは野菜だらけ。
そして田舎料理。
量も多すぎ。
コロナのダメージでかなりの飲食店がやめた。
そのせいか忙しくて一人勝ちになったと思ってたらスタッフたちの疲れも最高潮になってた。
求人をしても来る人はよそで要らない人で負担がますます増えていった。
もう長く勤められないと聞き決断した。
過酷な労働から解放しょうと。
味の屋魚野川をやめることにした。
自分が年を取ったことが一番。
料理屋の友人が店をやめて少ない年金で好き放題の老後と話したら、
今までひいきにしてくれたお客様がいるのに無責任と言われてしまった。
それも衝撃の言葉、長男はパン屋を続けると言う。
じゃ俺も一人で細々店をやることにした。
セルフサービスでメニュー少な目な感じ。
味だけは自分がやってきた中で最高なものにしようと思う。
これで従業員のための仕事をしなくていいから海外に一か月くらい行ってこようかなと言ったら別の友人がいつ病気になるかわからないから今のうちに蓄えを増やせと言われてそうだよなーと言う老兵。
暑い時不安で悩んだ時岩魚釣りに出かけた。
暑さから逃げるのもあったが渓谷を昇りながら精神と肉体を鍛えると臨んだ。
釣った岩魚は焼いたり揚げたりしたが昆布巻きにした。
友人たちと稲刈りが終わったので飲んだ。
そしてきつい忠告が豊作だった。
お昼は天丼にネギを乗せ食べた。
水曜ミナイトの収録番組の再放送があっててんてこ舞いの一週間だった。
稲刈りも終わりかけて刈り上げ牡丹餅のようなお客さんがぼちぼち。
大雨警報でパン屋が暇だった。
明日市場に売りに行くつもりだ。
塩蔵わらびを小付けに作った。
昨日は休みでいろんな仕事を片付けて小千谷に行ったので勝龍のラーメンが遅い昼ご飯だった。
麺が太いから茹で時間が長くうどんに近い美味しいめんだった。
鳥岩塩焼きとから揚げ定食の弁当を作れと言われて作った。
毎日飲んでる薬草茶。
野ブドウが80パーセント、ドクダミやメシマコブなどが入ってる。
無料でサービスもしてる。
予定の半分しか釣れなかった。
釣り人の足跡だらけ、目白アブが居なくなったら岩魚もいなくなった。
今月で渓流は禁漁になるから釣り人も自分と同じ最後の岩魚釣りをやったらしい。
来年の夏まで行かないつもりだ。
春は山菜採りが忙しいし雪が残ってて歩くのが大変だから。
3
岩魚の他、キノコが出てるかと思ったが気配がなかった。
サルナシがあったがまだ硬い。
アカミズとアオミズがあったのでアオミズはきんぴら用に、アカミズノこぶは茹でて食べるように採ってきた。
茹でると緑になるのでサラダなどのあしらえに使うつもりだ。
沢を楽しんだ。
深い通らずは高巻いて進んだ。
そんな場所はきれいだが写す余裕がない。
気温36度だった。
予想気温ぴったりだった。
晴れてるので稲刈りが進んだ。
もう少しで新米が食べれそうだが値段がかなり上がると思う。
キュウリはなくなったが野菜が届く。
友人がカボチャ畑の周りを草刈りしてやぶの中のカボチャを切ってしまった。
あとまだいっぱいあるけど使えるかと持ってきてくれた。
早速煮たらおいしいカボチャであった。
ゴーヤもいっぱい届くが少し飽きた。
ユリ農家さんが花を届けてくれた。
あっちこっちで咲いてる。