このごろボケが入ってきて物事人から見ればおおらか。
釜山の国際市場で土産と自分用の海苔を求めた。
兄弟が来たので釜山で海苔を買ってきたと食べてもらった。
一口食べるともう一回見直しこれはいい海苔だと言った。
千葉の網元かから頂いた幻の海苔だと言う。
青寄せというのだよ。
今は機械化されてなかなかこの海苔は手に入らないそうだと妹まで言う。
そして他人に食わせるな。
すごい一言。
海苔屋の店主が勧めて味見したら確かにうまかった。
味見したから買ったが高かったところまで記憶にあった。
確かにうまい。
ネットで調べたら確かに幻と有った。
分けてやらなければよかったと後悔。
他に買った海苔を改めて見たらひまわりとエゴマの海苔。
日の出は霧の中。
魚野川の上流は霧が途切れているらしく川面が輝いていた。
草を抜き耕して大根の種をまいた。
間に合わないかもしれない。
雪に埋もれて大地の恵みを抱え込んだ大根をサラダに使う夢をあきらめさせた親友夫婦がお昼にやってきた。
焼酎と注文。
今日は青い大根と赤い大根を新しく作った畑に蒔くと決めてたのに、大根が大事だか親友が大事だか悩んだ末に大根にサヨナラをした。
空高し、秋は焼酎に限る。
サニーレタスとワサビ菜、サンチェにお詫びの言葉。
トウガラシも抜いて、ずいぶん考えたが酢と醤油と砂糖で漬ける。
南蛮ピクルス、もしかしてブーイングかも。
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味の家魚野川 @gakuharitoru
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