生の新モズクが手に入った。
酢の物やてんぷらや御浸しにしたり、みそ汁にしたり。
袋海苔をそばに打ち込むのでモズクのぬるぬるを見たらモズク蕎麦を打ってみようと思った。
褐色の色も熱湯を掛けると緑色に変わる。
もっとドロドロにしようとイゴを練るように酢を入れたらまた褐色になった。
二八と長芋を入れてモズク蕎麦を打った。
案の定麺体にあるモズクが縁切りをさせて麺が短くなった。
宴会の人たちに出したらうまいと言ってくれた。
自分のお昼はナスと甘辛南蛮を揚げて、も族をたれに入れて食べた。
モズクのぬるぬると食感が最高。
蕎麦はそれなりだった。
店の近くにある温度計は34度を表示していた。