山菜天ぷら好調。
早くて美味しくて安。
山菜の会があるので魚市場に桜鱒の大物を求めて行った。
黄色が好きだ、嫌いな色も無いけど。
いつも眺めていた菜の花、菜は小松菜だと思う。
通行量が多いので人目を気にしながら車を止めて撮った。
帰りに寄り道をして探検。
タチツボスミレを刺身のあしらえに。
マタタビの芽も天ぷらに、漬物にもしたこともある。
イタドリも仕入れて。
サワオグルマもこの次に。
花は天ぷら、あしらえに、キク科で個性的。
上はホウチャクソウ、花が付けば間違わないがアマドコロに出たてはそっくり。
花芽を見ると二つに分かれてることと、舐めてみるといがらい、
飲み込んでは駄目ですぐうがいしなければいけない。
アマドコロは独特の甘みがある。
メタボなアカマムシが休んでた。
捕まえて食べる人を探そうか、マムシ焼酎にしようかと思ったが
車まで500メーター左手で首をつまんで緊張して歩くのと、
手に絡みついたりマムシ臭くなるので今日はパスした。
昼定食は特選生アジのフライとポップを頼んだのに、
後で見たら活アジと書いてあった。
どうゆうわけか来客が多くてそのままにしておいた。
3.9キロの桜鱒。
軽く塩で一晩しめ、山椒味噌や個性的な山菜と、朴の若葉で巻いて塩釜で提供する。
イタドリは湯をくぐらせて熱いうちにむくと、するりと簡単。
鍋に入れるのも長いのでピザ窯で加熱。
むくと青いので、30秒ちょっと色が変わるまで湯通し、
後水で冷し、途中水を替えて一晩さらす。
味付けはさっとして鍋後と冷し、食感を生かす。
店で使ってる蜂蜜はクローバー。
地球はタンポポの綿毛のように白くならずいつまでも青く澄み切っていて欲しい。
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