ハノイはよかったかいとキンちゃんがハムを届けに来た。
毎日雷とスコールで、でも俺には合ってたと話してるうちに、俺は災難にあったと語りだした。
どんなと聞くと足を出してマムシに噛まれたといった。
見ると足の太さが違う。
彼はいつも半ズボン。
ライフワークの近場の山登りをやって、藪に入ったら噛まれたらしい。
とっさにマムシは撲殺され、傷口を吸引器で毒出ししたらしい。
彼はスズメバチハンターだから吸引器を持ち歩いていたらしい。
それでふつう一週間の入院が一晩で終了。
足もこれぐらいの腫れ方で収まった。
マムシの毒は消化液なので毛細血管のタンパク質が破壊され血液が漏れ出す。
当然神経なども消化されてしまうだろう。
100日道具と昔は呼んでた。
自分もかまれたことがあったが、その時も幸運で、袋の中側から噛みついてきて、ビニールの膜で毒が入らなかった。
二時過ぎの軽いお昼を食べてちょっと横になったつもりが寝すぎてしまった。
日差しが傾き、おまけに雨雲が忍び寄ってる。
アマガエルの甲高い声が聞こえてた。
7時近くまで野菜の畝を作った。
最後は感で。
ベトナムの風に吹かれての作者、小松さんに会えた。
忙しい方だから、もし日本にでも行ってたら無理だろうなとも思ってた。
落ち合うところはニッコウホテル。
30分前について、バーでビールを飲みながら待ってた。
それから案内されたレストランはなかなか予約が取れないところだそうだ。
満員のお客さんはほとんど近くのOLさんらしい。
ビールで乾杯。
春巻きを特化した店だった。
ライスペーパーに好みで食材を包んで食べる。
ゆで豚風のチャーシュー、ドジョウのから揚げが竹串に。
ラッキョみたいのはらっきょ。
ミントにドクダミ、香菜、シャンツエ。
あとはわからない、酸っぱい葉っぱやいろんな葉野菜。
女性の好きなサラダ巻。
ドジョウ好きは大喜び。
亡き母と農繁期が過ぎるとドジョウ掘りに行った。
懐かしい味だ。
魚沼コシヒカリの粉があるからちょっと何か似たのをやってみたいね。
次に行ったのは小松さんの知り合いの店。
妻の土産に手作りバックをゲット。
今見ると自分の姿はひどい。
ベトナムの人に道を聞かれた。
畑で着てる服だもの。
続く
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魚、何だろう?と思ったら大きめの泥鰌でしたか。中国南部、台湾などでけっこう食べられてるタウナギというのが韓国でも売られていて、それかと最初は思いました。一度食べてみたい魚です。暇があれば「タウナギ」、検索してみてください。
つづき、楽しみにしています。
いつもありがとうございます。
初めはもしかしたらタウナギかなと思いましたがあげて15センチぐらいなのでドジョウかなと思いました。
大きさに比例しなくて骨が日本のより柔らかく感じました。
韓国ではたまにドジョウのてんぷらを食べます。
結構骨が固いと感じます。
ただタウナギはもっと大きいのではないかなと思ってドジョウということで書きました。
聞いてみればよかったと思ってます。