高校はテストで芝桜の影響で店が繁盛。
板長が休みなので店勤務。
ところが気温が29.6度もなり人手も少なかった。
お昼はそうめんにして昨日採ったタケノコを天ぷらにして食べた。
くせのないタケノコは美味いがウドの方が好きだ。
ガクサン流筍の皮むきを紹介。
まず。先端を斜めにカット、芯を切らないように。
下の皮を2-3枚むく。
人差し指で抑えた皮を指に巻きつける要領で皮をはがす。
両指で観音開きみたいにむきとる。
撮影のために片方でやったが。
先の皮も両指と爪を使って。
下の方は包丁が楽に入る部分を見つけて切って軟らかいところだけ残す。
上の節も同じように。
トップから10-8節目ぐらいまでなら軟らかいのであとは切らないでそのまま使う。
ちょっと粗相。
伸びたタケノコほど食べるところが多いが空洞が大きくなって食感が少し変わる。
今の時期、身欠きにしんなどを入れた煮物で食べる。
サバの缶詰と一緒に汁にして食べる地方もある。
店ではピザに入れたり小さくしてゴルゴンゾーラで食べたりする。
皮をむかないで石がまで焼いて食べたり。
川でカジカの卵獲ってきたら一緒に煮てもらったのが思い出にある。
今もそうだが貧しかったから何でも食べた。
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