魚野川春一番

春一番が吹くと予報では言われたが判らなかった。
毎日飲んだくれていたため。
金曜日は予約なし。

高校の食堂のレイアウト案が出来上がりホッとしたのと、ベトナムの風に吹かれての上映会が始まるので板長と一緒に見に行った。
興奮が冷めず、寿司屋でいっぱい。
翌日原作者の小松さんがあいさつに来てくれた。
今度ベトナムに行くことを伝えた。
土曜日は満席なのに、自分の会の飲み会を店でやった。
太子講は二時会に行かなければご利益がないと釣吉のマスタが言うので同行。
２月ではない温かさで魚野川の水も増えて川の中も春一番。





ネギが無くなりましたとスタッフ。
もう少し早めに言ってよと言いながら雪の下からネギを掘り出した。

法事にカモ汁を出した。
皆大喜びだった。
余ったカモ汁は自分の昼ごはんになった。
汁のマイタケは天然物。
蕎麦はカナダ産の二八。
やっぱり駄目だ。


前の日の笠雲。






その前は２日間快晴。
いいのかなと自問したほどいい天気。
朝日が雪原を照らし、有ふぃが駒ケ岳を染めていった。
やがて雲が増えてきて山には笠雲が近づいてきた。
除雪隊の待機が無くなって朝食の準備もなし。
三日間ものんびり。

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