つまみは佐渡牡蠣の土手焼きとウルイのピザ

雨で魚野川が増水してた。

いまの時期には珍しいことだ。

カジカ酒の番組を作りたいからと言われてあって少し緊張した。

日にちが決まってるのに増水が影響するからだ。

まるで春の川のようだった。

夕飯とつまみは石窯で焼いた佐渡の牡蠣のどて焼き。

塩分控えめで味噌が足りず貧相になった。

焦げた味噌の美味いこと。

山菜の料理を提案しなければいけないのでウルイのピザをスタッフが作り味見に残しておいてくれた。

栄養を考えてくるみも少し。

ウルイにアンチョビを入れてあってしょっぱい。

赤ワインを飲むことにした。

最後はボウモア15年ストレートでチョビリトマトは体にいいけど体を冷やすからしょうがを合わせると良いと書いてあった漢方の本。

生姜を倉庫の冷蔵庫まで取りに行くのが億劫で冷えを覚悟。

クコを柔らかくしてクコ湯。

予想降雪20センチ。

除雪隊の朝食と駐車場の除雪をしなければいけない。

 

つまみは田子倉ダムのウグイの飯寿しと青森のマゾイの肝煮

 

魚沼はマイナス8度になった。

晴れて景色が綺麗だったがカメラを忘れてしまった。

帰りに安い問屋を二軒回って歯医者に寄って戻ったらもう店は閉店してた。

ブンタンが届いてた。

もうこの時期になったのだと改めて思う。

ウグイの飯寿しいつ食べようかと思ってたが今日にした。

切るときに負いが漂ってきたら唾が湧いてきた。

琵琶湖の鮒ずしもこんなのだろうと思った。

去年食べたがこの強烈な匂いがしなかった。

もったいないけどみんな食べてしまう。

今はビールだけど最後の二切れは高千代の一般酒で。

冬物語の定食の刺し身は5種類盛り合わせ。

白身はタイの他に青森のマゾイ。

肝を取っておいたのを煮た。

あまりしつこくなくて美味い。

川口町の冊子が届いてた。

田舎料理だ。

秋の菊の花も出してほしかった。

根曲がり竹などを使った煮物など良いのにね。