イタリアはミラノのあとベニス、フィレンツェ、ローマを回りますが、このルートは全て鉄道を使うことにしました。鉄道と言っても一応新幹線
レベルなので時間的には各区間2時間程度の移動です。
ミラノ中央駅(チェントラーレ)の案内板です。発着列車の予定時間と発着ホーム案内が表示されますが、ホームは最初に表示されている番線から
突然変更されることがあるので最後まで確認、更にホームで再確認が必要です。
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ホームの風景 同じような形の列車が止まっていますが、ヨーロッパ各地の行き先があるので乗り間違えたらえらいことかも。^^
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一等キャビンです。一応今回は全て一等、つまりグリーン車にしました。でも、日本の普通車vsグリーン車ほどの差はなく、お値段も2割程度の差
だったと思います。違いはキャビンの快適性と車内サービスがフリーになることくらいです。
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ホームの自販機 自販機のほとんどない国ですがホームにはありました。日本の自販機と比べると超クラシックです。^^
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発車しました。これでミラノにお別れです。
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車窓のビニールトンネルです。 暫く走ると農村地帯に入ります。基本は農業国ですね。こんなハウスもあります。
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でもこのような畑が多く目に止まります。これらはすべて葡萄畑です。
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日本の大都会のように暫くはずっと市街地なんてことは全く無く、駅の回りだけちょろっと都会であとはひたすら畑です。
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イタリアはワインで有名ですが、ミラノからベニスに至るエリアは3大ワイン産地の一つ。ブドウ畑が多いはずです。でも車窓に見えるのはほんの
ごく一部。地平線や山の稜線がすべてブドウ畑という風景も珍しくありません。
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ベニスが見えてきました。ご存知のようにベニスはアドリア海に面した干潟を人工的に埋め立てて作られた町。それも1,400年以上も昔から代々
木杭を打ち込んで土台を作りその上に建物の基礎を作って建物を作ってきました。重い建物などは石の基礎を築いたのでしょう。大きな建物も
珍しくありませんから。
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どうやらお天気はあまり良くない様子。前回来たのは昨年の2月の頭。ちょうどベネチア祭がその日の夕方から始まるという数時間前に3時間だけ
滞在しました。あの時はすごい晴天でした。でも今回は基本は雨季のような天気が続いています。日も短いし。
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列車は海に向かって真っ直ぐ伸びた線路だけの陸地を走りサンタルチア駅に到着します。サンタールーチーア♪ サンタールチーア♪
ベニスは2度に分けて続投します。
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レベルなので時間的には各区間2時間程度の移動です。
ミラノ中央駅(チェントラーレ)の案内板です。発着列車の予定時間と発着ホーム案内が表示されますが、ホームは最初に表示されている番線から
突然変更されることがあるので最後まで確認、更にホームで再確認が必要です。
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ホームの風景 同じような形の列車が止まっていますが、ヨーロッパ各地の行き先があるので乗り間違えたらえらいことかも。^^
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一等キャビンです。一応今回は全て一等、つまりグリーン車にしました。でも、日本の普通車vsグリーン車ほどの差はなく、お値段も2割程度の差
だったと思います。違いはキャビンの快適性と車内サービスがフリーになることくらいです。
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ホームの自販機 自販機のほとんどない国ですがホームにはありました。日本の自販機と比べると超クラシックです。^^
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発車しました。これでミラノにお別れです。
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車窓のビニールトンネルです。 暫く走ると農村地帯に入ります。基本は農業国ですね。こんなハウスもあります。
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でもこのような畑が多く目に止まります。これらはすべて葡萄畑です。
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日本の大都会のように暫くはずっと市街地なんてことは全く無く、駅の回りだけちょろっと都会であとはひたすら畑です。
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イタリアはワインで有名ですが、ミラノからベニスに至るエリアは3大ワイン産地の一つ。ブドウ畑が多いはずです。でも車窓に見えるのはほんの
ごく一部。地平線や山の稜線がすべてブドウ畑という風景も珍しくありません。
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ベニスが見えてきました。ご存知のようにベニスはアドリア海に面した干潟を人工的に埋め立てて作られた町。それも1,400年以上も昔から代々
木杭を打ち込んで土台を作りその上に建物の基礎を作って建物を作ってきました。重い建物などは石の基礎を築いたのでしょう。大きな建物も
珍しくありませんから。
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どうやらお天気はあまり良くない様子。前回来たのは昨年の2月の頭。ちょうどベネチア祭がその日の夕方から始まるという数時間前に3時間だけ
滞在しました。あの時はすごい晴天でした。でも今回は基本は雨季のような天気が続いています。日も短いし。
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列車は海に向かって真っ直ぐ伸びた線路だけの陸地を走りサンタルチア駅に到着します。サンタールーチーア♪ サンタールチーア♪
ベニスは2度に分けて続投します。
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