ウェザーニュースが良く当たるとすずちゃんが宣伝してるけど、当たるのは24時間以内だけ。二日以上離れると降る降る詐欺
は日本気象協会もウェザーマップも皆同じ。森社長や森田会長が面白いからウェザーマップは許せるけど。^^
というわけで、雨を期待していた今日はドピーカンにどんでん返しだったからしかたなく水汲みをする事に。本来は
にんにくの種作りだけが唯一の課題だったのに。
果菜類への灌水前に追肥をしておきたかったので乾燥中のボカシの回収が最初の横槍。
回収した結果、2ケース、それぞれ56㎏で仕込んだボカシは両方とも46㎏で回収となりました。10㎏減。仕込み時に水分
を10リットル=10kg投入しているのでそれが乾燥によって0になったとも言えますが、いずれにしても12kgx3と10kgx1を
それぞれ確保しました。これの5.6%を窒素成分量と計算すればいいんですよねえ。えっ、固い事を言うなって。ヘヘーイ。
いろいろ積み込んで出発。
まず果菜類の防草シートの留めピンを全部緩めました。これで畝肩へボカシをぶち込めます。
ピーマンとなすはそれぞれの株元と両側の畝肩へボカシ約100gずつを投入しました。
オクラは株元はぶっとい主根だけなので株元はパスして両肩だけへ多めに投入しました。
そして牛久沼へ。ここには数億トンの農業用水が溜まっています。取水口へ玉ねぎ用のネットを被せ、ブロックをくくり
つけたものをコンテナへ固定し、泥を吸い込まないようにしてジャボンと投入。
それでも多少のヘドロを吸い上げてしまうので水は濁り気味。清流や井戸水とは雲泥の差です。がっ、この際水なら良し。
600リッターぶちまけました。水をかけるまで防草シートは裾を上げたままにしておいたのでシートの下へマルチから
こぼれた水がストレートに流れ込みボカシを拡散させます。とりあえず、これで追肥と潅水が終了。一日も終了・・・
蕾を蓄えている大麻草、もとい、花オクラもボカシと水を得てもうじき開花となるでしょう。
落花生大まさりですが、手前のこんもりは3430の穴開きマルチの一つ飛ばし、向こうの背が低いところは飛ばさなかった
密植栽培エリア。やはり大まさりはたっぷりスペースを確保してやる方が良いみたいですね。普通の落花生の場合、
地元の農家さんは超密植で栽培します。雑草を生やさないためとも聞きますが、スペースを取ってゆったり栽培する方が
実も大きくなるんじゃないでしょうかねえ。ここで検証してみることにしますが手前のこんもりはたまたま農研機構から
いただいた優良品種なんですよねえ。どうハンデをつけたらいいのか分かりません。
は日本気象協会もウェザーマップも皆同じ。森社長や森田会長が面白いからウェザーマップは許せるけど。^^
というわけで、雨を期待していた今日はドピーカンにどんでん返しだったからしかたなく水汲みをする事に。本来は
にんにくの種作りだけが唯一の課題だったのに。
果菜類への灌水前に追肥をしておきたかったので乾燥中のボカシの回収が最初の横槍。
回収した結果、2ケース、それぞれ56㎏で仕込んだボカシは両方とも46㎏で回収となりました。10㎏減。仕込み時に水分
を10リットル=10kg投入しているのでそれが乾燥によって0になったとも言えますが、いずれにしても12kgx3と10kgx1を
それぞれ確保しました。これの5.6%を窒素成分量と計算すればいいんですよねえ。えっ、固い事を言うなって。ヘヘーイ。
いろいろ積み込んで出発。
まず果菜類の防草シートの留めピンを全部緩めました。これで畝肩へボカシをぶち込めます。
ピーマンとなすはそれぞれの株元と両側の畝肩へボカシ約100gずつを投入しました。
オクラは株元はぶっとい主根だけなので株元はパスして両肩だけへ多めに投入しました。
そして牛久沼へ。ここには数億トンの農業用水が溜まっています。取水口へ玉ねぎ用のネットを被せ、ブロックをくくり
つけたものをコンテナへ固定し、泥を吸い込まないようにしてジャボンと投入。
それでも多少のヘドロを吸い上げてしまうので水は濁り気味。清流や井戸水とは雲泥の差です。がっ、この際水なら良し。
600リッターぶちまけました。水をかけるまで防草シートは裾を上げたままにしておいたのでシートの下へマルチから
こぼれた水がストレートに流れ込みボカシを拡散させます。とりあえず、これで追肥と潅水が終了。一日も終了・・・
蕾を蓄えている大麻草、もとい、花オクラもボカシと水を得てもうじき開花となるでしょう。
落花生大まさりですが、手前のこんもりは3430の穴開きマルチの一つ飛ばし、向こうの背が低いところは飛ばさなかった
密植栽培エリア。やはり大まさりはたっぷりスペースを確保してやる方が良いみたいですね。普通の落花生の場合、
地元の農家さんは超密植で栽培します。雑草を生やさないためとも聞きますが、スペースを取ってゆったり栽培する方が
実も大きくなるんじゃないでしょうかねえ。ここで検証してみることにしますが手前のこんもりはたまたま農研機構から
いただいた優良品種なんですよねえ。どうハンデをつけたらいいのか分かりません。
大変じゃありませんでした。今朝、半分抜いたUピンを
足で押し込んで復旧させました。^^
とにかく防草シートがあれば草は出ませんから楽です。
これがないと、除草し終わって振り返ると最初の
場所がすでに草原ですからねえ。
できないので何とも言えませんが、枯れてしまったのなら
抜いて持ち出すしかないですね。私の畑でも何本か
突然死してますよ。即バイバイです。
事ができますね。家を出たらそのまま徘徊なんて事に
ならないだけいいのかもしれません。我々の世代は
新薬の恩恵に与る事ができるんですかねえ。
裾捲りはUピンを半分抜くと防草シートがついてきて
めくれるのでけっこう楽にできました。
防草シートのピンを緩めてぼかしを入れていくだけでも、これだけ畝があると大変でしたね。
さらに水遣りをしてから再度ピンを差し込む・・・
お疲れさまでした。
オイラはいつまでたっても雑草との格闘です(泣)
昨日は、もちら曇りの予報でしたが晴れましたね。
雷雨も大丈夫でした^^;
私のピーマン「青枯れ病」みたいです。。。(2本)
対策は、、、引っこ抜いて捨てるくらいですか?
他の株に伝播しないと良いのですが。
果菜類の追肥や潅水の作業もシートを捲っての作業は、結構大変な作業ですね。
野菜の追肥は、元気が無くなってきてから慌ててやる感じです。
隣の大先輩は、数年前から認知症になり耕したり、肥料をやることが記憶から消えてしまいました。そのため3年ぐらい無肥料栽培となってます。
苗は私がほとんど提供しています。収穫はほとんどしませんが、花を育てている感じで、楽しんでいます。私もそれに合わせて、時間を共有しています。
無肥料での野菜の育ち方には、いろいろと勉強になります。最初の頃は、追肥などをアドバイスしましたが、それだけでは野菜は育ちませんので、今は止めました。
崩れて病害虫の発生を促しますが、上手にやれば健康
な野菜が育ちます。その方向で組まれているのが「植物
対話農法」での様々な理論ですが難しいです。伊原式
ではその弊害を取り除きやすい方向へ誘導するために
割肥栽培や過燐酸石灰の多用を推奨するようですが、
それもまた素人には難しい面もあります。理屈は両方
素晴らしいのですがねえ。実際栽培してみるとその他に
いろいろ邪魔をする要因が現れてきて、結局自分の
畑と作物に一番合った方法を見つけ出すころには
そろそろ農業卒業といった年齢に辿り着いてしまう。^^
結局試行錯誤の連続で今のところ圧倒的に負け越し
です。^^
大まさりはスペースが大切そうですね。今までまともに
育ててやったことがありません。勉強させてもらいます。
場所をとるのがネックですが、井原式では一般的に
追肥はご法度です、
通路を広くとった割り肥栽培は、収穫量・株の
長生きでも勝ります、
おおまさりもこのはさん方式で一条植えの株間
1メートルは、黒マルチをサークルカット・
全剥がしと二度手間にはなりますが雑草対策には
かなり有効です、
今年は全てがゆったり植えでうまくいってる感じ
です !