8月2日、まだ手付かずの6号圃場はこんな按配でした。6aほどの面積ですが、草ぼうぼう。
2泊3日の作業で草刈り完了。左端をテスト耕運しました。ところどころにある萱の根っこの塊に衝突
するとロータリーが突然ジャンプしてしまい大変危険。根っこは全部撤去しないと耕運できない事が判明。
これが根っこの塊の正体。直径は小さいもので30㎝、大きいものは100㎝オーバー。厚みはざっと30㎝。
コチコチで鋭いツルハシを打ち込んでも貫通しませんし、抜けなくなくなります。超厄介者。
今回の作業のメインは全体の除草もありますが、何と言ってもこの根っこの塊を掘り起こす事。作付予定地に
50㎝級以上だけでも5-60個はあります。
でも、災い転じて福と為す流がガマめのしたたかさ。この根っこの塊を宝に変えました。
ここの圃場は東西に細長く、東南北を山に囲まれています。西にも山がありますが、谷は西の山で直角
に北に曲がり、風は谷沿いに吹き込んでくる地形です。東南北にある防風帯が西には無い。そこで、これらの
根っこの塊を西の縁の高畦の上に並べる事にしました。そうすると萱が2m位の高さに生え揃うと立派な
防風帯が出来上がります。コロコロ転がして並べました。
キャンプ風景。標高600メートル、町から10キロちかく離れている山の中で沢の音しかしませんが、不思議に
不気味さや怖さが皆無の環境です。何か出て来るんじゃないかとかお化けが出るんじゃないかなど、怖い
人は怖いんでしょうが、ここには森の優しさしかないですね。なんと皇居の半蔵門前にあるFM東京の放送
がラジオに入って来るんです。不思議ですねえ、こんなところでFM東京聴きながらビールなんて。
本日撤収前。あちこちの小山は除草した雑草。広げておくと雨で復活しそうなのであちこちに山にしました。
萱の根は左端の畦の上に並んでいます。残っている萱は単独株なのでマンノ―一発ですぐ掘り起こせます。
萱のない約2アールはもうすぐにでも施肥耕転マルチ可能です。まだ掘り起こしきれなかった萱の根の塊が
2-30個あります。次回の作業はすべて萱がらみ。2-3日の作業です。畝作りはその次の回ですね。
さて、嫌な話も一つ。昨日小雨の中Tシャツ短パンにカッパ上下着て作業していたんですが、雨が止み
陽が出てきて暑くなったんです。それでカッパを脱いだ。下が短パンだったんですよね。わずか5分で
両足計約50ヶ所もブヨにやられました。雨上がりには奴ら大暴れなんですね。遠い昔の経験、忘れていました。
矢祭と言えばあばれる君の故郷ですが、山の上にも別の暴れる君が居る事を忘れていました。
2泊3日の作業で草刈り完了。左端をテスト耕運しました。ところどころにある萱の根っこの塊に衝突
するとロータリーが突然ジャンプしてしまい大変危険。根っこは全部撤去しないと耕運できない事が判明。
これが根っこの塊の正体。直径は小さいもので30㎝、大きいものは100㎝オーバー。厚みはざっと30㎝。
コチコチで鋭いツルハシを打ち込んでも貫通しませんし、抜けなくなくなります。超厄介者。
今回の作業のメインは全体の除草もありますが、何と言ってもこの根っこの塊を掘り起こす事。作付予定地に
50㎝級以上だけでも5-60個はあります。
でも、災い転じて福と為す流がガマめのしたたかさ。この根っこの塊を宝に変えました。
ここの圃場は東西に細長く、東南北を山に囲まれています。西にも山がありますが、谷は西の山で直角
に北に曲がり、風は谷沿いに吹き込んでくる地形です。東南北にある防風帯が西には無い。そこで、これらの
根っこの塊を西の縁の高畦の上に並べる事にしました。そうすると萱が2m位の高さに生え揃うと立派な
防風帯が出来上がります。コロコロ転がして並べました。
キャンプ風景。標高600メートル、町から10キロちかく離れている山の中で沢の音しかしませんが、不思議に
不気味さや怖さが皆無の環境です。何か出て来るんじゃないかとかお化けが出るんじゃないかなど、怖い
人は怖いんでしょうが、ここには森の優しさしかないですね。なんと皇居の半蔵門前にあるFM東京の放送
がラジオに入って来るんです。不思議ですねえ、こんなところでFM東京聴きながらビールなんて。
本日撤収前。あちこちの小山は除草した雑草。広げておくと雨で復活しそうなのであちこちに山にしました。
萱の根は左端の畦の上に並んでいます。残っている萱は単独株なのでマンノ―一発ですぐ掘り起こせます。
萱のない約2アールはもうすぐにでも施肥耕転マルチ可能です。まだ掘り起こしきれなかった萱の根の塊が
2-30個あります。次回の作業はすべて萱がらみ。2-3日の作業です。畝作りはその次の回ですね。
さて、嫌な話も一つ。昨日小雨の中Tシャツ短パンにカッパ上下着て作業していたんですが、雨が止み
陽が出てきて暑くなったんです。それでカッパを脱いだ。下が短パンだったんですよね。わずか5分で
両足計約50ヶ所もブヨにやられました。雨上がりには奴ら大暴れなんですね。遠い昔の経験、忘れていました。
矢祭と言えばあばれる君の故郷ですが、山の上にも別の暴れる君が居る事を忘れていました。
根っ子退治は本当に大変ですよね。
わが家の開墾地はオオイタドリとの戦いでした。
写真では伝わらないのが悔しい。
経験者にしか分からない苦労ですが・・・
我々がやってるのは、せいぜい草と低木の根っ子。
先人は、機械も無い時代に巨木を人力と馬車馬だけで開墾って、どんだけ大変だったんだろって思いながら老体にむち打ってたの思い出しました。
http://konohakuzu698.blog40.fc2.com/blog-category-140.html
そしてブヨは暫くかゆみが残るから大変です。
痛ましい~
>_<
開墾でしたね。
力仕事を頑張りましたね~
お疲れさまでした。
ヌカカに遣られましたか!
暑くても長袖長ズボンでしょ(笑)
一週間は痒みが続くかな?
これも大変でしたね。
伐採した後はブルで一気に根っこを集めまた燃やすとか
するのが常套手段なんでしょうね。でも、それができない
場合はこのはさんのようにやるしかない。
自分が戦ってる場所は休耕田だし、相手は萱ですから
比較にはならないほど楽な作業ですよ。^^
でも一人、還暦過ぎ、暑さ、豪雨、ブヨはシンドイっす。^^
後一回同じような作業して、次は畝立て、そして
作付です。
いやあ、油断しました。一気に襲われました。^^
ガツガツやらなければなんとかなる仕事量ですね。
全体でも200坪くらい、今回はそのうち120坪くらい
の作業です。
大変な作業、お疲れ様でした。
スコップでも回りから何度も突っ込んで掘り起こす
これもかなりの重量
まだまだパワーありますね笹の根っことは大違い
蒸し暑い中合羽はサウナよりきつい
綺麗に整地すると出てくる獣、大丈夫でしょうか
可部の畑は最近アナグマ出没で回りの畑を含めて真夜中の運動会状態です。
なんとか元気で??68歳、気分はまだ60歳しかし体は人並みに老化の一途、これからも元気で頑張りたいと思ってます。
ガマさんも気を付けて目標に向かって下さい。
うちは当面夏野菜とハブソウ茶がスタート、菊芋へと繋がります。
お疲れ様でしたね~
凄い頑張りよう~気合が入ってましたね!!
男性ならではの仕事でしょう!!
ブヨにやられましたか^凄い数・・これは大変でしたね~暑くても長ズボンだったら良かったですが・・顔は大丈夫だったのですか?
甘姫は先日左目の瞼の上をブヨにやられ・・腫れて・・仕方なくサングラスをかけてましたよ~
もう・・いつもの顔に戻りましたが、自分でもビックリの変顔になってましたから~
露出してたのは顔だけだったからでしょうね~マスクしてたのですが・・・しかも雨が降ったり止んだりの中で草を抜いてました~朝から昼まで・・・"(-""-)"
Heyモーです
いやぁ〜!大変でしたね 大作業ご苦労様でした!!
元気に予定の作業を実行されてさすがですね
あともう1回同じ作業がありますか 頑張ってくださいね 応援しております!!
FM東京が聞こえるのはいい雰囲気ですね
大自然の中での生活楽しめて最高ですね
ビールも美味しいことでしょう!!
ブヨはベープマットとかでは効果なしでしょうか?
防御する良い方法があると良いですね
イノシシにヌタバにされるのが一番可能性が高いです。
整地の周りに残渣を積み上げてバリケードにしたんですが。
奴はブリキのように音がするものを踏むと嫌がるというので。
萱の残渣はもろい竹のようなものなので、乾くとバリバリ
音がします。後マルチの黒光りの異様。これらでダメなら
電柵しかないですね。
80歳でもけっこう働いている農夫を見かけますが
この前はテレビで100歳越えても元気に野菜を
作っている人がいました。まあちゃんもそうなってください。
自分は顔も手も出ていましたが、一番動いていない
足首周辺を狙われました。参りました。
いつも必ず長袖長ズボンなんですが、この時はカッパを
脱いだのがいけなかったです。
のはそれほど難儀ではありません。そのあと、ひっくり返す
のが重いと大変です。半分にするのが固いため大変で。
でも大分作業も慣れました。
ブヨ除けはいろいろ見つかりました。次回は持参します。