動線上で2-3度同じリスクに遭遇したらどげんかせにゃいかんですね。今回はコレ、黄色で囲んだ
葡萄の枝。何度か帽子を引っかけました。でっ、ちょん切りました。
こういうの両手で持って運んでいる時に引っかかるとせっかく播種したトレイをパーにしてしまう
こともあるんですよね。
もっと危険なのがコレ。昼間から☆を見ることになります。特に他にも人が居る場合などはご法度ですね。
Mチン栽培ロット③800セルを播種しました。今までのロテよりちょっと早め。セル育苗期間を
長くして根鉢を抜きやすくするためです。抜くだけで30分もかけてられない。
スナップエンドウの秋蒔き株に初花が着きました。まだ二株のみ。
いつもの見回り。
これは2019年3月23日発見のさび病。こいつは発生するとあっという間に蔓延し深刻な被害をもたらします。
にんにくだけでも1万株以上。見回りくらいで発見できるのかとお思いでしょうね。
でも見逃すとどエライから見逃せないんです。
防草シートが途切れる農道側は他の作業車の泥はねもあるから特に注意です。
苦節10年で今では安定的に数千万円を売り上げるフルティカ生産者さん。この連結ハウスは40アール
の広さがあり、5000本のフルティカが植えられています。でも8月頃定植し翌年5月の収穫終了まで
病気を発生させません。何故なら発生させたらアウトだからだそうです。その気持ちで朝ハウスへ
入ると、もしどこかの1本に異常が発生していると空気の変化に気付いてしまうんだそうです。
信じられないでしょうがそれがプロフェッショナルなんでしょうね。
見回りと言ってもものの20分程度ですが、そうこうしているうちにジェジェジェ~、また雨が
降ってきました~。
葡萄の枝。何度か帽子を引っかけました。でっ、ちょん切りました。
こういうの両手で持って運んでいる時に引っかかるとせっかく播種したトレイをパーにしてしまう
こともあるんですよね。
もっと危険なのがコレ。昼間から☆を見ることになります。特に他にも人が居る場合などはご法度ですね。
Mチン栽培ロット③800セルを播種しました。今までのロテよりちょっと早め。セル育苗期間を
長くして根鉢を抜きやすくするためです。抜くだけで30分もかけてられない。
スナップエンドウの秋蒔き株に初花が着きました。まだ二株のみ。
いつもの見回り。
これは2019年3月23日発見のさび病。こいつは発生するとあっという間に蔓延し深刻な被害をもたらします。
にんにくだけでも1万株以上。見回りくらいで発見できるのかとお思いでしょうね。
でも見逃すとどエライから見逃せないんです。
防草シートが途切れる農道側は他の作業車の泥はねもあるから特に注意です。
苦節10年で今では安定的に数千万円を売り上げるフルティカ生産者さん。この連結ハウスは40アール
の広さがあり、5000本のフルティカが植えられています。でも8月頃定植し翌年5月の収穫終了まで
病気を発生させません。何故なら発生させたらアウトだからだそうです。その気持ちで朝ハウスへ
入ると、もしどこかの1本に異常が発生していると空気の変化に気付いてしまうんだそうです。
信じられないでしょうがそれがプロフェッショナルなんでしょうね。
見回りと言ってもものの20分程度ですが、そうこうしているうちにジェジェジェ~、また雨が
降ってきました~。
ガマさんのミニチン・ニンニクもトマト農家の
フルティカもプロの仕業ですね !
野菜で生計たてるには家庭菜園とは比較にならない
規模の栽培が求められるということでしょう、
どっちつかずの我が畑、そろそろ岐路にたってきた
ようです。
もう豊作間違い無しじゃ~
:*.;".*・;・^;・:\(*^▽^*)/:・;^・;・*.";.*:
8月定植のトマトって・・・
加温してるのかな?
路地で品薄の時期を狙ってるんですね。
三菱、明日来る予定だったのですが・・・
子守に走り始めたところで電話が入って
急遽作業やってくれました。
一月ほど前にオートヒッチを購入してて
それの取り付けだったのです。
上手くやれば楽は楽ですが・・・
1mmの誤差も赦されないバック作業での取り付け・・・
素人には結構厳しいなぁ~
>_<
利益を出せるようにするくらいに構えていれば助走期間
が持てるから全体のレベルを上げていかれる筈です。
ユンボさんはすでに助走中に見えますが・・・
すぐに利益出せますよ、あまり欲張らなければ。
ですね。最初から着いてなければ一生着けられないもの
かと思ってました。逆にこれがないとアタッチメント
の付け替えは至難の技になりますね。でも大道具が
増えるとコンクリートとかアスファルトの舗装面が
欲しくなりますよねえ。少なくとも真っ平の面がないと
しんどいように思います。
トマトは春~秋にかけて栽培する作型と夏から初夏
まで栽培する作型があります。夏からの作型は加温機
必須です。12度未満は厳しいです。肥料バランスで
8度まで頑張る人もいるようですが。北海道では
外気が低すぎるからコスト倒れしますね。温泉があれば
別でしょうが。越冬栽培の方が高く売れるし糖度も
高くコントロールできるようです。私も前職で何回か
やりましたが、めちゃくちゃ難しいです。はっきり
言ってやらない方が長生きできるでしょう。
にんにくは今のところ順調です。にんにく以外は
めちゃくちゃです。^^
もしかしてブドウの枝に引っかかってセルトレイをひっくり返したことがあるんですか?
(笑)
動線の安全確保は必須ですね。
見回るだけで病気やおかしな株が分かるのがプロなんでしょうね。
まだまだAIには追いつけないんじゃないかと思ってますが・・・(笑)
立て掛けの危険や突起物の撤去。
物流の会社でアルバイトをしてますが、壁に立てかけは禁止で、パートがちょっとの間でも、立て掛けてしまうと、すぐに注意されますね。
学校などで、突起物が出ていて子供がけがをすれば、教頭が処分されます。
私もフォークが倒れて、刃が上を向いていると自分が足などぶつけてケガするかもしれので、どかして刃を地面に向けます。
赤錆び病は怖いですね。去年1,2枚出ましたが、あと1か月だと放っておいたら、1週間で全株真っ赤になってしまいました。懲りましたよ。
押さえに動きかけ、制止した時にはトレイの半分から
覇土が噴火していたことがありました。^^
動線じゃない場所だからうっかり置いてしまうんですが
後からそこが動線になるんですよね。^^
そうですねえ、見えているとは限らないんですよ。
なんか気配を感じる。そこで慎重に見て発見する
というパターンですね。AIにゃそれは学習させられ
ないでしょうね。しかしAIは0.1度の温度変化や
1%の湿度変化、1ppmのNO2の変化を見逃さない
んですよね。トマトの生産者さんもAI併用です。
一応品質管理検定受けたのでその辺のところはいろいろ
勉強しました。しかし、農作業だと複数の農具を同時
に使うからいちいち安全な場所まで移動なんてしてられない。
ちょいと作業して取り易いように立てかけて他の農具
を使い、さっと掴んでまた作業をする。そんな時、
別の行動が割り込むとうっかり・・・そしてゴツン。^^
せめてのじさんのように刃を下に向けるくらいで
精一杯ですね。でもそれがもっとも合理的な対策かも
しれません、農業や漁業、土木、庭仕事などでは。
赤さび病は侮れないですね。私も菜園で200株程度
の栽培をしている時、農薬なんてもってのほかなんで
無視していたら結局見事に100%の全滅を経験しました。
玉ねぎでも別の病気で同じ結果が起こるので注意する
以外ありません。