自分からは一番遠い次元の許認可マターだと思っていた食品関連。昨年食品衛生責任者のセミナーを
受講してとりあえず資格を取得しましたが、厨房の適正対応が金も時間も掛かるので1年放置してしまい
ました。結論として案ずるより産むが易し。詳しく聞いてみればいろいろ細則が有り、黒にんにく釜や
パッケージングの資材を取り揃えるだけで開始できることが分かりました。形よりルールの順守が優先
でしたね。
保健所での手続きを全て終え、帰りに前職でキッチン関係のすべてを調達していた食品関係の資材屋で
手袋やパッケージを購入してきました。後はPCで表示シール等を整えればいつでも開始できる体制が
整いました。本日は厨房のクリーニング等準備をしました。後は商品作りです。試作は炊飯器でやりま
したが、黒にんにく製造釜では初めて。何度か試験してから品質を安定させてスタートします。
受講してとりあえず資格を取得しましたが、厨房の適正対応が金も時間も掛かるので1年放置してしまい
ました。結論として案ずるより産むが易し。詳しく聞いてみればいろいろ細則が有り、黒にんにく釜や
パッケージングの資材を取り揃えるだけで開始できることが分かりました。形よりルールの順守が優先
でしたね。
保健所での手続きを全て終え、帰りに前職でキッチン関係のすべてを調達していた食品関係の資材屋で
手袋やパッケージを購入してきました。後はPCで表示シール等を整えればいつでも開始できる体制が
整いました。本日は厨房のクリーニング等準備をしました。後は商品作りです。試作は炊飯器でやりま
したが、黒にんにく製造釜では初めて。何度か試験してから品質を安定させてスタートします。
黒ニンニクを販売するには、青果に準じるよう
ですね、
アタシも来年はやってみたいと考えています !
ブロ友さんで、老後に東京から唐津市に移り住んで、畑を借りて唐辛子の6次産業を手掛けている方がいます。
https://ameblo.jp/tokiocherokee/entry-12785008363.html
前職は建築デザイナーだったようで、唐辛子のデザインはお手の物のようです。
農業は、全くの素人です。
そこが面白い。
栽培から黒ニンニクまで一貫した管理が出来ますね!
まだ、食べたことないけどお味は?!^^;
の承認が得られれば黒にんにくの製造販売は可能です。
黒にんにく用に編集されたHACCPの製造管理手順書も
入手可能です。ユンボさんの直売所に出されている方
は成分表を貼付されているということでしたが、売上
が8桁に届かない生産者は免除だそうです。
通常の食品表示だけですね。
行政管区の判断ですが、つくばの場合は現場視察も
いわゆる許可書の類の発行もありません。完全に
生産者の自主的な管理運営に任されています。たぶん
そちらも似たようなものだと思います。
今年は肝心のにんにくが大不作だったので本格的
には次作からの開始ですね。今年はジャンボやミニ
サイズでの試験生産、試験販売に留まります。
こういう事がこれから長寿を生きる高齢者には大事
だと思います。Heyモーさんは商売ではなくジャズ
ピアノという特異な分野の趣味をお持ちなので、常に
クリエイティブな活動に脳をフル回転させておられますが
そう言った分野の無い普通の高齢者はやはりこうした
分野に楽しみや独創性の探求を求めるべきだと思います。
私も、例えば黒にんにくのガーリックブレイドを
作るなど出来るかどうか分かりませんが、そうした
独創性の探求を求めてみたいと思っています。
これがバナナの燻製みたいに美味いのならバカ売れ
するでしょうがね。早い話が薬みたいなもんですよ。
ただ、バカにできないのが効能。がん予防の最善効果
である活性酸素の活動を封じる成分がたんまり含まれる
ので日本人は二人に一人ががんに苦しむ民族ですから
必需品だと思いますよ。
だんだん動けなくなっていくわけだから、土を作って
植えておけばなんとかできるにんにくを栽培し、
それを黒にんにくに六次化して販売し付加価値で利益
を得る。これが私の老後(すでに老後に片足入っていますが^^)
の人生設計の一つです。