建設用重機

スタンダードな重機。これでもかなり大きい。昔はパワーショベルが多かったのですが最近はほとんどこのユンボーというアームが長い形ですね。



これは岩やコンクリートを打ち砕く重機。これもユンボーのオプションです。ハンマーに変えたものは東北の仮設住宅建設現場で使われているのがテレビで映されていました。



これはアームがすごく長いタイプで深いところの作業を地上から行うもの。20メートルくらいありますね。



チビ。これはかわいい。欲しい。＾＾



運転席はアームの先。不思議な重機。先っぽで運転するのって怖そう。



建設用重機は好きです。先をカニの爪のようなものに変えたものが、津波の被災地での瓦礫処理に活躍してます。あれは解体業者などがよく使うもの。ところで、被災地での作業ですが、コマツが作っている石炭や鉄鉱石の採掘現場で使われている超巨大なパワーショベルやダンプがあると効率がいいように思いますが。普通の重機の20倍から30倍の規模ですから。もっとも、瓦礫の中にまだご遺体があるようですから、乱暴な処理はできないようですが。

今日は若い人たちに請われて、おいしい牛タン屋へ行ってきました。たまにはウン十年も歳が離れた人たちと交流するのもいいものですね。女性も男性も、そこまで若いと皆等しく可愛いものです。