GAMAの菜園&フォト日誌

SINCE JUNE 2005・・・菜園情報と写真で綴るGAMAの雑記帳

キタ━━━(゜∀゜)━━━ !!!!!  氷点下10.3℃

2010年01月16日 18時28分17秒 | 菜園ティスト日記
なっ、なんと、この3日間の最低気温が氷点下10.3℃でした~。
北海道じゃありませんよ~。つくばです。ガマ菜園です。信じられません。

(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル

こんなに下がるのは、というか、この気温は測定器で測った中では最低だと思います。
苺博士が最低最高寒暖計を設置していて確認しました。
最低気温は3日間の最低なので今日とは限りません。おとといだったかもしれませんが、今日も凄い寒さでした。
手持ちで測っても、陽が照り始めた7時以降の日向でも氷点下6度でした。これがその時の氷の状態。

5cm以上の厚さで割るのも大変でした。暖冬の時は大雪が降ったり、急激に冷えたりしますが、
さすがにこれでは農作業は不可能です。出直します。^^
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井上揚水の「氷の世界」を口ずさんでしまいます。

「窓の外ではりんご売り、声を枯らしてりんご売り~」

バリバリのコチコチでした。ビニールハウスも完全に凍り付いていました。
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苺畑と外のブロッコリーと苺の予備苗です。
完全に冷凍保存ですね。とにかくここまで下がると、冷凍庫の方が暖かいかもしれません。^^
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寒い朝・・・
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朝焼け

2010年01月15日 21時16分10秒 | 菜園ティスト日記
オフィスの窓から見える朝焼けです。1月の寒風にスモッグ類が吹き飛ばされ、このところきれいな色に輝きます。
まぁ、こんな風な景色が見られるのは今のうちだけでしょう。
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堆肥熟成中

2010年01月14日 20時23分37秒 | 菜園ティスト日記
堆肥の切返しは1月3日に投稿した。一度堆肥化サイロから取り出し、塊を完全に崩してから水を加えながら元に戻した。
途中で温度計を差込み開始温度を測定。6.7℃だった。
只今の堆温6.7℃です。クリックで大きくなります。

切返し終了。その日の夕方でで温度は早くも0.5℃上昇して7.2℃になっていた。
1月3日切返し終了時点で0.5℃UP。クリックで大きくなります。

1月8日。様子見でサイロのふたをはずすと、全体に約5cmくらいの沈下が見られた。
予備材料を加えて高さを再び一番上まで戻したのだが、この時のサイロ内温度は29.7度まで上昇していた。
発酵が進んでいることがわかる。水を加えて更に加速させる。
1月8日只今の堆温は29.7℃です。クリック大きくなります。

1月9日。昨日水を加えてからたった1日で温度は更に10度上昇し40℃に到達。5日間で22度上昇した温度が一日で
10度の上昇にシフトアップしたことがわかる。これは中の発酵がどんどんすすんでいることを意味する。
ちなみにこの温度計は地温等の測定専用で、切返し時にサイロ中央部に差し込んだまま動かしていない。
1月9日只今の堆温40℃。インフルエンザ級です。クリックで大きくなります。

このように堆肥は仕込みの後や切返しの後は発酵して温度が上がる。そのため、畑で使う場合は、堆肥施肥直後に種を蒔いたり、
苗を植え付けたりすると、この温度上昇にKOされて作物に重大な影響を与えてしまう。したがって、堆肥はよく鋤きこみ、
更に1週間置いてから作物を仕込む。ちなみに初回の堆肥仕込み後が70℃くらいまで上がってしまう。
やがて発酵が収まると温度は次第に低下し、1ヶ月後くらいに常温になる。この段階でやっと使用可能になるということだが、
地中に施肥するなど、攪拌作用を与えるとまた再発酵を起こし上記のような災いを呼ぶ。しかし、2度目の発酵はせいぜい50度止まり。
多分私の堆肥も50℃くらいでで温度上昇のピークに達する筈です。

あちらは中国で見た光景から・・・貧しさと不潔さと・・・
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にんにく

2010年01月13日 20時19分13秒 | 菜園ティスト日記
にんにくは種用の片鱗の管理に失敗して発芽が遅くなった結果、例年より生育が悪い。
春先にどれくらい成長してくれるかにかかっているがとりあえずは追肥が必要な時期に入ってきた。
まぁ、なるようになれということで。

今回の失敗は種用の片鱗をきれいに洗ったマーガリンの容器に詰めて駐車場の隅の木製戸棚に入れておいたこと。
通気性が悪く、色合いが悪くなってしまっていた。一部は腐ったり、茶色に変色していたり。大失敗。

やはりにんにくは吊るしておくに限る。
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にんにくの効能
・殺菌 & 抗菌
・疲労回復
・栄養補給
・冷え性、不眠症の解消
・滋養強壮
・ビタミンB1の補給と体内残留
・風邪の予防
・老化防止
・ドラキュラ撃退(乙女必携^^)

やっぱりしっかり育ててしっかり収穫したいです。
老化防止は本当らしいですよ。毎日ちょびっとずつ摂るのが一番良いんだそうです。


あちらはカレーのルーツです。カレーファンは必見。^^
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アブラナ科・・・?

2010年01月12日 20時44分06秒 | 菜園ティスト日記
左は付近の畑の脇で偶然見つけたものですが、右の自分の畑の脇でこぼれ種から発芽した
ものにそっくりです。私のは京菜の種から発芽したもの。アブラナ科の自然高配でちょっと
京菜とは違った感じの株になっています。両者はそっくりですが、それぞれ別のものから
できたものです。食べられないことはないはずですが、食べてみる気はちょっと・・・^^

アブラナ科はキャベツやブロッコリから大根・かぶの類までほんとうにいろいろありますが
こんなにいろんな形態で種が存在するのは偏にその繁殖力と変異の多様性からでしょう。
ただ、人間にとってとても貴重な野菜であることは確かでこれからもいろいろなものが生まれてくるのでしょう。

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ジャガイモ準備開始

2010年01月11日 16時38分14秒 | 菜園ティスト日記
春のジャガイモは2月下旬から3月上旬に種芋を植え付け、梅雨前に収穫します。
今年は、というか、このところ暖冬が続くので、これを地球温暖化の影響と決め付け、少し早めに仕掛かることにしました。
ずばり2月中旬までに植えつけます。ただ、若芽が霜にあたるとその芽は枯れてしまうので霜に当てるわけにはいきません。
発芽したら寒冷紗のベタ掛け、またはビニールトンネルで霜を回避する計画。日中の気温が15度以上になる頃合がベストです。
そのための畝を仕立てました。
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こちらは別角度。幅1.6㍍、長さ6㍍。3列30cm間隔で植えつけます。マルチは張りませんが、練習でマルチ用の
畝立てにしてみました。まだこのサイズのマルチは買ってありません。
マルチ張りの前にこのように角を決め、全体を平滑にしておくとビシッと張れます。
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種芋はいつもの北アカリを3㌔、初めての男爵を1㌔買ってみました。男爵は別の畝に仕込みます。
今回男爵を栽培してみようと思ったのは、関東以北でもっともメジャーな種類であること、芋がでか
くなるので収穫を楽しめそうなこと、一度は皆もすなる男爵なるものを我もしてみんとてするなり。^^
北アカリ3㌔は798円、男爵1㌔は228円でした。
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あちらは凍てつくほうれん草です。
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世間知らず? 変人? それとも病人?

2010年01月10日 19時09分35秒 | ガマのつぶやき
コミュニケーションの取り方がわからないとか、勇気がなくて意思を表明できないとか、
感情を制御できなくて伝えるべきことをまとめられないとか、いろいろな理由があってのことだが、
社会人としては疑問符を打たざるを得ないような人がいるものだ。

能力の問題ではなく、これはもっと別の次元の問題だ。

少なくとも、社会人もしくはビジネスの世界に生きる人にとってこのような疾患は重たい。
例えば、挨拶ひとつ。相手の目を見てしっかり声を出すとか、挨拶されたらそれに返すとかは
幼稚園の頃から躾けられる基本所作であるが、大人になるとできなくなったり下手になるのは何故だろう。

できる、できないの問題以前に、きちんとしなければ社会の中の人間関係に自分が
参加できないということを認識できないのであろうか? 挨拶と仕事の能力にはなんの因果関係もないと
思っているのだろうか? だとしたら身勝手も甚だしい。能力とコミュニケーションと人間関係の相乗効果で
生み出される成果の質が天と地とも異なってくることを知らないのだ。

挨拶も基本だが、礼儀も重要な要因だ。礼儀知らず=世間知らず=仕事のできない輩でもある、
場合により例外もあるが。どんな人も他人の世話になっている部分が必ずある。だから基本は「ありがとう」
という感謝の念である。

しかるに、中には直接的な世話になっていながらも、つまりは同じ次元で仕事上の関わりがありながら、
その関係を認識できない輩がいる。これは恥ずかしいことだ。

「お世話になりました」、「よろしくお願いします」、これらが言えない人だ。
情けないと思うが、そういう人が本当にいる。

変わり者とか、感情的なもつれがあるからとか、そういう要因ばかりを疑い、コミュニケーションや
好意的な働きかけで改善できる機会を提供できるだろうと再三努力してみたが、全く効果が生まれないばかりか、
益々状況が悪くなるという経験をした。

いろいろ考えたが、これはやはり相手が病気であると断じるしかなさそうである。
親類に同じような病気の人間がいる。周りがどう働きかけても全く効果がないばかりか、「頑張れ」や「大丈夫」
の励ましが真逆の効果しか生まないという厄介な心の病気である。結局数十年も努力した結果、
その親類は病院に入れておくことしかできなくなった。本人もそれの方が楽なようだ。

前述の方は病気と思わないうちはなんとか諭してやろう、導いてやりたいと思い続けたが、事ここに至り、
これは無理と断じるしか選択肢がなくなった。自分には他人の病気は治せないのだ。医者でも無理な場合
も多々あるのだから。直してやりたいという気持ちがなぜ効果を生まないのかと悩んでいる間は淋しかったが、
これは病気だから治すことはできないと思うようになったら悲しさを禁じ得なくなった。

能力もあり、真面目で、几帳面な人柄。しかし、この病気はそういう性格の人ほどかかりやすい意地悪な病気だ。
一見通常人であり、常識も、普通の感情もあるように見えてしまって、実は影で徐々に進行する病気。
人を信じることができず、人の好意を素直に解釈したり、不要な好意ならサラリとかわして深く傷つけない、
そんな器用な立ち居振る舞いとは全く無縁な人。そういう人間がまた一人、また一人と増殖し続けている。
これは病める現代を象徴する現象の一つだと思う。

遠くても、頑張れる人にはゴールがある。そんな一枚をUPしてみました。
海まで78.75キロ。利根川。クリックで大きくなります。



あちらは鉄塔
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遠くから眺める我らの菜園

2010年01月09日 19時41分14秒 | ガマのつぶやき
道を辿って紆余曲折で歩くと約1キロ、直線だと500メートルほど離れたところから見える
我らが菜園です。このあたりから見ると、いくつかのビニールハウスの屋根群だけですね。
この付近は菜園方面に左右から迫る林のように、もともとこのような森林がどこまでも広がっていて、
そこを人が伐採して畑にしながら広げてきた歴史があるようです。
それであちこちに防風林よろしくこのような林が点在している。他に鎮守の森もあちこちに
点在します。それらが野生の住みかにもなっているようですが、気付くと瀬戸内の島のように
点々と存在するわけで、それらを行き来する動物が途中の道路で車に轢かれていたりすることが
頻繁にあります。大きな山までは繋がっていないので、鹿、猿、熊の類はさすがにいませんが。

遠くから眺める菜園も傍目にはあそこは何をやっているんだろう?と稀有な存在なのかもしれませんね。^^

クリックで大きくなります。クリックで大きくなります。


「遠くから眺める」とか「上から見下ろす」ことはなぜか惹かれるものがあります。
もちろん普段、別の角度で見慣れた光景を見るわけで、別にそれ自体に大きな意味があるわけではありませんが、
どうして無意識に惹かれているんでしょう。自分が思うに、それは自分の存在の確認みたいな要素があるのでは
ないでしょうか? 確かに普段は自分があそこにいる、あそこが自分の居場所、つまりは自分の存在を確認する。
なにやら哲学的ですが、それってそんな難しい命題ではなく、生活あるいは、生きていくことの原点のような気がします。

引きこもりとか、登校拒否とか若い世代にもいろいろ問題視されている状態がありますが、それも彼らにとっては
必死に自分の存在の確認を求めているように思えるのです。
たとえば、旅行が好きでよく出かける人も、結局対極としての自分の存在を見詰めているように自分には思えます。
そうでない旅行は冒険という違う意味に近いものに思えたりします。

なにやらそんなことをふと感じながらシャッターを押していました。

あちらはドバイの超高層ビル他
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ブロッコリ

2010年01月08日 19時00分00秒 | 菜園ティスト日記


栄養満点で美味しいブロッコリです。キャベツの仲間。

皆さんが八百屋やスーパーで買うブロッコリーは彼らにとっては
まだ途中なんですね。 今日はそのブロッコリーのその後です。

これはそろそろ収穫時期を過ぎつつあるようです。
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アララ、とうとう花が咲いてしまいました。もったいない。
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とっ、もうこんな按配になっている株があっちにもこっちにも。
ブロッコリにとっては本懐成就でしょうが、野菜として作っていたんでしょうから
こうなってしまってはもうどうにもなりませんね。きっとなんかの事情で収穫できなく
なってしまったのでしょう。
付近の農家の畑での光景でした。
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というわけで、ブロッコリーもカリフラワーもカリブロもみんな同じ運命を
辿って同じ花を咲かせるのでした。

今日は接待なので予約投稿でした。
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イチゴ博士のイチゴ菜園

2010年01月07日 20時07分06秒 | 菜園ティスト日記
真ん中の二人の菜園ティストさんたちは奥様からの避妻地として菜園を活用しているようですが、
私と端っこのイチゴ博士は純粋な目的のために菜園を活用しています。^^

イチゴ博士こと、TZさんの苺畑です。彼はすでに15回目の苺栽培です。偏に立派な苺を作るために、
牛糞、馬糞、豚糞、鶏糞にまみれ、土を作り、売り物にも負けない立派な苺を毎年10キロ以上収穫しています。

彼の苺畑を偵察してきました。^^

手前はKDさんの苺畑。苺博士の苺畑はマルチ張りの4本の畝の向こう側のネットの中です。
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ネットで囲われた中に4メートルの畝が8本並んでいます。畝と畝の間は1メートルくらい離してあります。
自分も今年、このスペーシングを真似しました。80cmの畝ではおいしい苺にはちょっと狭いそうです。
これらの畝の下には深さ50cmくらいの深さに堆肥が敷き詰められています。堆肥といっても土壌醸成用の
堆肥と違って、天然ミネラル成分たっぷりのスペシャル堆肥。いわゆる養分堆肥です。苺はかってに
そこまで根を伸ばして必要な養分を必要なだけ吸収します。

宝香早稲の苗たちです。これが春先になると直径30cm、高さ40cmくらいの大きな株になって立ち上がり、
50粒くらいの実を次々に実らせます。壮観ですよ。
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春先になったら上から黒マルチを被せ、苺の株だけマルチをカッターで切って引きずり出します。
そうやって、地温を上げると株が一気に成長するのです。実も土に触れず汚れませんからね。
花が咲き始めるころ過燐酸石灰を少量与えます。畝と畝の間の凹んでいる部分のマルチに穴を開けておいて、
そこから雨で溶けた過燐酸石灰が浸み込むように工夫します。
それくらいで十分甘み倍増の効果がある由。さすが苦節15年。経験こそ上手の元ですね。

ガマ菜園も同じような布陣で51株を仕込んであります。51株Ⅹ40粒で2,000粒が目標ですが
今年も苺博士の株の勢いの凄さに圧倒されて下方修正。51株Ⅹ30粒で1,500粒を狙います。
昨年は40株で1,200粒を達成、(ただし、小粒を含む)でしたから、今年は普通の粒で行きましょう。

さて5ヵ月後にどんな投稿をしているやら。^^

あちらは白菜です。
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菜園はリビング?

2010年01月06日 20時12分00秒 | 菜園ティスト日記
そんなに恐ろしい奥様なんでしょうか? って聞きたくなるようなお隣菜園ティストさんたちの菜園。
葡萄のために屋根だけのビニールハウスを延長させて伸ばしてあるのですが、そこをだだっ広い
リビングルームのようにして、一日ここで過ごすんですよ。もっとも、時々携帯電話で呼び出されて
スゴスゴと帰っていきます。暫くすると、奥様が助手席に乗った車がブーっと走っていきます。

さてその菜園風景を特集しました。
まず、お二人の菜園。ビニールハウスとビニールハウスの間は屋根だけハウスで、そもそもぶどう棚を
延長するために増設されました。でも、葡萄で使うのは上の方だけ。中はこんな按配になっています。
元々のビニールハウスの扉が見えています。このハウスは育苗用で本来の目的で使われています。
三つ目の写真のハウスは最初の写真で左端になりますが、中はストープ、デッキチェアー付きのリビングルームです。^^
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屋根からの水を雨どいで受け、それを集める仕組みができています。プラや発砲スチロールの箱を何段にも重ね、
上の方から一杯になると次々に下の箱に溜まるようになっています。
いよいよすべての水槽が一杯になると表へ排水されます。スゴイ! 彼らはコレのおかげで水道のない菜園なのに、
水を一滴たりとも運ぶ必要はありません。あと、時計もあれば耕運機も。
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屋根だけハウスの奥は最初ワイドオープンでしたが、寒冷紗を張って暴風処理をし、そのうち扉が付き、
とうとう鍵までついちゃいました。これもスゴイ。表からも中からも動かせる鍵ですぞ。単純なように見えて
これは頭脳と手先の勝負です。さて、最後の写真は屋根だけコーナーの第2リビング。6人くらい集まれます。
中央テーブルに缶コーヒーがケースで買い置きしてあります。奥の発砲スチロールの箱の中にはお菓子がいつも
詰まっています。自分も時々協賛していますが・・・・ ここにはランタンもあるので夜も過ごせます。
天井から一個ぶら下がっているのと、テーブルの下に見えてますよね。
これでも菜園? まるでキャンプ場に設営したタープの中のようでしょう?皆さんの家庭菜園のイメージが
ガラッと変わったのではないでしょうか?^^
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Yahooは大根です。
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キヤノン化成線

2010年01月05日 19時48分40秒 | 鉄塔見てある記
暫くこのカテゴリーはサボりにサボっていたので何のことかサッパリだと思います。
実はこのタイトルが来れば高圧線の話なんですよ。高圧線というか、鉄塔ですね。
鉄チャンとは鉄道ファンのみに非ず、実は鉄塔ファンもいるんです。ファンは大げさか。

鉄塔は99%の人が見向きもしない目障りな構築物でしょうが、これもちゃんと詳しく見ると
結構奥が深いんですよ。奥が深いというより高さが高いのか?^^

高さは流れている電圧の大きさによって違うんです。
でっ、今日はキャノン化成線。もとい、キヤノン化成線ですね。キャノンじゃなくてキヤノン。

鉄塔としては弱小の類ですが、これが一工場の専用引き込み線となると凄いことです。
1200世帯の団地でもこんな鉄塔は来ません。普通の電信柱です。
キヤノン化成はキヤノンプリンター、多分シェアは世界一、のインクを生産している本社工場。
うちから一番近い一部上場会社です。あれ、世界一はエプソンかHPだったかな?
どうでもいいですね、関係者でなければ。とにかく世界有数のPC用プリンターのインクの会社です。

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ついでにそのキヤノン化成をUP。
何人くらい人がいるのか知りませんが、この工場の出勤時間前と夕方5時ごろ大渋滞が付近で起こるので
そこそこいるんでしょう。でも地域に貢献してくれている大キヤノンの工場ですから大目に見ています。^^
畑の中の工場です。ほんとにド田舎に突然ある一部上場企業なんですよ。送電線もうなづけます。
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超久しぶりに鉄塔見てある記でした。


あちらはネギ畑です。キヤノンもちょびっと・・
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アクセス推移

2010年01月04日 17時25分24秒 | ガマのトピックス&MISC情報
Gooブログに引越ししてから一年以上が過ぎました。
2008年12月13日開設から2010年1月3日までで延べ累計で31,287人の方に訪問していただきました。
2009年中の集計は下の通りです。大きい数が月間訪問者数、小さい数が日割り平均訪問者数です。
ページビュー数はチェックしていません。

前のAOLブログではこれがリアルタイムで追えたのですが、GooはJAVAスクリプトに対応していないため、
それができないのが残念です。 アレ、盛り上がるのですがねぇ。

01月 1,589  51
02月 1,661  59
03月 1,978  64
04月 1,776  59
05月 2,172  70
06月 2,653  88
07月 3,030  98
08月 3,233 104
09月 3,138 105
10月 2,848  98
11月 2,698  90
12月 3,308 107
合計 30,084  82

おかげさまで年間30,000アクセスの大台に乗りました。信じ難いことです。12月には2005年6月26日の
当ブログ開設以来の累計が100,000アクセスを越えました。特に今年の7月以降は毎日のアクセスが
平均で日に100を越えています。これはオドロキ。この場を借りて感謝を申し上げます。

YahooブログとGooブログの並立ですが、前に突然AOLのサービス停止という不測の事態を経験したので、
今後もできるだけ両方続けていくつもりです。Yahooの方は写真中心になるので、あまりネタがない場合は
無理をしないつもりです。Yahooで知り合った方もできるだけリンクはこちらのGooでお願いします。

ところで、今までの最高訪問者数は139(12月19日)だったのですが、1月2日にこれを更新し
一気に179になりました。
これも驚きです。ちなみにこれは1,345,171ブログ中7,063位だそうです。

ブログはマイペースで急がず慌てずいきたいのでアクセス数には頓着しない方針ですが、
アクセス解析で上記のような情報が入ってくるのでデータとして記録し、それなりに対応していこうと思っています。

これからも皆さん、よろしくです。

今日の一枚です。牛久沼夜明け前の静寂 つくばのお隣、龍ヶ崎市からです。

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あちらは橋のある風景です。
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堆肥の切返し

2010年01月03日 19時34分11秒 | 菜園ティスト日記
自家製堆肥は完成までの間に切返しという作業を何度か行う必要がある。この堆肥は10月24日の仕込みだが、
直後に海外出張となったため切返しのタイミングを逸してしまった。とにかく帰国後は週末毎に大雨だった。
さすがに悪天候の中でできる作業ではない。囲いをはずすとある程度熟成の進んだ堆肥の断面が現れた、
しかし、外に出し始めてみると、内部はかなり乾燥していることがわかった。かなりいい加減な雨避けに
しておいたので雨水が相当量浸入している筈だったが、どうやら水は周囲に逃げて、中央部分には
浸透していない様子だった。ただ、青かった落ち葉は黒く変色しているので多少の発酵は進行しているようだった。
乾燥は発酵熱によるもので、本来は水分補給で継続発酵させるのが正しい。
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外に出してみるとやはり量はかなりある。しかし、乾燥している部分が多いので重量はそれほどではない。
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全量を切返しながら元に戻すと上部に30cmくらいの余裕が残ったので、別保存で袋に収納しておいた予備堆肥を追加した。
そこで気付いたのは、袋に詰めておいた堆肥は発酵があまり進行しておらず、まだ青みの残る落ち葉が混ざっていた。
今回は30cmくらい戻すたびに水を5リットルくらいずつ加えておいた。今一度発酵を促すため。
水分が少ないと発酵が止まるのでこれでもう一度堆肥化のスイッチをONにできると思う。
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今回は堆肥化サイロの中央部深さ50cmくらいのところへ温度計の感温軸を差し込んでおいた。
温度が上がれば発酵が再開したことになる。
ちなみにこの堆肥化サイロの容量は1.53㎥。これで今年一年は間に合う計算です。
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Yahooはこの菜園と周囲を紹介
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正月2日

2010年01月02日 18時58分37秒 | 菜園ティスト日記
実は暮れの28日ごろに強風が吹いてビニールハウスの屋根に裂け目ができてしまいました。これがその状況なのですが、
とりあえずまだ3年目のビニールなので今回は修理で対処することにしたのでした。
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ところがです。なんと大晦日にまた強風に襲われ、庭掃除をしている間に、修理したそのすぐ下に前にも勝る大穴が開いてしまいました。
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事態は深刻で、他の部分もこのように破れてしまい、これはもう修理のレベルではありません。修理パーツを買いに行った時に
どの道張替えが必要になるだろうと大きなビニールを買っておいたのですが、これはもうやるしかありません。でもさすがに元旦は・・・
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ということで改修は今日、正月二日に実行となりました。ところが破れたビニールを撤去して屋根が裸になった頃から
なんと風が吹き始めてしまいました。今日は親戚がお昼前に来るので家族はその準備中ですから呼ぶわけに行きません。
仕方なく逆に風を利用してビニールを広げてすっぽりハウスにかぶせ、手早くパッカーで縁を固定するという職人技を
何が何でも成功させるしか収拾のつけようがなくなってしまいました。途中の過程をカメラに収めるつもりでしたが
それどころではありませんでした。風が吹くとビニールは凧のように舞い上がるので大変。下手をすると飛ばされてしまいます。
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なんとか要所の固定が終わった頃、ますます風が強くなってこんな按配でした。でもなんとか終了。
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あとは農業用のトンネルロープでフレームとフレームの間を固定するだけとなりました。
ホッと一安心。これで当分は大丈夫でしょう。
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それにして関東は昨日今日とすばらしい快晴です。この通り菜園上空は真っ青。少々風が強いのがたまに傷ですが、
それもハウスの修理が終わる頃にはすっかり収まってしまいました。
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ということで、正月二日は菜園作業で充実の一日でした。もちろん合間をぬって親戚というか、弟家族とは酒を飲んだりすき焼きをつまんだり
ゆっくり楽しみましたよ。
これから餅をついて餅パーティーです。


あちらは今日のご来光です。
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