「境界に生きた心子」

境界性パーソナリティ障害の彼女と過ごした千変万化の日々を綴った、ノンフィクションのラブストーリー[星和書店・刊]

ジューサーミキサーで キノコキトサン

2013年01月04日 18時51分08秒 | Weblog
 
 「新年明けましておめでとうございます」

 これは間違った挨拶だと、 TVでやっていました。

 「新年」 には  「明ける」 という意味があるので、

 「新年明けまして」 は 重複した言い方だというのです。

 でも そんなことは皆知らないし、 定着している言葉なので、

 気にすることはないでしょう。

 というわけで、 今年もよろしくお願いいたします。 m(_ _)m 


 さて、 ジューサーミキサーを買いました。σ (^^;)

 ず~っと前、 NHKの 「ためしてガッテン」 で、

 ジューサーを使った エノキダケのある調理法を 紹介していたのです。

 これによって、 うま味が13倍, ダイエット効果が12倍になるのだといいます。

 エノキを毎日50グラム食べる という実験に参加した人たちは、

 1ヶ月で体重が 1.8キロ ~ 4.6キロ減っていました。

 その調理法とは、 エノキ300グラムと水400グラムを ジューサーにかけ、

 鍋で30分煮出す (煮る)  というものです。

 ドロドロになったエノキを、 製氷皿で凍らせて 保存しておきます。

 これを 様々な料理に交ぜて 食べることができます。

 みそ汁や卵焼きの 出汁代わりになるし、

 カレー, ヨーグルト, サラダ, 煮物, 炒め物, 汁物、

 何にでも入れられます。

 焼酎のロックもできるとか。

 キノコの中の キノコキトサンという成分が、 健康効果を持っています。

 口から摂取した脂肪は 腸の酵素によって吸収されますが、

 キノコキトサンは この酵素の働きを抑制するため、

 余分な脂肪が 吸収されずにすむということです。

 コレステロールや中性脂肪も減り、

 がんになりにくい, 免疫を高めるという 効果もあるといいます。

 キノコキトサンは キノコの細胞壁に含まれているので、 細胞をジューサーで砕き、

 さらに熱することで キノコキトサンが外に出てきて、 活動しやすくなる仕組みです。

 食べる量が増える正月から、 これを試し始めた σ (^^;) です。
 
コメント
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