「境界に生きた心子」

境界性パーソナリティ障害の彼女と過ごした千変万化の日々を綴った、ノンフィクションのラブストーリー[星和書店・刊]

12年目の祥月命日

2013年01月17日 21時49分42秒 | 心子、もろもろ
 
 今日は 心子の12年目の祥月命日でした。

 普段の月命日は、

 心子似の花屋さん (Nさん) がいる 曜日に合わせて行くのですが、

 今日は曜日より 17日を優先させました。

 Nさんはいないと思って 行ったところ、 店からNさんが出てきました。

 今は 出勤する日が多いそうです。

 思いがけないことでしたが、 会えてよかったです。  (^^)

 Nさんは、 今日が心子の祥月命日だということを 覚えていてくれました。

 とても嬉しいことです。  (^^)

 Nさんとも話していたのですが、 12年は早かったですね。

 先日のことにように 想い出します。

 しかし 心子と出会ったのは その8年ほど前。

 亡くなってからの方が もう長くなってしまいましたが、

 合わせると 何と20年になるのですね。

 これは長い気がしました。

 もう随分 昔のように感じます。

 生きていれば もう48才ですよ。

 少しは落ち着いていたでしょうか。

 お墓には 先日の雪がまだ積もっていました。

 雪が好きだった心子。

 先日は 一面の雪景色を楽しんだでしょうか。

 寒いのが苦手な心子でしたが。

 花と線香を供え、 しばし語り合ったひとときでした。

 お墓参りのあとは、

 “精進落とし”(?) に レストランでバイキングを食してきました。

 2000円でワイン飲み放題のお店は 貴重です。  (^-,^)
 
コメント
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