「境界に生きた心子」

境界性パーソナリティ障害の彼女と過ごした千変万化の日々を綴った、ノンフィクションのラブストーリー[星和書店・刊]

脳萎縮の検査結果と、 今後の勤務

2013年01月15日 20時34分35秒 | 介護帳
 
(前の記事からの続き)

 休養を取ったほうがいいという ドクターの助言もあったので、

 有給を含め、12月に10日間あまり 休むことができました。

 面談で相談した結果、 有給を取って 12月に10日余り 休めることになりました。

 そのお陰で 精神的には楽になり、 12月下旬に3日ほど 無事に勤務しました。

 休んでいた間に 総合病院の神経内科で、 脳のMRI, 脳波測定, 血液検査。

 検査結果は個人情報なので、 病院から会社には伝えないということです。

 (そのあとで 僕から会社に話してもいい。)

 12月下旬、 検査結果を聞きに。

 記憶に関係する脳の海馬や、 脳全体について、

 萎縮は 特に見られませんでした。 (-。-)

 誰にでも萎縮はあるが、 正常範囲内だとのこと。

 てんかんやその他の所見も 異常ありません。

 アルコールの影響もなく、 ほっと 胸をなで下ろした次第です。

 (でも節酒は続けてます!  ( ̄^ ̄) )

 神経内科的には問題はなく、 ストレスが原因かと思われるので、

 あとは心療内科や精神科, 神経科を 受診してほしいと言われました。

 結局、 同じ総合病院の 心療科へ行くことになりましが、

 受診の予約は 1ヶ月先の1月下旬に。

 脳に支障はないと分かり、 休養したため 気持ちは落ち着いたものの、

 ストレスが原因だったとすれば、

 元の勤務に戻れば 症状もまた戻ってしまうでしょう。

 でも 勤務日数を減らして、

 人間関係など 負担のかからないシフトを 組んでもらえば、

 無理のない範囲で 働けるだろうと思います。

 しかし会社側は、 心療科で診察してからでないと、

 どの程度 健康を保って勤務できるか 判断できないから、

 それまで勤務は入れないほうがいい と言ってきました。

 そこまで大事をとる必要はないし、

 一ヶ月も休んだら、 治療を受けなくても もう治ってるんじゃないかと思うんですが。

 でもまあ この際、 僕もゆっくりしようと思っています。
 
コメント
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