玄米ごはん族のあしたのたのしみへ

玄米と野菜、果物で今日から明日へ。農業と穀物菜食の日々

本場ヨーロッパでは

2018-10-10 09:30:23 | 知識
野菜についてウィキペディアをみると 原産地がヨーロッパなのはキャベツだけ ジャガイモは南アメリカ原産になっている 果物を見てみるとブドウのワインやリンゴなどが広まった と記載されている 肉の排毒はヨーロッパではキャベツ リンゴで飲み物はワインやビールでデンプンの摂取と排毒をかねてジャガイモを食べた それと体をゆるめながら熱量を供給する小麦はパスタやパンでとった 
これらをとれば肉を食べても排毒できる 肉の何倍取ればよいのか?
それとも何十倍か? 

海外に出かけ食事をすることになった場合にアイアムアベジタリアンで通すことができれば最高 動物性は出ないだろうが孤独な食事になりそうだ それ覚悟でやれと言ってもーーー 


海外では和食ブームといわれている 寿司などがもてはやされているとのことだ 精進料理は鎌倉時代だから寿司は魚介類の食事になるので江戸時代のものかもしれないが平安時代の延長になる 

海外に出かけて和食だから大丈夫と安心してたくさん食べて魚の排毒をしないとたいへんだ 豪華肉料理もこのときとばかり食べ歩きだろうからネギと大根は必需品だ

ベジタリアンの店も増えているらしい 日本にいてもベジタリアンの食事はできるし肉と魚がないなんてなんで来たのかわからない そんなことより食べ歩きだあーーーーーーーー
健康なのに何が排毒だあーーーーーーーーーーー

健康な人は何でも食べられていいなあ 薬を飲みながらか? それは病人というのでは? やっぱりやめたほうが良いと思う
排毒のために野菜果物を何倍もとっらないと追いつかないし 野菜嫌いの誰かさんを見習っても動物性食品無しを二十数年やっているのだからあまり参考にならない 体質が違っている
それよりも やはり 最初からベジタリアンレストランに行ったほうが良いと思う 動物性の抜きをたまにやってみるのも良いと思う

海外で たまに楽しむ ベジタリアン  
俳句になってるかな

あぶないベジタリアンレストランなんてないと思う あるかなあ
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圧力をかけた玄米の位置

2018-10-10 05:29:52 | 知識
精進料理が穀物菜食をされているお坊さんの世界における おもてなしの料理ということがわかった 個人的に穀物菜食を行っていて体に変調をきたした場合の対処法は 助言を実行して解決したので 体をゆるめるのがどれほどだいじかといことがこのごろわかった 玄米に偏りすぎた ということだ 圧力鍋で料理された玄米はそれほどのすごい力があるということだ そこで 圧力をかけた玄米と動物性食品の関係を整理してみる

ウィキペディアによると 海水から製塩をはじめたのは 動物性の食べ物をとらなくなり 動物性の食べ物の中にあるミネラルを海水から製塩することで補った ということだ 貝塚には製塩跡があるが 精進料理が登場したのは鎌倉時代ということがわかっている また 縄文時代には主要穀物も作られていた 現代と比べると種類も品質も違うようだが野菜も作られていた 穀物と野菜と海藻と海水の塩で穀物菜食ができそうだが歴史には記録がない 海水の塩はとてつもない貴重品だったのだろうか? 
弥生時代から古墳時代を経過し その後の飛鳥時代になって肉食禁止令が出された 魚は禁止令から除外された これからずうっと おもてなしの料理には魚がついた 鎌倉時代になって仏教の戒律を守るお坊さんによっておもてなしの料理が精進料理になった 戒律を守る人以外は魚をとっていたが 平安時代にないもので鎌倉時代に登場したのは味噌だ 和食の項目を見ると鎌倉時代になって登場したものは味噌の他に うどん 饅頭まんじゅう 羊羹ようかん 茶 となっている 平安時代と違うものは うどんは小麦として豆腐は大豆として考え主要穀物のうちの一つとすれば 味噌だ 
塩があっても穀物菜食はできなかった 味噌があってようやくできるようになった それほど味噌は重要だ 

個人的な経験で 圧力をかけた玄米と生味噌をとれば肉や魚をとったのと同じだ とわかった 圧力の玄米に汁は嫌いだから生味噌そのものをそのままとると 肉や魚をとったのと同じになるということだ 玄米の焦げたところに味噌を塗って食べると最高などといってよく食べていたが体がしまってきて過去の肉や魚の排毒がますますできなくなり 結果的に過去にとった肉や魚といった動物性の食べ物の中にある古塩の 体に蓄積したものをくずせなかった
穀物菜食では過去の動物性の排毒が最も重要なことなのに できなかった 排毒ということをかるく考えていた

なぜ 始めから玄米を食べないで小麦の麺類を食べなかったのか 二十数年前に始めたとき穀物菜食という言葉を知らなかった 動物性食品は体に合わないので取らないほうが良い ということはさまざまな実例でよくわかった ネギや大根を用いて肉や魚の排毒に使うこともわかった
しかし 圧力をかけた玄米と味噌そのものをとることが 肉や魚をとっているのと同じように体をしめつけることは わからなかった 動物性食品をとるとその中の蛋白質と結びついた塩分が体の中に古塩となって蓄積していく それらをネギや大根などの野菜をとって排毒していかねばならないが それをしないで玄米と味噌をとると古塩を引き出せないで とったばかりの味噌のきれいな塩を引っ張り出してしまう といことがようやくわかった

無塩の食事にしてみるとどうだろうか 鎌倉時代に味噌ができるようになって精進料理が発達したことを考えれば やめたほうが良いだろう

しまりやは うどんなどまずくて食えない と数週間文句タラタラで蕎麦屋のうどんはうまいなあなどといっていた そこで つけ汁を使わないでうどんだけ食べてみると うまい ということで 今は土鍋の玄米と麺類が半々になっている 家ではうどんを醤油を水で割っただけの汁で食べている 玄米のときは味噌そのものをいっしょに前と比べると十分の一ぐらいとっている

玄米と味噌の組み合わせは 肉と魚の組み合わせと同じように体をしめる ゆるめるには どちらの組み合わせでも小麦や豆腐 こんにゃくなどが必要だ

父も麺類が嫌いだ ところが店のうどんは大好き 動物性がタップリ入っているのが大好きなのだろう 結局 今食べた動物性の蛋白質と結びついた塩を小麦で排毒しているといことだ 家で食べるとまずいのは すでに古塩を排毒できない体になっているのかもしれない しまりやは うまいといっているので拝読は順調にいっているようだ 父は冬になると足腰に痛みが来るのは体がしまったままの状態になっているからだ しまりやでさえうどんがうまいといったのは数週間後だ 父は家ではうどんはコリゴリだろう

今度 精進料理の店につれていってみるか 特別にネギと大根をつけてもらうことにして 
精進料理の店は知らないが できれば本物を使った店につれていってみようか

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