玄米ごはん族のあしたのたのしみへ

玄米と野菜、果物で今日から明日へ。農業と穀物菜食の日々

味噌汁

2018-10-12 09:45:23 | 知識
晴れたのは二日ぐらいで昨日今日と雨や曇の天気だ

ウィキペディアにある徳川家康の野菜満載味噌汁をみて 野菜好きだったのかと感心しているが 他の武将と違うのはここかもしれない 野菜を味噌汁でとったこと これが勝者になった理由かもしれない

野菜嫌いで汁嫌いとなったら家康公と反対になっているのだから敗者か? 長命であったことでも家康公は勝者だ 野菜満載味噌汁は なぜ長命にするのだろう 他にもいろいろな要因があるだろうが玄米と味噌の組み合わせが動物性と同じ力を出すことがわかったので野菜満載味噌汁を考えれば良い

結論は汁も残さないですべていただく ということだ 汁の中には野菜のカリウムが漬物の汁のように溶けこんでいる 味噌汁の中はナトリウムとカリウムの関係では漬物の中と同じだ 発酵するかしないか熱を加えるか常温かの違い 具そのものはカリウムが汁へ溶けて陽性化している そのような陽性になった具だけ食べていたら体もしまってくるだろう 汁を飲まないようなことはないと思うが残すと体をゆるめるカリウムを捨てることになる 

漬物も嫌いな理由がこういうことだった

汁だけ飲んでいれば体はゆるんでいくかもしれない 味噌の中のナトリウムより野菜のカリウムのほうが多いからだ 野菜はカリウム多量なので生で食べると体を陰性化し冷やす 味噌汁にはナトリウムも入っているので体を冷やすようなことはない 野菜を入れなければ逆にしまっていく

具も残さないで汁も飲んでもらうにはーーーーーーーーーーー
うどんもいっしょに入れちゃえ


野菜満載味噌煮込みうどん

もちろん うどんは別にゆでて ざるに水でさらしておく
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前記事の訂正 豆味噌は体をしめる

2018-10-12 05:45:13 | 知識
今まで陽性ということで敬遠してきた豆味噌だ やはり豆味噌自体にゆるめる力はない


陽性は体をしめる力がある これまでとってきたのは米味噌や麦味噌それらの合わせ味噌だ 豆味噌は数年かけて作る長期熟成なので生産量も少ない 長期関で大豆のゆるめる力はしめる力を持つものに変化するのだろうか?

漬物はカリウムの多い陰性の野菜を塩のナトリウムにより陽性にする といわれれいる 漬物を石をのせてつけておくと汁が出てくる それは野菜のカリウムが出てきたものだろう 代わりにナトリウムが野菜に入っていく 時間と共に陽性になっていく

豆味噌も重石をのせて熟成させるらしい 漬物と同じことをやっているのだろうか するとカリウムが出てナトリウムが入っていくことになる
どんな味噌の原料より大豆が多く大豆だけの味噌なのでカリウムがもっとも多い そのカリウムが抜ければナトリウムが最も多く入った味噌になる 最も陽性な味噌のでき上がりだ 体へのしめつけも最も強烈だろう おにぎりと豆味噌ではゆったりするどころか最も緊張することになる 関節もすぐに悲鳴をあげるだろう こういうもので なぜ勝者になれたのだろう 結論が正反対になる

移動に数日か十数日で実戦が一日から数日とすると緊張は持続できるかもしれない 短期間なら関節も痛まないかもしれない

家康公は緊張を持続できたので勝てた ということなのか

前記の結論と反対になってしまう

移動には野菜海藻をとって体をゆるめながら それでも移動速度はどの武将よりも速く 実戦ではおにぎりと豆味噌で緊張状態を維持した ということかもしれない

しまりやの日常は当時の移動状態と同じで そのうえ危険なことはあまりない 緊張する必要など全くないから 毎日野菜海藻をいっぱいとってもらうことにしよう

当時の武士の豆味噌については結論が正反対になったが 現代では野菜海藻たっぷりの豆味噌汁ということが確認できた

陰性な野菜や海藻を短時間で陽性化するには豆味噌が一番簡単ということか
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体をゆるめる味噌

2018-10-12 03:35:32 | 知識
味噌を検索すると塩分がどれぐらいとか味噌の塩分は血圧を上げないとか普通の人が考えていそうな誤解を解くように長い説明つきだ しかし重要なのは塩分のナトリウムではなく大豆に含まれるカリウムだ 野菜にも多量含まれるカリウムがナトリウムのしめつける効果を打ち消し体をゆるめる

海水からの製塩で動物性からミネラルなど微量要素をとる必要がなくなった 鎌倉時代になり味噌が作られるようになって動物性にいっさい頼らない精進料理が発達した 味噌の登場で動物性が必要でなくなった 以上の簡単な事をウィキペディアなどネット検索でわかった こういう重要な役割の味噌だが 種類はビックリするほど多い 徳川家康公ご愛用の味噌は豆味噌ということもわかった さらに検索すると豆味噌は愛知県の2社で製造されているらしい 古来からの製法をきちんと守って作られている 品質に対し決して妥協しなかった 一時期製造をあきらめたこともあるが復活された 本当にすごいことだ

米味噌や麦味噌の塩分は12%でそれに比べ豆味噌の塩分濃度は11%だ 味噌汁一杯の塩分はさらに薄くなり実際には1gないらしい 塩分は血圧を上げるというのは味噌には関係ない話だ 体を循環器系からダメにするのは動物性だ 濡れ衣を着せられて違う違うと必死に弁明しているように感じる

なぜ 大豆にたっぷり含まれるカリウムに注目しないのだろうか? 植物性のものはカリウムを多量に持っている 野菜や海藻は熱量がほとんどないが大豆は熱量もタンパク質もタタップリ含んでいて穀物の中では体をゆるめる作用が最も強い 大豆と塩と水だけでつくられた豆味噌は味噌の中では最もゆるめる力が強いことになる

この豆味噌で野菜を煮ればどんな料理よりも体をゆるめることができる しかも塩もとれる 体がゆるんでくるので心もゆったりできる 思考も冴えてくる 結果として家康公は勝者になった 

戦場に野菜海藻など持って行ったのだろうか? 豆味噌とおにぎりぐらいかもしれない それで重量物の鎧をきて走り回る 豆味噌にはそれ自体にゆるめる力があるので関節も異常なかったのだろう それにしてもすごい しまりやが鎧をつけたら重さのため歩けないだろう 走り回るなんてとてもできない


豆味噌に少しも縁がなかった誰かさん これから毎日豆味噌にするからね
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