野菜も汁もとらないで味噌と玄米ですごすと体がしまってくる よく考えると汁に溶けた塩分より直接玄米につけた塩分の量はずっと少ない 汁を全部飲むと塩分の量は一桁違ってくる 味噌汁はいったんつくると何日も持ったが一日でなくなると大丈夫か と心配になってくる
普通の農家はたいへん暑いときに稲刈りをする 奥様方はご主人の体調に一年中で一番気を使うときだろう 暑い中での農作業はきつい しかも大量の汗が流れる こういう状態を補うのはなんといっても味噌汁だろう 塩分補給と水分補給が満たされる
玄米ごはん族の農作業は普通の農家よりずっと遅れるので稲刈りでも汗をかかないし天候は寒いぐらいだ 雑草を鎌で刈るぐらいでは汗をかかない 疲労はする 汁はいらないので塩分補給だけ ということで
味噌に玄米ですごしてきた それなりに合理的だと思う
たいがい野菜は汁の形で出していたのでろくに食べない理由がこれだ それより汗にはノンアルコールビールだった すっきり爽やかとごきげんだった その原料は麦芽とホップだ 大麦を知らない間に取っていた
味噌をつけた玄米を食べても塩分量は想像する以上に少ない かえって汁に味噌をとかしてそれなりの味を出すには十倍以上の味噌を入れなければならない その汁を少量とはいえ飲んだら十倍以上の塩分を取ることになる それほど塩分摂取量の少ない人間がなぜ体がしまるのか 野菜のカリウムをとらなかったからだ
体のしまった人間とくに しまりやに関してはナトリウムは普通の人に比べずっと少なかったのだが 比例して野菜も必要としなかった ということだ
ナトリウムを入れなければカリウムも入らないということだ
玄米と味噌の組み合わせは動物性と同じように体を動かすが 必要とする塩分量は玄米と味噌の組み合わせのほうが動物性に比べ二桁ぐらい少ないような気がする
動物性は細胞に多量のナトリウムを含んでいる 味噌汁を全部飲んだ場合でも動物性に比べ一桁ぐらい少ない気がする
体をゆるめるため麺類を取るように助言を受けてから半年が経過した 麺をゆでるときに麺に入っている塩が気に入らないときは二度湯を交換すれば麺の中の塩分はほぼなくなると思う 付け汁は海の塩を使った醤油か その汁もいらないときは海の塩をつけて食べれば良い 薬味を少々麺にのせておく しまりやは薬味少々とつけ塩が斬新な発想で最高と喜んでいる 汁の水分がないので直接塩味を感じて少量になる 味噌汁は大勢で食べるようになっていたのかも知れない 野菜満載味噌汁のように大勢でいただけば一人一人の汁の量はたいしたことはない
少人数では何日ももつのでいったん作れば少しずついただいて時々過熱しながら賞味期限を伸ばしたのかもしれない 汁をいっぱいとるようなことはしなかったと思う
麺と薬味と海の塩の組み合わせは玄米と味噌の組み合わせの 麺版だ
普通の農家はたいへん暑いときに稲刈りをする 奥様方はご主人の体調に一年中で一番気を使うときだろう 暑い中での農作業はきつい しかも大量の汗が流れる こういう状態を補うのはなんといっても味噌汁だろう 塩分補給と水分補給が満たされる
玄米ごはん族の農作業は普通の農家よりずっと遅れるので稲刈りでも汗をかかないし天候は寒いぐらいだ 雑草を鎌で刈るぐらいでは汗をかかない 疲労はする 汁はいらないので塩分補給だけ ということで
味噌に玄米ですごしてきた それなりに合理的だと思う
たいがい野菜は汁の形で出していたのでろくに食べない理由がこれだ それより汗にはノンアルコールビールだった すっきり爽やかとごきげんだった その原料は麦芽とホップだ 大麦を知らない間に取っていた
味噌をつけた玄米を食べても塩分量は想像する以上に少ない かえって汁に味噌をとかしてそれなりの味を出すには十倍以上の味噌を入れなければならない その汁を少量とはいえ飲んだら十倍以上の塩分を取ることになる それほど塩分摂取量の少ない人間がなぜ体がしまるのか 野菜のカリウムをとらなかったからだ
体のしまった人間とくに しまりやに関してはナトリウムは普通の人に比べずっと少なかったのだが 比例して野菜も必要としなかった ということだ
ナトリウムを入れなければカリウムも入らないということだ
玄米と味噌の組み合わせは動物性と同じように体を動かすが 必要とする塩分量は玄米と味噌の組み合わせのほうが動物性に比べ二桁ぐらい少ないような気がする
動物性は細胞に多量のナトリウムを含んでいる 味噌汁を全部飲んだ場合でも動物性に比べ一桁ぐらい少ない気がする
体をゆるめるため麺類を取るように助言を受けてから半年が経過した 麺をゆでるときに麺に入っている塩が気に入らないときは二度湯を交換すれば麺の中の塩分はほぼなくなると思う 付け汁は海の塩を使った醤油か その汁もいらないときは海の塩をつけて食べれば良い 薬味を少々麺にのせておく しまりやは薬味少々とつけ塩が斬新な発想で最高と喜んでいる 汁の水分がないので直接塩味を感じて少量になる 味噌汁は大勢で食べるようになっていたのかも知れない 野菜満載味噌汁のように大勢でいただけば一人一人の汁の量はたいしたことはない
少人数では何日ももつのでいったん作れば少しずついただいて時々過熱しながら賞味期限を伸ばしたのかもしれない 汁をいっぱいとるようなことはしなかったと思う
麺と薬味と海の塩の組み合わせは玄米と味噌の組み合わせの 麺版だ