玄米ごはん族のあしたのたのしみへ

玄米と野菜、果物で今日から明日へ。農業と穀物菜食の日々

説明文に出ている

2018-11-10 00:32:37 | 知識
モチ米はうるち米とちがいタンパク質が多いらしい
少し気になったのでウィキペディアを見ていると
AGEs
という言葉があった

AGEs(エージス、エイジス、エイジズ、エージーイー)とは、Advanced Glycation End Productsの略語であり、終末糖化産物、後期糖化生成物 等と訳される。タンパク質の糖化反応(メイラード反応)によって作られる生成物の総称であり[1]、身体の様々な老化に関与する物質(より正確に言えば、生体化学反応による生成物)と言える。現在判明しているだけでも、AGEsには数十種類の化合物があり、それぞれが多種多様な化学的性質を有する。

タンパク質の老化物質(生成物)らしい
もっと見ていくと

蛋白質の糖化反応で蛋白質に炭水化物が非酵素的に結合する。
ーーー略ーーー
食品の加熱調理はAGEsを増加させる。
外因性(英語版)のAGEsは食品の加熱(調理等)で生ずる[13][14]。調理する前と比べると10〜100倍に増加する[3]。
食品編集
食品としては肉、バター、一部の野菜にAGEsが含まれ、調理の内、特に揚げる、ローストする、焼くなどの水を使わない調理法で大きく増加するが、茹でる、煮る、蒸す、電子レンジ加熱するなどの場合は比較的増えない[13]。
1997年の研究では、卵白に砂糖を加えて加熱する事でAGEsが200倍に増加することが示された[14]。
食品の一部は、体内で糖化反応を起こす。AGEsによるストレスを含む健康な体内での総合的な酸化反応ストレス・過酸化反応ストレスは、食事で摂取する外因性AGEsや、フルクトース[15]やガラクトース[16]といった反応性の強い糖の消費量に比例する[要出典]。
低カロリーダイエットをすると、短期的にAGEsが減少することが報告されている[17]。
ーーー略ーーー
ただし、味噌・醤油・コーヒーなどに含まれるメラノイジンは強い抗酸化作用を備えており、摂取することでさまざまな健康の増進に繋がるとされてきたので、食物から摂取するすべてのAGEsを体に悪影響を与える物質と考えるのは誤りである。
他の疾患編集
AGEsの生成、蓄積は加齢に関係する疾患の進行に関連する[28]。アルツハイマー型認知症[29]、心血管疾患[30]、脳卒中を誘発する[31]。AGEsの障害過程は架橋と呼ばれ、細胞内の障害を引き起こし、アポトーシスを誘導する[32]。また水晶体内に光感受性物質を生成し[33]、白内障を進行させる[34]。筋機能低下にもAGEsが関与する[35] 。
病理学編集
AGEsは下記の様な幅広い病理学的影響を有する[36][37]。
ーーー略

気になるのは
肉、バター、一部の野菜にAGEsが含まれ、水を使わない調理法で大きく増加するが、茹でる、煮る、蒸す、場合増えない[13]。
水を使えば良いということだ

フルクトース[15]やガラクトース[16]といった糖の消費量に比例するらしい
何に含まれているのだろう
小麦に入っているのか米かそれとも両方か
砂糖のことか

卵白に砂糖を加えて加熱する事でAGEsが200倍に増加することが示された[14]
ものすごいことだ

父は魚が好きで焼いて食べている
肉も卵も炒めるのが大好きだ
特に砂糖をいっぱい使った卵焼きは大好物だ
砂糖を加えるという欧米ではやらないことをやっている
これらの食べ物は水を使わない調理法なのでものすごくADEsが増えるらしい

欧米のボリュームたっぷりの料理を和食風に甘くするとーーーー

ADEsから出てくる病気の名前が並んでいるがこれから欧米を目標に満足感の最高を極めようという人にはあまり関係ないだろう
本格的な料理は砂糖を使わないから甘いと思ったらやめれば良い
それにはるか将来の心配だからその時に変調になってみないとやめないだろう



父は目の前にこれらの病気名があるはずだが快適にすごせて安心を得たいので病院に行く
しかし病院でもこんなことは説明しないだろう
長時間待ちの数分診療
お医者様は大変お忙しい

それにみんな老化するのは当たり前だと思っている

終着点も書いてある

老化したくなければどうするかというと
やめたほうが良いものは何なのか書いてあり
調理法も書いてあり
短期的にADEsを減少させる効果的な方法が書いてある

年をとると食も細くなるが考えて食べてね
いつまでも若いとは思わないでね
ということ







コメント
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