玄米を圧力鍋で炊いたものを食べるとパサパサしているのでウィキペディアにあるようにアキタコマチなどが粘りがあるとかないとか記載されても実感がない
この記載は白米にした場合のことなのだろう
玄米で食べる場合に無理に順番をつけると
コシヒカリが一番粘りがあり次にアキタコマチで最もパサパサしているのがササニシキという感じになる
玄米ごはんにすると冷めるとどれも一段とパサパサになるので冷めてもあまり味が変わらないのは白米にした場合のことだろう
普通のご家庭は白米で食べているので冷めてもおいしいというアキタコマチに人気があるのかもしれない
しかし生産量を作付け面積で見てみるとコシヒカリの作付け面積が最高でアキタコマチは4位になっている
公益社団法人 米穀安定供給確保支援機構様のPDFでは
平成29年産 水稲の品種別作付動向について
ーーー略ーーー
1.平成29年産うるち米(醸造用米、もち米を除く)の
品種別作付割合上位20品種
(単位:%)
順位 品種名 作付割合 主要産地 前年産
の順位
1 コシヒカリ 35.6 新潟、茨城、栃木 1
2 ひとめぼれ 9.4 宮城、岩手、福島 2
3 ヒノヒカリ 8.9 熊本、大分、鹿児島 3
4 あきたこまち 7.0 秋田、岩手、茨城 4
5 ななつぼし 3.5 北海道 5
6 はえぬき 2.8 山形、香川 6
7 キヌヒカリ 2.4 滋賀、兵庫、和歌山 7
8 まっしぐら 1.9 青森 8
9 あさひの夢 1.7 栃木、群馬 9
10 ゆめぴりか 1.6 北海道 10
上位10品種計 74.8
11 こしいぶき 1.4 新潟 11
12 きぬむすめ 1.3 島根、鳥取、岡山 12
13 つや姫 1.1 山形、宮城 15
14 夢つくし 1.0 福岡 14
15 つがるロマン 1.0 青森 13
16 あいちのかおり 0.9 愛知、静岡 16
17 彩のかがやき 0.7 埼玉 18
18 きらら397 0.7 北海道 17
19 ふさこがね 0.6 千葉 20
20 ハツシモ 0.6 岐阜 19
上位20品種計 84.1
注)ラウンドの関係で計と内訳が一致しない場合がある。
なんとササニシキは上位20品種に入っていない
玄米ごはん族ではササニシキの作付け面積は全体の半分だ
玄米を食べている人はあまりいないと思う
玄米そのものを供給しているという自負があるがここは玄米ごはん族という名前の農園だ
玄米ごはん族の作付け面積を見ても一般の農家からずいぶんはずれている
しかも有機栽培の認証を得ているのだから全国でもたいへんめずらしい存在だ
昔から日本人は粘りのないあっさりとした米を食べてきた
と言われても分つき米のことで現代ではたいがいの人は白米を食べている
そういう時代では粘りがあって冷めてもおいしいのはコシヒカリなのだろう
分つき米と魚の組み合わせではなく
肉食に対応しておいしいお米の順番がこの順位なのかもしれない
穀物菜食に切り替えるにはたいへんだ
全面的にできないなら部分的に日常生活に取り入れて行くしかない
糖化反応を最低にするには他に方法がないからだ
すると全国的な米離れに反比例して玄米ごはん族のお米は人気が出る
この記載は白米にした場合のことなのだろう
玄米で食べる場合に無理に順番をつけると
コシヒカリが一番粘りがあり次にアキタコマチで最もパサパサしているのがササニシキという感じになる
玄米ごはんにすると冷めるとどれも一段とパサパサになるので冷めてもあまり味が変わらないのは白米にした場合のことだろう
普通のご家庭は白米で食べているので冷めてもおいしいというアキタコマチに人気があるのかもしれない
しかし生産量を作付け面積で見てみるとコシヒカリの作付け面積が最高でアキタコマチは4位になっている
公益社団法人 米穀安定供給確保支援機構様のPDFでは
平成29年産 水稲の品種別作付動向について
ーーー略ーーー
1.平成29年産うるち米(醸造用米、もち米を除く)の
品種別作付割合上位20品種
(単位:%)
順位 品種名 作付割合 主要産地 前年産
の順位
1 コシヒカリ 35.6 新潟、茨城、栃木 1
2 ひとめぼれ 9.4 宮城、岩手、福島 2
3 ヒノヒカリ 8.9 熊本、大分、鹿児島 3
4 あきたこまち 7.0 秋田、岩手、茨城 4
5 ななつぼし 3.5 北海道 5
6 はえぬき 2.8 山形、香川 6
7 キヌヒカリ 2.4 滋賀、兵庫、和歌山 7
8 まっしぐら 1.9 青森 8
9 あさひの夢 1.7 栃木、群馬 9
10 ゆめぴりか 1.6 北海道 10
上位10品種計 74.8
11 こしいぶき 1.4 新潟 11
12 きぬむすめ 1.3 島根、鳥取、岡山 12
13 つや姫 1.1 山形、宮城 15
14 夢つくし 1.0 福岡 14
15 つがるロマン 1.0 青森 13
16 あいちのかおり 0.9 愛知、静岡 16
17 彩のかがやき 0.7 埼玉 18
18 きらら397 0.7 北海道 17
19 ふさこがね 0.6 千葉 20
20 ハツシモ 0.6 岐阜 19
上位20品種計 84.1
注)ラウンドの関係で計と内訳が一致しない場合がある。
なんとササニシキは上位20品種に入っていない
玄米ごはん族ではササニシキの作付け面積は全体の半分だ
玄米を食べている人はあまりいないと思う
玄米そのものを供給しているという自負があるがここは玄米ごはん族という名前の農園だ
玄米ごはん族の作付け面積を見ても一般の農家からずいぶんはずれている
しかも有機栽培の認証を得ているのだから全国でもたいへんめずらしい存在だ
昔から日本人は粘りのないあっさりとした米を食べてきた
と言われても分つき米のことで現代ではたいがいの人は白米を食べている
そういう時代では粘りがあって冷めてもおいしいのはコシヒカリなのだろう
分つき米と魚の組み合わせではなく
肉食に対応しておいしいお米の順番がこの順位なのかもしれない
穀物菜食に切り替えるにはたいへんだ
全面的にできないなら部分的に日常生活に取り入れて行くしかない
糖化反応を最低にするには他に方法がないからだ
すると全国的な米離れに反比例して玄米ごはん族のお米は人気が出る