玄米ごはん族のあしたのたのしみへ

玄米と野菜、果物で今日から明日へ。農業と穀物菜食の日々

有限繰り返しを無期限ゲームにできるか

2018-11-27 07:25:01 | 知識
穀物菜食は植物性食品を食べることだ
食欲といっても植物性食品に対しての食欲だ
それを食い過ぎてしまうのでどうしようと考えている

昨日の献立は
圧力鍋で炊いたササニシキ75%ハブタイモチ25%の玄米ごはんと昆布の煮物で実だけの汁無しとごぼうの煮物でやはり実だけの汁無しと生味噌少々だった
全体的にはごはん90%おかず10%位で普通に考えると栄養不足だ
半年前はモチゴメは使わずおかずも少なく全体的には95%対5%ぐらいだった
朝食抜きで昼食と夕食の二食だ
暑い頃は甘酒やノンアルコールビールを飲んでいたが今は料理の汁さえ飲まない
寒くなってきて汗をかかないので飲み物が必要ない

食欲といってもこんなもので満たしている
普通の人には馬鹿に見えるらしくて何でも食べることが重要だと栄養をつけることを考える
細い体を見ればますますそうなる
ああいう食事はやめたほうが良いと考える

何がおもしろくて穀物菜食などやっているのだろうと思われる
くだらないことをやっていると思われているので誰もやらない
体に良いかもしれないとわかってもおつきあいで普通に食事できないとなれば仲間はずれになるかもしれない
おつきあいが重要なのに他にどんな良いことがあるというのだ一番重要なのはおつきあいだろうとなる
そんなおつきあいはやめれば良いのにと言っても目の前にうまそうな料理が並んだら穀物菜食など忘れてしまうだろう
穀物菜食を続ける必要性がない
健康なら何でも食べてバリバリ働くのが最高となる
ところがそれは必ず限界がくる

人生長いんだと言っても終わりがある
数日前にわかったことは有限繰り返しゲームでは全てのゲームで裏切りを選択することが後退帰納法で証明されているらしいということだ
協調性が生まれるのはゲームの繰り返し回数を知らない場合で無期限繰り返しゲームの中のことらしい
最終的なものにならなくても健康が損なわれれば有限繰り返しゲームになるかもしれない
だいたい無期限と考えるのがおかしい
すると待ち受けるのは裏切りーーーーーーーーー

人が永遠にお別れする頃はお粥ぐらいしか取れなくなるらしい
穀物菜食になる
どうせ無期限ゲームをやるなら永遠にお別れする時から後退帰納法を適用すればどうだろう
しかし期限がわからないので適用できない
すると無期限ゲームがなりたち協調性が出てくるということにならないだろうか
自分の体と協調するということだ
最終的に食べられるものから逆算すると必然的に穀物菜食になってしまう
そのうえで無期限ゲームをやることになる
協調しかない
参加者全員が協調している中で裏切りなどの戦略を選択したら自滅だ

何か無理のある理屈に見えるがつじつまはあっているようなーーー


糖化反応を最小にするには穀物菜食しかないのだがこんなことがわかったのはこのごろのことだ
穀物菜食なんてくだらないと思っている普通の人はこういうことを知っているのだろうか
中学理科で習うコロイド溶液についても血液がコロイド溶液であり栄養分をいくらでも溶かせる状態になっていることを覚えているのだろうか
ドロドロの状態でタンパク質などの栄養分を運ぶと血管壁に糖化反応が起こる
自分で自分を痛めているということを知っているのだろうか

無期限ゲームの参加資格は自分の期限を知らないということなのだがはたしてーーーーーーーーーーー

コメント
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