玄米ごはん族のあしたのたのしみへ

玄米と野菜、果物で今日から明日へ。農業と穀物菜食の日々

きれいに出た

2019-05-02 21:48:43 | 

19日にまいて今日で12日、快晴の穏やかな太陽光が降り注いでいた。不織布の中では緑の芽が出ていた。

風もなく、不織布をめくるのも楽にできた。



不織布をかぶった状態。



5日ぐらいすると芽はポツポツと出たが、鳥の目から守るため大きくなってもかぶせていた。雨が降っていてはめくる気がしないので、今日のような快晴の日になるのを待っていた。

 2回目のほうは今日で6日。雨と霜注意報が出るような寒さ、4℃から7℃まで5時間ぐらいのところに不織布だけで耐えていた。まだ、芽は出ない。



右側手前の何もかけない苗箱は鳥に荒らされた。寒く雨が続いては鳥も休憩だろうと思っていたが、芽も出ていないのに、匂いでわかったのだろうか。たった7枚でも鳥は手抜きしないらしい。

 不織布をめくる時はこの数枚は完全に片付けないと。

 品種の違いは苗の時はわからない。収穫するまでわからない。お金をかければDNAからわかるかもしれないが、捨てるしかない。


コメント
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