19日にまいて今日で12日、快晴の穏やかな太陽光が降り注いでいた。不織布の中では緑の芽が出ていた。
風もなく、不織布をめくるのも楽にできた。

不織布をかぶった状態。

5日ぐらいすると芽はポツポツと出たが、鳥の目から守るため大きくなってもかぶせていた。雨が降っていてはめくる気がしないので、今日のような快晴の日になるのを待っていた。
2回目のほうは今日で6日。雨と霜注意報が出るような寒さ、4℃から7℃まで5時間ぐらいのところに不織布だけで耐えていた。まだ、芽は出ない。

右側手前の何もかけない苗箱は鳥に荒らされた。寒く雨が続いては鳥も休憩だろうと思っていたが、芽も出ていないのに、匂いでわかったのだろうか。たった7枚でも鳥は手抜きしないらしい。
不織布をめくる時はこの数枚は完全に片付けないと。
品種の違いは苗の時はわからない。収穫するまでわからない。お金をかければDNAからわかるかもしれないが、捨てるしかない。