玄米ごはん族のあしたのたのしみへ

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雑草もけんめいになっている

2019-06-15 03:20:27 | 
 宇宙の中のブラックホールはすべてを吸い込む。周囲には円盤ができて、中心から吹き出している。まるでこまのようだ。





 ウィキペディアによると
ーーーブラックホール(black hole)とは、極めて高密度で、強い重力のために物質だけでなく光さえ脱出することができない天体である。ーーー

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宇宙ジェット(うちゅうジェット、Relativistic jet)とは、重力天体を中心として細く絞られたプラズマガスなどが一方向又は双方向に噴出する現象をいう。ーーー

ブラックホールに付随するジェット
編集
星間物質などがブラックホールに吸い込まれる際にはしばしば、ブラックホールの周りに降着円盤と呼ばれる円盤状の雲が作られる。これに伴って、円盤の軸方向に超高速で脱出していく星間物質がしばしば観測される。クエーサーで観測されるジェットは同じ理由で発生していると考えられている。クエーサーのジェットの中には、光速を超える運動をして見えるものがあり、これらは超光速クエーサーと呼ばれている。これはジェットそのものの運動速度と、クエーサーの固有運動の組み合わせによるものである。

国立天文台水沢VLBI観測所の国際研究チームは、M87中心にある巨大ブラックホールからの高エネルギープラズマジェットの超光速運動を観測している[1]。
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 ブラックホールから脱出するものがある、と感心しているがよく調べると手前で避けているのがわかる。

 宇宙ジェットは、吸い込まれると出られなくなるブラックホールの手前ギリギリのところで超光速でこまの軸に沿うように脱出するもの、ということだ。

 吸い込まれると出られなくなるところがある、というのもすごいが、手前で脱出するのがある、というのもすごい。
 入ると出るのが当たり前と思うが宇宙の中の、入ると最後のところは光さえ出られないので見えなくなってしまう。そして、重力でおしつぶされていく。

 宇宙のブラックホールは増えているのか減っているのかどちらだろう。宇宙旅行は映画の中だが、増えていると避けるのもたいへんだ。

 宇宙ジェットは吸い込まれない残りのものだ。草も埋め込まれない残りのものが出てくる。

コメント
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