雨が降り水位も上がった。水位が高いほうがやりやすい。午後3時すぎのほうが暑くない。左側が終わった。
中耕除草前の状態。苗が水中でただよっているように見える。
水中を見る。ここは田植え後11日経過。雑草も田面で大きくなっていた。
ずいぶん雑草が大きくなった。それも一種類でコナギだけだ。
やはり、代かき一回ですませる方法は無理がある。除草剤を使うならこれ以上合理的な方法はないと思えるが、なぜ普通の農家は冬の寒いときから何回も耕運するのだろう。
畦の除草機にも、除草剤を使わないとどうしようもなくなる、除草機の存在自体が無意味になるような二度と使いたくない雑草発生機があるが、この水中のコナギなら除草剤一回でなくなるのではないか。
現在使っている自走式の除草機は斜面も刈れて胸まである雑草でもバリバリ刈っていくが、最初に購入したものはタイヤが小さく、かかとまで雑草が育つと全く前に進めなかった。除草剤をすぐに使わないとどうしようもなくなるようなどうしようもない雑草発生器だった。すぐにウンザリ、ガッカリして肩がけの除草機で疲労しながらの草刈りだった。
水中にある雑草はコナギだけなので除草剤ならすぐに消えてなくなると思うが、なぜ普通の農家は何回も耕して冬から雑草一本なくしておくのだろう。一回代かきなら、ずうっと雑草繁茂の状態でもコナギだけを除草剤でやっつければ良いようになる。
話を聞くと田植えをはさんで除草剤を代かき前に一回、代かき後一回使っているらしい。ところが、一回代かきなら、代かき後除草剤を一回使えば済む。コナギを集中的に狙う除草剤を使えば良い。ものすごい作業時間の短縮になる。
そいういうことを考えると普通の農家は余計な作業をしているように思えるが、なぜなのだろう。
田の中を歩きまわるくだらない作業を見れば、なぜやっているのだろう、と思われるのは、こちらだが。
水がいっぱいなので、中耕除草機の通った後は苗は水没して見えなくなる。ところが、農道から写真を撮るとラインがよくわかる。田植え後11日もたつと苗も大きくなるので、ただよいながらも移動するようなことはないようだ。
中耕除草前の状態。苗が水中でただよっているように見える。
水中を見る。ここは田植え後11日経過。雑草も田面で大きくなっていた。
ずいぶん雑草が大きくなった。それも一種類でコナギだけだ。
やはり、代かき一回ですませる方法は無理がある。除草剤を使うならこれ以上合理的な方法はないと思えるが、なぜ普通の農家は冬の寒いときから何回も耕運するのだろう。
畦の除草機にも、除草剤を使わないとどうしようもなくなる、除草機の存在自体が無意味になるような二度と使いたくない雑草発生機があるが、この水中のコナギなら除草剤一回でなくなるのではないか。
現在使っている自走式の除草機は斜面も刈れて胸まである雑草でもバリバリ刈っていくが、最初に購入したものはタイヤが小さく、かかとまで雑草が育つと全く前に進めなかった。除草剤をすぐに使わないとどうしようもなくなるようなどうしようもない雑草発生器だった。すぐにウンザリ、ガッカリして肩がけの除草機で疲労しながらの草刈りだった。
水中にある雑草はコナギだけなので除草剤ならすぐに消えてなくなると思うが、なぜ普通の農家は何回も耕して冬から雑草一本なくしておくのだろう。一回代かきなら、ずうっと雑草繁茂の状態でもコナギだけを除草剤でやっつければ良いようになる。
話を聞くと田植えをはさんで除草剤を代かき前に一回、代かき後一回使っているらしい。ところが、一回代かきなら、代かき後除草剤を一回使えば済む。コナギを集中的に狙う除草剤を使えば良い。ものすごい作業時間の短縮になる。
そいういうことを考えると普通の農家は余計な作業をしているように思えるが、なぜなのだろう。
田の中を歩きまわるくだらない作業を見れば、なぜやっているのだろう、と思われるのは、こちらだが。
水がいっぱいなので、中耕除草機の通った後は苗は水没して見えなくなる。ところが、農道から写真を撮るとラインがよくわかる。田植え後11日もたつと苗も大きくなるので、ただよいながらも移動するようなことはないようだ。