玄米ごはん族のあしたのたのしみへ

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フォローありがとうございます。

2019-06-18 04:53:18 | おつきあい
 フォローありがとうございます。短歌は時々読んでいますが、詠んだことはあまりありません。農業関係の月刊誌に短歌と俳句が読者からの投稿で掲載されていて、おもしろいなあ、と思っています。

 短歌を指導され発行されている短歌集には写真もたくさん掲載され、カラー印刷ということです。画期的な短歌集です。

 東京近郊にはまだ自然がのこっているのしょうか。
 こちらは遠くまで水田が広がっています。


 短歌についてウィキペディアから抜粋します。
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 短歌(たんか)とは、和歌の一形式で五・七・五・七・七の五句体の歌体のこと。
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 概要
短歌は記紀歌謡や『万葉集』初期の作品にはすでに見られるもので、古今を通じ広く行われ、長歌や旋頭歌が詠まれることがなくなるにつれて、和歌といえば短歌をさすようになった。五・七・五・七・七の五句体(31モーラ)の詩形は、その時代に盛んであった長い詩形との関連で呼び名が変わった。奈良時代には長歌に対して反歌としての短歌、平安時代以降は漢詩に対して和歌、明治時代後半からは新体詩に対して再び短歌と呼ばれて現在に至っている。狂歌とは文体を同にするが、定義では全く異なるものである。

和歌と近代以降の短歌は、その韻文としてのかたちは基本的には変わらぬものであるが、和歌はその中で使われたいわゆる序詞や縁語、また歌枕といった修辞を重要視し、のちのちまでそれらを伝えて詠まれたのに対し、近代以降の短歌ではそういったものは原則として否定されている。すなわち前代からの和歌とは違う思想に基づいて作歌されているということである。
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種類 内容
自然詠 山川草木、花鳥風月などの自然を主体に詠んだ歌
季節詠 春夏秋冬、すなわち四季を詠んだ歌。広くは自然詠に含まれる
動物詠 動物を詠んだ歌
植物詠 植物を詠んだ歌
愛国詠 国の末永い平和や繁栄を祈る歌
人事詠 人間社会の出来事、人間関係、または個人個人のことを詠んだ歌
生活詠 生活の実感を詠い人の在り方に迫ろうとする歌
官能詠 肉体的快感、特に性的感覚を通して得られる快さを詠んだ歌
職場詠・職業詠 職場や職業を詠んだ歌
境涯詠 自分の人生を振り返って詠んだ歌
病床詠 病床にあって詠んだ歌
家族詠 家族という集団を意識しながらその構成員を詠んだ歌
相聞歌 恋愛感情を詠んだ歌
挽歌・鎮魂歌 死者を弔い、死を悲しむ歌
旅行詠 旅行途上で接した風物に寄せて感慨を詠んだ歌
山岳詠 登山体験を詠んだ歌
海外詠 海外での長期滞在、居住、永住等の体験を詠んだ歌。戦前からの移民等の歌も含む
社会詠 人の生活する場である社会と社会に対する批判等を含む認識を詠んだ歌
時事詠 時事問題を詠んだ歌。社会詠の一種である
時局詠 現在の時局に題材を得た歌。広くは社会詠に含まれる
安保詠・学園闘争詠 60年安保闘争・1970年前後の学園紛争を詠んだ歌
震災詠 関東大震災や阪神・淡路大震災を詠んだ歌
戦争詠 戦争に直接参加した兵士たちが前線で詠んだ歌
戦時詠 戦時下の社会と人間を詠んだ歌。戦争詠とは異なる
農民詠 「農民文学運動」に端を発し、農村に関して詠んだ歌
思想詠 哲学、思想、主義、主張に基づき人間と社会を詠んだ歌
都市詠 人間社会の縮図である都市の社会状況、人間の在り方を詠んだ歌
脚注
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 和歌について抜粋します。
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和歌(わか)とは、短歌型式の古典詩。古典短歌。広義には『万葉集』に所収される歌体の総称。

「和歌」の訓は「やまとうた」である。「和」の代わりに「倭」の字が、「歌」の代わりに「謌」、「哥」の字が宛てられたこともある。なお、歌謡と混同されるおそれがない文脈においては「歌」「うた」と表記され、呼ばれることもある。

長連歌、俳諧、狂歌、川柳風狂句は定型の古典詩であるが、和歌には含まれない。また、明治の和歌革新家とその後継者の短歌作品、すなわち近現代短歌は「短歌」と称され、「和歌」とは称されない。
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 よくわかりませんが、

 和歌は万葉集、短歌は和歌の一形式、短歌から生まれた近現代短歌。



コメント (1)
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