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玄米ごはん族のあしたのたのしみへ

玄米と野菜、果物で今日から明日へ。農業と穀物菜食の日々

同じ食事 2

2018-11-25 13:55:52 | 知識
出会った人が目標に向かって努力する姿をなんというのだろう
農作業に限定して考えてみる

ウィキペディアでは
協調性について

協調性
ページの問題点
協調性(きょうちょうせい)とは異なった環境や立場に存する複数の者が互いに助け合ったり譲り合ったりしながら同じ目標に向かって任務を遂行する素質。

環境も同じで立場も同じ場合には目標は明確でどうすれば良いのかもお互いにわかるので実行するのみとなれば素質をこえてやる気のあるなしになる
それでは同じ空間で同じ食事をしていて仕事の目標をかかげればその目標を達成するにはやる気だけで充分だろうか
環境と立場も同じなのでやる気だけで充分だ

もし同じ食事をしていない場合は同じ空間にもいないだろうから目標達成にはやる気だけでは不足する
なぜそのような目標がかかげられたのかということから納得する必要があり納得することがやる気があるということだ

違う食事をしている場合は決して納得しない

なんでこんなもの
体に良いといっても本当かどうかわからないだろう良いといわれても納得できない

別に作って食べるよとなる

外に出た場合の誰かさんのようになる

食事が違うので農作業上の目標は全く違うものになる

納得したとしても一時的なものですぐに忘れて別の自分で立てている目標に邁進する

素質がない
ということになるが別の目標に向かって努力するのだからこちらが素質がないとんでもない人間に見えているだろう

同じ食事は一番重要なことだ
違う食事では目標に納得するという一段階が入る
はいらない場合はあきらめの境地

昔は丈夫な人がいっしょうけんめい働いていた
今は機械が何百人ものエネルギーを消費してこなしている

気楽な家業だ
当然のように体にはエネルギーが蓄積していきだんだん自分の掲げた目標も達成不可能になってーーーーーーーーーー

体に良い食事は時間と共にそれぞれ人によって変わっていくということも同じ食事をとるのを難しくする

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稲刈終了

2018-11-24 07:05:55 | 
ここの緩衝地帯と少し残ったところの稲刈が最後です
前日小雨だったのですが小さい草のおかげでコンバインに泥がつくことなくきれいな状態で終わりました

台風が何度も来ましたが稲は倒伏しないで直立の姿勢を保ってくれました
どうもありがとうございます


これから籾摺りをします。
ササニシキを販売中ですが
一週間ぐらいで
コシヒカリ
アキタコマチ
ハブタイモチ
の販売ができます

よろしくお願いいたします
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同じものを食べる

2018-11-23 13:35:03 | 知識
大勢の人々からたった二人が結婚して無事にすごしている
裏切らないで来た
当たりまえだがすごいことだ


二人の人物がいても社会的に悪い立場でお互い信用などしていない場合囚人のジレンマの状態になるかもしれない
ウィキペディアを見ると

囚人のジレンマ(しゅうじんのジレンマ、英: prisoners' dilemma)とは、ゲーム理論におけるゲームの1つ。お互い協力する方が協力しないよりもよい結果になることが分かっていても、協力しない者が利益を得る状況では互いに協力しなくなる、というジレンマである[1]。
ーーーーーーーー
囚人のジレンマではゲームを無期限に繰り返すことで協力の可能性が生まれる(後述)。囚人のジレンマは、自己の利益を追求する個人の間でいかに協力が可能となるかという社会科学の基本問題であり、経済学、政治学、社会学、社会心理学、倫理学、哲学などの幅広い分野で研究されているほか、自然科学である生物学においても生物の協力行動を説明するモデルとして活発に研究されている[5]。
ーーーーーーーー
2人の囚人がゲームの繰り返し回数を知っている場合は有限繰り返しゲームと呼ばれ、この場合には2人の囚人が全てのゲームで「裏切り」を選択することが知られている[7]。証明は、最終回のゲームから逆順に以下の帰納法を行うことで示せる(後退帰納法)。
ーーーーーーー
無期限繰り返しゲームではゲームが終了する確定的な期限がないので後退帰納法を適用できず、協調の可能性が生まれる。
このことを説明するため、以下のーーーーーーーーー
ゲームが確定的に終わる期限はないが、ゲームが確率的に終わる可能性を想定する。ゲームの終わる確率が十分に小さければトリガー戦略がナッシュ均衡になり、協調の可能性が示される。
不完全観測のケース編集
ここまでは相手の行動を完全に観測できると想定した。現実には「相手に協調してもらったのに裏切られたと誤解する」「裏切られたのに気付かない」というように、他人の行動を不完全にしか観測できないことが多い。このような不完全観測のもとでの無期限繰り返し囚人のジレンマの理論は近年大きく発展している[15]。
ーーーーーーーーー
代表的な戦略編集
以下にアクセルロッドの競技会に参加した戦略の例を記す[32]。
しっぺ返し戦略 (Tit For Tat)
初回は協調を選択し、2回目以降は前回に相手が出した手と同じ手を出す。
逆しっぺ返し戦略 (Reverse Tit For Tat)
初回は裏切りを選択し、2回目以降は前回に相手が出した手と同じ手を出す。
堪忍袋戦略 (Tit-For-Two-Tats)
初回は協調を選択し、相手が2回連続で裏切りを選んだとき、次回に裏切りを出す。
フリードマン戦略 (Friedman)
初回は協調を選択し、相手が1回でも裏切りを選んだら、以後は最後まで裏切りを出す。
ヨッス戦略 (Joss)
初回は協調を選択し、2回目以降は相手が前回に裏切りを選んでいたら裏切りを出す。前回に協調を出していたら、90%の確率で協調を、10%の確率で裏切りを出す。
テュロック戦略 (Tullock)
最初の10回は協調を選択する。以降は、最初の10回の間に相手が協調を選んだ頻度より10%低い確率で協調を出す。
デービス戦略 (Davis)
最初の10回は協調を選択する。その間、相手が1回でも裏切りを出していれば、以降は裏切りを出す。
でたらめ戦略 (Random)
毎回、協調を出すか裏切りを出すか無作為に決める。
悪人戦略 (All-D)
常に裏切りを出す。
善人戦略 (All-C)
常に協調を出す。
関連する概念編集
一方向の囚人のジレンマ編集
囚人のジレンマの標準的なゲームでは二人のプレイヤーが同時に行動する。これに対して、プレイヤーの間で行動のタイミングがずれるゲームは一般に信頼ゲームと呼ばれるが、一方向の囚人のジレンマとも呼ばれる[33]。一方向の囚人のジレンマは、同時行動の囚人のジレンマと同じように、一回限りでは協力が成立しないが、無期限に繰り返すと協力が成立し得る。
社会的ジレンマ編集
社会学では囚人のジレンマを3人以上の集団に拡大したものを社会的ジレンマと呼ぶことがある[34]。この意味での社会的ジレンマは、社会において(1)各人が協力か非協力かを選ぶ、(2)各人にとっては協力よりも非協力を選ぶほうが望ましい結果を得る、(3)全員が非協力を選ぶと全員が協力を選んだ場合より誰にとっても望ましくない結果におちいる、と定義される[35]。


常に協調を出す
という戦略が望ましい結果を得るらしい
ずうーーとこれで来たという感じだ
結果的に

選択する戦略はいくつもあるが常識で考えても協調だろう

場合によってはその戦略をとると望ましくない結果になるので他の戦略を選ぶかもしれない
それをやると最終的にはお別れになるだろう
それまでの時間が無駄になるどころか負債になる

なぜ多くの人々の中から選んだのだろう
よりによってーーーーー
なぜ出会ったのだろう
ともかく協調路線でこれからもずうっーーーーーーーーーーーと行くだけ今までのようにするだけ
しかし協調するとはどういうことをいうのだろう
細かいことは抜きにしても口論はどの戦略にも当てはまらない
今では口論する気そのものがないけれど

最も基本は同じものを食べることかもしれない
穀物菜食の理論では食べたものが本人になるり
同じものを食べていれば同じ人間になるということだ
自分と同じならやること成すことほぼ想定内のことになる

圧力をかけた玄米にはなにも混ぜるな
とうるさいけれど今日はモチゴメと小豆でボタモチにして満月だし

棚からボタモチという諺もあるし
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いないのと同じ

2018-11-22 05:03:31 | 知識
宴会とはどういうものかウィキペディアで見る

宴会(えんかい)とは、飲食を共にすることによりお互いのコミュニケーションを深める行為をいう。通常2 - 3人程度で行うものは宴会とはいわず、ある程度まとまった人数で行う場合に宴会という。類義語として、宴(うたげ)、饗宴(きょうえん)、飲み会(のみかい)、パーティなどがある。
ーーーーーーーーー
小規模の宴会は、居酒屋などの飲み屋で開かれる事が多い。ある程度規模が大きい場合にはホテルが用いられる。
ーーーーーーー
座敷で座っておこなう和風の場合、「宴会」とよぶことが一般的であろう。また、宴会は無礼講も許されるざっくばらんな場であり、パーティーは礼儀や節度を守って行われるものであるという傾向がある。
ーーーーーーーーーー
現在確認されている最古の宴会の事例は、約1万2000年前に遡る。料理は、野牛や亀の肉と思われ、全部で17キロ以上(35人分以上)あったと推定される。このような宴会を通じて、地域社会が発展して農耕中心の生活に移行していったと考えられる[1]。
ーーーーーーー
日本の宴会は酒礼・饗膳・酒宴の三部から構成、後に一同に酒を振る舞う酒礼は式三献と呼ばれ、三献以下の饗膳は座を移して行われ、酒肴が振る舞われた。饗膳の料理は後に本膳料理として成立する。
ーーーーーー
日本人は、白人など他人種に比較するとアセトアルデヒドを分解するALDH2の活性が弱いか欠けているため、アルコールに弱い体質の人の割合が多い[3]。一般には楽しく酒を酌み交わし懇親を深めればよいが、宴会参加への強制や酒の一気飲みや酒の苦手な人に対する飲酒の強制があってはならない。
ーーーーーーー
一方、地域社会においては、その隣人・近隣住民としての人間関係を(転勤族でない限り)半ば一生引きずるわけであり、たとえ酒癖が悪くとも、相手が年長者・居住歴の長い人であればそれに腹を立てて人間関係を壊すと、住みづらくなる。
また、飲食店においてではなく、個人の家庭において催されることがあるのも特徴といえる。この場合、主催者の家族に理解があればよいが、そうでない場合、仲間に入らない家族にとっては酔客に長時間居座られ、また飲食物の補充を催促される等、単なる迷惑行為といえる。
ーーーーーーーーーー

大昔の宴会は獲物をみんなで分けたことから始まったのかもしれない
現代の地域での宴会は食欲は満たされた上での宴会になるので気心が知れている間柄でも長幼の序を守らねばならないのは言うまでもないだろう
それに地域で行う宴会は費用もたいへん安い
一歩外へ出るとものすごい金額になり出席してもほとんど飲食しない人間には次回は欠席の方針になるがおつきあいではそうもいかない
飲まないし食べないので話にもならないので周囲の人にはずいぶん気を使ってもらっているだろう

ウィキペディアでわかったことは人間関係をそのまま維持すべきだということ

賀詞交換会はどうすればよいか
パーティー形式で礼儀を重んじることになる
お互いあまり知らない人どうしで名刺交換なのでこれから人間関係を作っていくことになる
新春の名にふさわしい

異業種のパーティーでは
それなりに費用も時間もかかる
目の前に料理が並んでいても見ているだけ
動物性食品がほとんど

地域から出ると本当にたいへんだ
なんでも食べられる人はお元気で仕事もバリバリこなしている
ただ感心するばかり
パーティーで飲食しない人間の存在などないと同じかもしれない






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現代では眠ってしまう

2018-11-21 04:56:01 | 知識
和菓子の歴史でわかったことは茶会の席やお祝い事などの引き出物としての用途など非日常的なことだ
饅頭を日常的に食べる人はいないが
欧米人はパンが常食だ
玄米粉や白米粉でもパンを作れるが常食にはならない
主食にしても良いのだが作るのがめんどうだ
粉を利用した食品は日本では和菓子として非日常的なものになった

はるか遠い昔のーーーわずか一世代前のことだけれど父が活躍していたころは宴会は数日かけて行われたらしい
それよりもちょっと昔の祖父の時代は正装して宴会をしていたらしい
すごいことだ

和菓子や酒が持ち回りの宿の手料理と並んで出され始まる
和菓子は奥様方で酒はご主人様方とはきまっていない
酒を飲めない人もいる

砂糖やアルコールは体をゆるめた
農家のきつい作業で体がしまったのを陰性でゆるめるのは気持ちものびのびしたことだろう
陰性の取りすぎはたった数日で血圧が低下することはこのごろわかったが体も起きていられないぐらいになれば気分もよくなるだろう
魚が入っているので目が回るほどにはならない

ともかく数日かければ自覚症状が出るので出たところでお開きになったのかもしれない
砂糖やアルコールでは後日苦労しただろう
楽しい思い出の副作用として

さすがにふかし芋で宴会というわけには行かなかったかもしれない
すぐに腹はいっぱいになって血圧ががくんと低下するのでみんなでゆったりしてのんびりできると思うがやはり誰もそんなことは考えないだろう

今の人間にはものすごい時間の無駄にしか見えないが昔の人々は情報交換もかねていたのかもしれない
奥様方の情報交換会だったのかもしれない
水に流すというようなこともあったのかもしれない
こんなことは今は全くやらない
はるか遠い昔のーーー父の世代のーーー思い出話の一つだ



全くずごいエネルギーだ

砂糖やアルコールの弊害などあさっての方へ吹っ飛んでいく

今の人間だったらーーー和菓子ばかり腹一杯食べて本当に寝てしまって宴会に出ていても欠席状態にーーーーー

徐々に満腹中枢を正常にしていくので大丈夫

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