くりまんじゅうの日記

世間より少し いやだいぶん遅れている
老シーラカンスです。

ミシン。

2012-12-20 | 日記
                            

                      この前 一大決心をして入学した洋裁教室の2回目です。

                  前回に宿題が出ており すぐにやればいいものを 昔からの悪い癖で

                  すぐにできる と甘い考えであったため 前日の夜は というか当日の午前2時までかかり

                  やっと宿題が済んだものの これで良かったかなぁ と心配しながら教室に着きました。

                  いっしょに入学した真面目なAさんは 宿題以上にやってきており 早くも仮縫いです。

                  それを見た私はあわてふためき どう勘違いしたのか えりぐりに袖を付けてしまい

                  途中で アレレ えらく寸法が違うではないか と思いました。

                  先生が直してくれました。

                  やっては直され そして励まされ 先生もご苦労なことでございます。

                  2時間の授業が あっという間に4時間経っており 5時過ぎに暗くなって教室を出ました。

                  先生も大変な生徒をかかえ ずいぶんお疲れであったろうと思われます。

                  洋裁を志すならミシンを買わにゃー!  と形からはいるのが好きな私は

                  教室へ行く前にチャリを踏み 廿代町のミシン屋さんへ行きました。

                  先生が言われるには 新聞広告やネットでも買えるが やはり地元のアフターサービスの

                  良い店で買うのが一番 とのことでこの店を紹介されたのです。

                  電動ミシンとコンピュータミシンがあり 電動ミシンを希望していたものの 店のご主人が

                  縫って説明をしてくれ やはりコンピュータミシンですよ とのこと。

                  アフターサービスもきちんとしてくれる とのことでカタログをもらい帰りました。

                  通販の価格しか知らなかった私は その価格の何倍もする額に驚きました。

                  いろいろな機能は必要でなく また 機能があっても使いこなせぬ私は

                  直線縫いとボタンホールだけ出来れば良い と思っておりました。

                  教室のミシンで実際に縫ってみると 進んだ老眼にはミシンの針に糸を通すことは

                  とても大変で困難なことと悟り やはり 一発で糸が通る今朝見たミシンかなぁ

                  と考え ロックミシンも欲しい私は 2台のミシン購入の資金繰りを

                  ずうっと考えながら帰ってきました。
 

                              

                      マンションの中庭にある樅の木が きれいに飾りつけられライトアップされております。

                  これは 管理人と住人の小学生がやってくれたもので

                  エレベーターを待つ間 皆が見て そして上にあがります。

                    

                   

                  
コメント (10)
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