今日は、今年最初のフルートアンサンブルの日だ。正月明け、久しぶりのアンサンブル演奏である。
さっそく、グリーグの「ホルベルグ組曲」第1楽章、第2楽章、第3楽章をやる。第1楽章は「タッタカ」のリズムが果てしなく続くので、ともするとどこを演奏しているのかわからなくなってしまうので要注意だ。第2楽章は、極端にテンポを落とす。第3楽章は、わかりやすい優雅な旋律だ。
やはり今日が今年初めてのアンサンブルなので、合わせるのがなかなかうまくいかなかった。もちろん一人で吹いているのとは楽しさと緊張感が全然違うので、アンサンブルはさすがに面白い。私も、ようやく、演奏を楽しめる段階にきたともいえる。そうなると、フルートの演奏もさらに楽しくなってくるのかな。
終了後、小アンサンブル発表会へ向けての打ち合わせを行う。