今日はフルート教室の先生と生徒でペルー料理を食べに行った。レストランは堂島にある「ラテン・キッチン クスコ」。店に入ると人当たりのよさそなシェフが出てきて、ニコニコと挨拶してくれた。
ペルー料理は初めてだったが、香辛料の味は利いているものの、意外としつこくなく、あっさりした味だ。
ペルーのランチマットがあって、ペルーの雰囲気が伝わってくる。ペルーと言えば「マチュピチュ遺跡」と「ナスカの地上絵」、それに可愛いアルパカが有名か。店内では、「コンドルは飛んでいく」が流れていた。
早速ペルービールで乾杯する。食べた料理は、ペルー風コロッケ。トウガラシが利いていて辛いが、ホクホクで美味しい。
乾燥ジャガイモとチキンの煮込み。この乾燥ジャガイモが面白い。ジャガイモを乾燥させたものだが、歯ざわりがよく、味がよく沁みている。
次にトウガラシの肉詰めトマト煮込み。これはピーマンぐらいの大きさの赤唐辛子に肉詰めしたものだが、口に含むとかなり強烈に辛く、舌がひりひりしてきた。しかし、トマトの味と上手く絡まった、なかなか美味しい。おかげでビールはグイグイ飲みすすんだ。