フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

町会役員会

2010-01-10 | フルート

今日は昼から町会の役員会だ。月に1回程度なのだが、よく回ってくる。今日の議題は、春の桜が咲くころに、町会として何かイヴェントをしませんか、というもの。豚汁を作る、たこ焼きを焼く、バザーを出す、ガレージセールをするなどいろいろ意見が出されたが、準備するのが大変なのと、もうあまり時間がない、とのことから、あまり無理なイヴェントやめようとなった。その代わりに、みなさんが自前のお弁当を持ちより、桜の下で昼食会をしよう、ということになった。それに加えて、75歳以上のお年寄りが、家に引きこもりがちなので、簡単な昼食を出して来ていただこう。

3月末にやることにして、これから1、2度打ち合わせをすることになった。1年間の町会役員とはいえ、なかなか盛りだくさんな1年だ。

その後、いつも通り、カラオケボックスでフルートを吹く。タファネル=ゴーベールの「毎日の練習」をテンポ92ざっとやる。テンポを合わせるの難しい。その後、ケーラーの「ロマンティックエチュード」NO8。そのあとNO9、NO10もやっておく。こうして、エチュードを同時に3曲やると飽きが来なくていい。そのあと、バッハのポロネーズをみっちりやる。どうしても、doubleの右手薬指の運指がうまくいかない。力が入ってしまって、スムーズに指が動かないので困る。「肩と指の力を抜く」、これが全てである。合わせてメヌエット、パディヌリもやる。パディヌリの運指がやはり難しいが、テンポよく演奏していると、なぜか精神が高揚してきて楽しい。

夜は、いつも通り、近くの源泉かけ流しと言われている天然温泉へ浸かりに行った。