フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

1月第2回フルートレッスン

2010-01-13 | フルート

今日は、1月第2回目のフルートレッスンだった。ところが、どうしたことか、いつもレッスンでするタファネル=ゴーベールの「毎日の練習」とバッハのポロネーズの楽譜を忘れてしまった。そのため音階練習は省略して、直ぐに、「ロマンティック・エチュード」NO8をやる。スムーズな運指がなかなか難しい曲だ。今日特に練習したのは、低音から高音へ移ったときの高音へのアクセントのつけ方。濁らずに、パシッと音を決めること、と言われたがこれが、簡単にはいかないので困る。

その後、バッハのポロネーズをやる。楽譜は無くても、暗譜しているので演奏するのには問題が無い。却って、楽譜があるとそれを見てしまうが、無いと音に集中できるので良い。前回からの課題がやはり解決していない。doubleのテンポが安定しない。ファ♯の音がスムーズに出せないのが問題だ。ゆっくりやると上手くいくのだが、それも続かない。発表会までもう少しだが、なんスムーズな運指が出来るようにしたい。

レッスン終了後過ぎのレッスンの女性が入室してきた。今年は寅年、阪神の年なので、なんとしても優勝しなければ、と意気軒昂だ。それで、近いうちの新年会をやろうと言うことになった。