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平戸 眞氏(元千葉大学教授、教育学部美術科、彫刻家)
12月5日午前0時20分、肺気腫のため千葉市内の病院で死去、75歳。新聞の「お悔やみ」欄に 致しました。
先生との思い出に先ず、毎年、塔を彫刻された大切なお年賀状を懐かしく拝見させて頂きました。
最後に頂きましたお言葉 はがきの表面に少し震えた文字で 「お元気ですか?あまり喋れませんがおでかけください」と
添えて戴きましたが残念ながらお伺いすることができませんでした。先生には花園中学校2年生担任としてご指導をいただきました。
彫刻会の先陣に立ってたくさんのご指導をされていらっしゃる恩師のお姿に尊敬申し上げておりました。
先生の「作品がだんだん小さくなるよ」のお言葉に展覧会の折々にも一抹の寂しさを覚えておりました。
お通夜の会場には沢山の作品とお元気な頃の制作中の先生のお姿がありました。
当時の教頭先生(90歳余)を初め懐かしい恩師の先生方5名、連絡がとれました同級生 男女10名の友人達とお別れを致しました。
90歳を過ぎて尚、益々お元気な当時の教頭先生から「君たちの友情の絆は素晴らしい!平戸さんが喜んでいるよ」のお言葉にお伺いできなかった後悔の気持ちが少し和らぎ、
先生との最後のお別れをいたしました。 合掌
私達の友情の絆を先生も喜んで下さっていらっしゃることと存じます。
暑い日のいてふ会の展覧会も懐かしい思い出になりましたね。そういえば桜の時期に花見川沿いを歩いて先生の作品「流」も見学しました。
今後ともお互いに健康に留意して楽しい思い出を重ねて参りたいものでございます。
コメント有り難うございました。
お稽古の日を減らされた御様子ですが、正解だと思います。でも楽しみなガらやりましょう。
恩師とのお別れ心痛みますね。先生が元気なだけで心強いものです。
私は息子の朝食後に毎日自宅前の公園で一人でラジオ体操を続けておりますが体調が悪いとやりたくないなあ!と思いますので公園に立てる日を幸せに思っております。
先生とのお別れはとても寂しゅうございました。