汽水空間 ~言葉と次元の力学系へ~

身体で体感する言葉の世界をお届けします(*´∀`)♪

みやすけの詩 けいおん!

2009年07月28日 | 初期中期の詩
少女たちのか細い歌声に身体は踊り
アツアツの紅茶に映る
絆を音楽に秘めて
想いを込み上げて歌いあげる
騒然とする旋律に震える会場
乱立する音階の織りなすメロディに
ビートに刻まれる揺れる少女たちの想い
会場を巻き込んだ騒々たる感情の高鳴りを
揺れるエレキのアルぺシオに任せ
酔いしれる気持ちは
壮大なエンディングに打ち消えていく
彼女たちの打ち弾く弦に見えるのは
ただ楽しさに互いの思い出を深め合う
麗しい青春の調べ
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歌詞翻訳 John Lennon - Nobody Loves You

2009年07月28日 | 歌詞翻訳

Nobody Loves You (When You're Down and Out)



君が一人ぼっちで、落ち込んでいたりしても
誰も君に見向きもしない
例え気分が幸せに満ちていたとしても
君は誰からも無視されている
皆が金稼ぎに躍起になっていたりする中
僕は君の背中を引っ掻き回し
そして、君は自分自身を痛めつける

僕は他の世界に行った事があるから
君に、僕が見てきた全てを見せてあげる
何も隠す事はないさ
でも君は、自分自身が愛されているかどうか気になるんだね
何故なんだろう、それは何故なんだろう
この世界は、見せ芝居なんだよ
全ては見せ芝居なのさ

君が一人ぼっちで、落ち込んでいたりしても
誰も君に見向きはしない
例え気分が幸せに満ちていたとしても
君は誰からも無視されている
皆が金稼ぎに躍起になっていたりする中
僕は君の背中を引っ掻き回し
そして、君は自分自身を殺すんだ

朝、目が覚めた時
僕は自分の姿を鏡で見て、驚いた!
僕は暗闇に包まれていたんだ
もう、これ以上眠れそうにない

君が老いぼれて、白髪になった時も
誰も君に見向きはしない
例え、君の心が病んでいたとしても
君の居場所はない
皆が、自分の生まれた日に叫んでいる
そして、君がそういう場所に足を踏み入れた時
君はやっと皆から認められるんだよ

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