汽水空間 ~言葉と次元の力学系へ~

身体で体感する言葉の世界をお届けします(*´∀`)♪

みやすけの唄 虹の空

2011年03月16日 | 歌詞
いつもおどけていた あなたの淋しさ
壊れかけた時計が刻む 無意味だと解っていた

寒さが身に沁みて 誰も居なくなった公園
想いとかけ離れた現実に 挑まなければならない

重ねた日々の幸せが こんなに脆いなんて
誰が助けてくれる? この重い鎖を解いてほしい

いつも塞ぎ込んでいた あの頃が懐かしい…

さり気無い言葉に あなたは戸惑う
笑顔を振りまいていれば それでいいと思っていた

虹は空に掛かる 人を見下しているくせに…
爽やかな風を感じながら 遠くに去って行くあなた

亀裂が走ってしまった 心は求めている
(あなたに)追いつく事は無い 決して淋しくはないから



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