のどかな草原の 風を感じるように
あなたの頬に流れる涙を見る
何処にもこうした愛は 存在しなかった
色んなことをして 泡のように 消えて行った
黄昏時の夕日が 哀しく輝いている 永久の波の中で
いつまでも 愛が愛である為の処方箋 互いの吐息を感じる
あなたの熱い眼差しが いつになく 無情に見えた
切ない想いとは 愛が上昇した後の 甘美な感情
すれ違いは誰しも 歓びとは ほど遠いものだから
どうして あなたを愛したのだろう 抑圧は非情の証
むしろ友情に染まる方が 良かったのかもしれない
大切な存在だから たまの笑顔に惹かれてしまう
こうして語り合う憩いの時でさえ 胸を苦しくさせるのに
暑い夏の夜に はくちょう座は より一層と 輝きを増す
それは真実へと向けた 愛の歓びの導 あなたは私の恋人
何処までも道は続いて行く そんな当たり前の事が ただ寂しくて
あなたの手を取りたい それだけの願いが 偽りの愛を呼ぶ
こうして夢に揺られ 愛が咲き誇る季節になっても
渚に佇むあなたの姿が とても悲しく見える 愛を求めるが故の過ち
それ以上の愛は 心を腐敗させる
そして これ以上の愛情が 私にはあるから
互いが愛情という 非情の流れに乗って 蒸気船は音もなく消えて行く
会えない時が 私の心の奥の柔らかい部分を くすぐる
まるで淋しさを紛らわすように
もっと深い所で繋がりたい そんな夢は 泡沫の時間の流れのように
愛ゆえに あなたを愛するが故に 花はいつものような朗らかさで 咲いている
導 →しるべ
渚 →なぎさ
佇む→たたずむ
あなたの頬に流れる涙を見る
何処にもこうした愛は 存在しなかった
色んなことをして 泡のように 消えて行った
黄昏時の夕日が 哀しく輝いている 永久の波の中で
いつまでも 愛が愛である為の処方箋 互いの吐息を感じる
あなたの熱い眼差しが いつになく 無情に見えた
切ない想いとは 愛が上昇した後の 甘美な感情
すれ違いは誰しも 歓びとは ほど遠いものだから
どうして あなたを愛したのだろう 抑圧は非情の証
むしろ友情に染まる方が 良かったのかもしれない
大切な存在だから たまの笑顔に惹かれてしまう
こうして語り合う憩いの時でさえ 胸を苦しくさせるのに
暑い夏の夜に はくちょう座は より一層と 輝きを増す
それは真実へと向けた 愛の歓びの導 あなたは私の恋人
何処までも道は続いて行く そんな当たり前の事が ただ寂しくて
あなたの手を取りたい それだけの願いが 偽りの愛を呼ぶ
こうして夢に揺られ 愛が咲き誇る季節になっても
渚に佇むあなたの姿が とても悲しく見える 愛を求めるが故の過ち
それ以上の愛は 心を腐敗させる
そして これ以上の愛情が 私にはあるから
互いが愛情という 非情の流れに乗って 蒸気船は音もなく消えて行く
会えない時が 私の心の奥の柔らかい部分を くすぐる
まるで淋しさを紛らわすように
もっと深い所で繋がりたい そんな夢は 泡沫の時間の流れのように
愛ゆえに あなたを愛するが故に 花はいつものような朗らかさで 咲いている
導 →しるべ
渚 →なぎさ
佇む→たたずむ