汽水空間 ~言葉と次元の力学系へ~

身体で体感する言葉の世界をお届けします(*´∀`)♪

みやすけの詩 夏

2009年07月24日 | 初期中期の詩
蝉の声に
耳はつんざき
夏の熱気に
体はだるく縮こまる
朝の緩やかな
時間の中を
熱気にのぼせた体が
宙に浮いていく
熱気しのぎに回す
扇風機の風が
今日も心地良い
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歌詞翻訳 John Lennon - Power To The People

2009年07月22日 | 歌詞翻訳

John Lennon - Power To The People


民衆に力を (×7)
そうだ、民衆に力を与えるんだ
革命を起こしたいというのなら
僕らは正しい道を選ばなければならない
そして、一歩を踏み出して
町へ出よう

歌うんだ
民衆に力を (×3)
そうだ、民衆に力を与えるんだ
幾万もの労働者たちは、毎日希望もなく働いている
もし君が、彼らに対して希望を与えたいと願うのなら
その君のおかげで、僕らは街へ出ていく事が出来るんだ

歌え
民衆に力を (×3)
そうだ、民衆に力を
僕の兄弟、そして仲間たち、君たちに聞きたい事がある
君は家に帰った時、女に対してどういう扱いをしているんだ?
彼女もまた、人間なんだ
だから、彼女にも自由になる権利があるんだ

歌え
民衆に力を (×3)
そうだ、民衆に力を

今こそ
民衆に力を (×3)
そうだ、民衆に力を

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歌詞翻訳 John Lennon - Working Class Hero

2009年07月20日 | 歌詞翻訳

Working Class Hero - John Lennon



君が生まれてからすぐに、彼らは君を絶望させる
全ての権利の代わりに、君は自由を奪われてしまうからだ
そして、次第にその傷は大きくなっていき
ついには、君は何も感じる事が出来なくなってしまうだろう
労働階級の英雄は、価値ある人物になっていく
そうして、労働階級の英雄は、価値ある人物になっていくのだろう

君を家で教育し、学校へと送り込み
もし、君が利口で、彼らを愚かだと軽蔑するような事があれば
彼らは、君を憎み
その時、君自身は、奈落の底へと突き落とされるだろう
彼らの常識は、君を突き放してしまう
労働階級の英雄は、価値ある人物になっていく
そうして、労働階級の英雄は、価値ある人物になっていくのだろう

彼らは君を、大人になるまでに、ひどい苦痛、そして恐怖を与え続け
そしてそんな君が、社会へ繰り出していくのを、心待ちにしているのさ
でも君が、社会生活で失敗すれば
君は絶望に暮れてしまうだろう
労働階級の英雄は、価値ある人物になっていく
そうして、労働階級の英雄は、価値ある人物になっていくのだろう

君は宗教、セックス、テレビ、そして麻薬に酔いしぐれ
そして、君は自分自身を利口で、
階級解放され、自由になったと思い込んでしまうだろう
でも君は、くだらない農夫なままなんだよ
僕には、君がそう見えているんだ
労働階級の英雄は、価値ある人物になっていく
そうして、労働階級の英雄は、価値ある人物になっていくのだろう

まだ彼らは、上へ目指せるんだと、君に言う
でも、最初の時点で、君の笑顔は殺されてしまっているんだよ
もし、君が丘の上のような人々のようになりたいのなら
労働階級の英雄は、価値ある人物になっていくのだろう

そうさ、労働階級の英雄は、価値ある人物になっていくのさ
もし君が英雄になりたいのなら、僕と手を組むんだ
英雄になりたいのなら、僕に力を貸してくれ




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みやすけの詩  享楽

2009年07月19日 | 初期中期の詩
あなたにかける吐息
あなたの恥じらう表情に、
悦びを感じている、
私の憂いを含んだ、醜悪な心
たちまち私達は、
享楽のベールに飲み込まれ
互いに唇を接近させ、そして、抱擁し合う
時間の長さは永遠に揺られ、
私達の悦びにうたう、一時の感情も
二人の愛の更なる深淵に、
私達の身体はきつく縛られる
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みやすけの詩 君と私

2009年07月19日 | 初期中期の詩
君が囁く言葉
話し声
そして、表情
君との繋がりの中で
育んでいく
お互いの子供じみた心
私達は互いを惹き合い
生まれた子渦に色を染めて
流れ着く未来の私達の姿を
想像してみたりなんかする
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歌詞翻訳 John Lennon - stand by me

2009年07月19日 | 歌詞翻訳

John Lennon stand by me



夜が訪れると、辺りは闇に包まれて
月は寂しく光を放っている
でも、僕は怖いとは思わないよ
君が傍に居てくれるから
だから、僕の傍にずっと居てほしいんだ
ただ傍に居てほしい
ねえ、だからお願い
僕の傍に居ておくれ

もし、僕らが見上げた空が、転げ落ちて
そして山が海に崩れ落ちてしまっても
僕は泣かないよ
僕は決して涙を流さないよ
だから、いつまでも僕の傍に居て
お願いだから、僕から離れていかないで

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歌詞翻訳 John Lennon - Instant Karma

2009年07月18日 | 歌詞翻訳

Instant Karma - John lennon



因果の悪魔は、お前を捕まえにやってくる
それはお前の脳みそを打ち砕き
誰かと一緒に自分の身を守らないと
たちまちお前は、死に追いやられてしまうだろう
それなのに、お気楽に微笑んでいたりして
一体、お前は何をしているんだ?
そんな事をしている場合じゃないだろ?
分かっているのか?

因果の悪魔は、必ずお前を捕まえにやってくる
それは、お前の顔を覗きにやってくるんだ
だから愛する人を守れ
そして、全人類と繋がるんだ
それなのにお前は、
こんな間抜けな僕をからかいに来るなんて
一体、どういうつもりなんだ?
スーパースターにでもなったつもりか?
ああ、確かにお前はスーパースターさ

僕たちは月のように、星のように、そして太陽のように
一人一人、輝いているんだよ
だから、どこまでも一緒に輝いていこうじゃないか

さあ、立ち上がるんだ

因果の悪魔は、お前を殺しにやってくるぞ
それは、お前を思考停止させるんだ
だから、たくさんの仲間を愛するんだ
皆、お前の事を知っているんだから
なぜこの世界に生まれてきたんだ?
決して、傷ついたり、恐怖に震えるためじゃないだろう?
なぜ、地球に生まれてきたんだ?
どんな荒涼とした場所にでも
お前の居場所は、絶対にあるんだよ

僕たちは月のように、星のように、そして太陽のように
一人一人、輝いているんだよ
さあ、どこまでも一緒に輝いていこうじゃないか

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みやすけの詩 変化

2009年07月17日 | 初期中期の詩
揺れて
揺られて
時の変化に戸惑いながら
自分自身が変わっていくなんて
今まで思いもしなかったから

私はこれから
どんな自分になるのだろう
世の中では相変わらずな
悶苦は変わらずに

私の周りで泣いている人は皆
揺られ
揺られては
変わっていく時代の中
自分を見失っている
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歌詞翻訳 John Lennon - Jealous Guy

2009年07月16日 | 歌詞翻訳

John Lennon - Jealous Guy _original promo video

 

 

今日、幼い頃の夢を見たんだ

そしたら、心臓が動悸を起こして

次第に心が言う事を聴かなくなってきて

突然の発作を止める事が出来なくなったんだ

 

君が傷ついてしまったことに、意味はなかったんだ

泣かせてしまって、ごめんね
本当は君を泣かせたくはなかったんだ
実は、君に嫉妬していただけなんだよ

その時の僕は、心が荒んでいたんだ
君にこれ以上愛しては貰えないんじゃないかと思って
僕は震えていたんだ
君に見捨てられる事に、ただ怯えていただけなんだ   

君があまりにも僕の事を無視するから
僕は必死に君に振り向いてもらおうと努力した
そして寂しさを、何とか紛らわせていたんだ
何とか現実を受け入れようとした  

だから君が傷ついた意味はなかったんだ
君を泣かせてしまって、本当にごめんね
なんて悪い事をしてしまったんだろう
僕は嫉妬深い人間だ (僕は目を逸らした)
なんて罪深い人間なんだろう (君を見る事が出来ない)
僕は最低な人間だ

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歌詞翻訳 John Lennon - Watching The Wheels

2009年07月15日 | 歌詞翻訳

John Lennon - Watching The Wheels



最近、僕の行動がなんだか妙になったと言われるようになった
色々と忠告を受けたりするんだけど
でも、僕は自分を労わっているから
何とか心が壊れないでいられるんだ
彼らは僕のそんな妙な行動を見るたびに
「お前が幸福な訳がないだろう
今のお前は人生を投げ出しているじゃないか」て、言うんだ

僕の事を、現実から逃げている、ただの怠け者だと、周りの人は言う
僕を何とか現実に突きつけ
僕を世間の価値観に染めようとする
例え、彼らに
「壁に映る影を見つめている事、
ただそれだけで、僕は幸福なんだ」と言っても
「あの頃の才能があったお前は、一体何処に行ってしまったんだ」
と言い返されてしまう

僕はいつもここに座っては
走り去っていくタイヤを見つめているんだ
僕は、この光景がとても好きなんだ
でも、いつまでも子供でいるわけにはいかない
僕はもう行かなくちゃ

とうとう、周りの人の呼び掛けも、僕の頭の中の混乱に消えてしまった
「もう何も間違ってはいない、正解だけがあるんだ」と言えば
彼らは首を傾げて、僕をまるで廃人を見るような目つきで見つめてくる

そして今は、
「もう何も急ぐ必要なんてないさ」と、空しく呟いているだけ
こうして僕はここで、時間が過ぎ去ってくれるのを、ただ待っているのさ

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