内閣府は、社会意識に関する世論調査結果を発表した(4月5日)。調査は1月24日から2月10日に全国の18歳以上の1万人を対象に面接方式で実施、5,439人が回答した(回収率54.4%)。
日本が「悪い方向に向かっている分野」(複数回答)として
「外交」で37.5%、最も多かった
前回調査(2018年4月)より12.6ポイント増えた
日韓関係の悪化やロシアとの北方領土交渉の行方が不透明なことが影響したとみられる
「国の財政」と答えたのも37.5%、2.2ポイント増
「防衛」の29%、前回の30.3%より微減
「景気」の26.5%、前回から6ポイント増えた
良い方向に向かっている分野(複数回答)では
「医療・福祉」は31.9%
「防災」が21.1%、前回より3.2ポイント増、前回5位から2位に上昇
現在の世相を「暗いイメージではどれがあてはまるか」(複数回答)
「無責任の風潮が強い」44.8%、前回より5.0ポイント増
「自分本位」39.1%
「ゆとりがない」31.2%
国の政策に国民の意見が反映さtれているかどうか
「あまり反映されていない」
「ほどんど反映されていない」両者の合計で69.2%、前回より2.8%ポイント増
朝からとても風が強い。天気が晴れて良いが畑に行ったら土埃が酷かった。
玄関横のお庭に、”フッキソウ”の花が咲いている。お庭の前はブロックの塀で、塀は風除けとなっている。通りからは隠れて見えない。
茎頂に穂状花序の雄花、雌花が付く。雄花・雌花ともに白色で花弁が無く、雄花は茶色の太い4本の雄蕊を持ち、雌花は2本の花柱を持った子房がある。雄花は花序の先に沢山で、雌花はその下に付く。多数の葉が茎にラセン状に付き、荒い鋸歯を持つ光沢のある革質の葉で、密に互生して輪生に近く見える着き方である。
名(フッキソウ:富貴草)の由来は、青葉が絶えない常緑性から、その姿を繁栄に擬えたとされる。別名も縁起が良い、キッショウソウ(吉祥草)、キチジソウ(吉事草)。
因みに、ツゲ科フッキソウ属は東アジアと北アメリカに5種が分布する匍匐性の常緑の小低木である。”草”のように見えるが、地下茎が横に這って繁茂する小低木である・・驚いた。
フッキソウ(富貴草)
別名:吉祥草(きっしょうそう)、吉事草(きちじそう)。
ツゲ科フッキソウ属
常緑小低木
学名:Pachysandra terminalis
原産地は日本、中国
開花時期は4月~5月
日本が「悪い方向に向かっている分野」(複数回答)として
「外交」で37.5%、最も多かった
前回調査(2018年4月)より12.6ポイント増えた
日韓関係の悪化やロシアとの北方領土交渉の行方が不透明なことが影響したとみられる
「国の財政」と答えたのも37.5%、2.2ポイント増
「防衛」の29%、前回の30.3%より微減
「景気」の26.5%、前回から6ポイント増えた
良い方向に向かっている分野(複数回答)では
「医療・福祉」は31.9%
「防災」が21.1%、前回より3.2ポイント増、前回5位から2位に上昇
現在の世相を「暗いイメージではどれがあてはまるか」(複数回答)
「無責任の風潮が強い」44.8%、前回より5.0ポイント増
「自分本位」39.1%
「ゆとりがない」31.2%
国の政策に国民の意見が反映さtれているかどうか
「あまり反映されていない」
「ほどんど反映されていない」両者の合計で69.2%、前回より2.8%ポイント増
朝からとても風が強い。天気が晴れて良いが畑に行ったら土埃が酷かった。
玄関横のお庭に、”フッキソウ”の花が咲いている。お庭の前はブロックの塀で、塀は風除けとなっている。通りからは隠れて見えない。
茎頂に穂状花序の雄花、雌花が付く。雄花・雌花ともに白色で花弁が無く、雄花は茶色の太い4本の雄蕊を持ち、雌花は2本の花柱を持った子房がある。雄花は花序の先に沢山で、雌花はその下に付く。多数の葉が茎にラセン状に付き、荒い鋸歯を持つ光沢のある革質の葉で、密に互生して輪生に近く見える着き方である。
名(フッキソウ:富貴草)の由来は、青葉が絶えない常緑性から、その姿を繁栄に擬えたとされる。別名も縁起が良い、キッショウソウ(吉祥草)、キチジソウ(吉事草)。
因みに、ツゲ科フッキソウ属は東アジアと北アメリカに5種が分布する匍匐性の常緑の小低木である。”草”のように見えるが、地下茎が横に這って繁茂する小低木である・・驚いた。
フッキソウ(富貴草)
別名:吉祥草(きっしょうそう)、吉事草(きちじそう)。
ツゲ科フッキソウ属
常緑小低木
学名:Pachysandra terminalis
原産地は日本、中国
開花時期は4月~5月