株式会社リクルートマーケティングパートナーズが企画運営する結婚情報誌「ゼクシィ」では、「結婚トレンド調査」を実施している。1994年に首都圏で開始した調査は、年々調査地域を拡大し、現在では全国規模の調査を実施している。調査結果が報告された(2019年10月)。
調査期間:2019年4月19日~5月29日
調査対象:2018年4月~2019年3月に結婚(挙式、披露宴・披露パーティ)をした、もしくは結婚予定があった「ゼクシィ」読者
調査法:地域ごとにランダムサンプリングし、調査票を郵送。調査票への記入は妻に依頼。
調査票発送数:16770件 調査票回収数:5305件 回収率:31.6%
集計サンプル数:計5147人 〔北海道:319人、青森・秋田・岩手:147人、宮城・山形:251人、福島:131人、茨城・栃木・群馬:325人、首都圏(東京・神奈川・千葉・埼玉) :776人、新潟:152人、長野・山梨:192人、富山・石川・福井:198人、静岡:173人、東海(愛知・岐阜・三重):732人、関西(大阪・兵庫・京都・奈良・滋賀・和歌山):749人、岡山・広島・山口・鳥取・島根:288人、四国(愛媛・香川・徳島・高知):190人、九州(福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島):524人〕
回収されたサンプルのうち、対象期間内に挙式または披露宴・披露パーティをどちらも実施していないものは除く。
◆挙式、披露宴・披露パーティに関する費用
〇挙式、披露宴・披露パーティ総額は354.9万円。
〇披露宴・披露パーティの招待客人数は66.3人 減少傾向。
〇招待客1人あたりの挙式、披露宴・披露パーティ費用は6.8万円
1人あたりの料理+飲み物費用の合計は19.0千円で、ともに年々増加傾向。
〇ご祝儀総額は224.3万円で、挙式、披露宴・披露パーティにおけるカップルの自己負担額は149.5万円。
〇挙式、披露宴・披露パーティの費用として、親・親族からの援助があった人は72.0%。
援助総額は167.8万円。
◆結婚式をあげない(2017年8月の新聞記事より)
ジミ婚やスマ婚など結婚式にまつわる言葉は世相をあらわすが、人生の晴れ舞台にもお金の問題がつきまとう。
調査会社クロス・マーケティングが既婚の女性1万人弱を対象に実施した調査によると、「結婚式をあげない」または「あげなかった」理由として、費用の問題だと答える人が増えている。この5年に結婚した人で、経済的理由で式をしなかった人は53.6%と5割を超えた。10年前に結婚した人に比べて6ポイントほど増えている。
「挙式率」自体も低下しており、10年前の84.0%に比べて、この5年では73.3%とふたケタの減少だった。同社は、式をあげなければならないという「社会的義務感」が薄まったことに加え、結婚式には祝儀だけでは収支があわない自己負担の重さがあるとみる。
朝から晴れ。気温は低いが、吐く息が白くなるほどではない・・今年は暖冬なのかな。
妹の庭で、”マンリョウ(万両)”が赤い実を付けている。”マンリョウ”は葉の下方に実を付ける。お正月の縁起物には、葉の上方に実を付ける”センリョウ(千両)”などがある。
この他に、旧貨幣名が付いたものに、”ヒャクリョウ(百両)”、”ジュウリョウ(十両)”、”イチリョウ(一両)”がある。これらの名は、樹の高さ・果実の多さ・果実の付き方に因んだようだ。
マンリョウ(万両) 別名:藪橘(やぶたちばな)、ヤブコウジ科
センリョウ(千両) 別名:草珊瑚(くささんご)、センリョウ科
ヒャクリョウ(百両) 別名:唐橘(からたちばな)、ヤブコウジ科
ジュウリョウ(十両) 別名:薮柑子(やぶこうじ)、ヤブコウジ科
イチリョウ(一両) 別名:蟻通(ありどうし)、アカネ科
マンリョウ(万両) 、ヤブコウジ科ヤブコウジ属
常緑小低木(樹高:~1.0m)
開花時期は7月~8月
花は径0.8cm位、花色は白色で赤の点々がある
果実は径0.7cm位、11月・12月頃から色付く
調査期間:2019年4月19日~5月29日
調査対象:2018年4月~2019年3月に結婚(挙式、披露宴・披露パーティ)をした、もしくは結婚予定があった「ゼクシィ」読者
調査法:地域ごとにランダムサンプリングし、調査票を郵送。調査票への記入は妻に依頼。
調査票発送数:16770件 調査票回収数:5305件 回収率:31.6%
集計サンプル数:計5147人 〔北海道:319人、青森・秋田・岩手:147人、宮城・山形:251人、福島:131人、茨城・栃木・群馬:325人、首都圏(東京・神奈川・千葉・埼玉) :776人、新潟:152人、長野・山梨:192人、富山・石川・福井:198人、静岡:173人、東海(愛知・岐阜・三重):732人、関西(大阪・兵庫・京都・奈良・滋賀・和歌山):749人、岡山・広島・山口・鳥取・島根:288人、四国(愛媛・香川・徳島・高知):190人、九州(福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島):524人〕
回収されたサンプルのうち、対象期間内に挙式または披露宴・披露パーティをどちらも実施していないものは除く。
◆挙式、披露宴・披露パーティに関する費用
〇挙式、披露宴・披露パーティ総額は354.9万円。
〇披露宴・披露パーティの招待客人数は66.3人 減少傾向。
〇招待客1人あたりの挙式、披露宴・披露パーティ費用は6.8万円
1人あたりの料理+飲み物費用の合計は19.0千円で、ともに年々増加傾向。
〇ご祝儀総額は224.3万円で、挙式、披露宴・披露パーティにおけるカップルの自己負担額は149.5万円。
〇挙式、披露宴・披露パーティの費用として、親・親族からの援助があった人は72.0%。
援助総額は167.8万円。
◆結婚式をあげない(2017年8月の新聞記事より)
ジミ婚やスマ婚など結婚式にまつわる言葉は世相をあらわすが、人生の晴れ舞台にもお金の問題がつきまとう。
調査会社クロス・マーケティングが既婚の女性1万人弱を対象に実施した調査によると、「結婚式をあげない」または「あげなかった」理由として、費用の問題だと答える人が増えている。この5年に結婚した人で、経済的理由で式をしなかった人は53.6%と5割を超えた。10年前に結婚した人に比べて6ポイントほど増えている。
「挙式率」自体も低下しており、10年前の84.0%に比べて、この5年では73.3%とふたケタの減少だった。同社は、式をあげなければならないという「社会的義務感」が薄まったことに加え、結婚式には祝儀だけでは収支があわない自己負担の重さがあるとみる。
朝から晴れ。気温は低いが、吐く息が白くなるほどではない・・今年は暖冬なのかな。
妹の庭で、”マンリョウ(万両)”が赤い実を付けている。”マンリョウ”は葉の下方に実を付ける。お正月の縁起物には、葉の上方に実を付ける”センリョウ(千両)”などがある。
この他に、旧貨幣名が付いたものに、”ヒャクリョウ(百両)”、”ジュウリョウ(十両)”、”イチリョウ(一両)”がある。これらの名は、樹の高さ・果実の多さ・果実の付き方に因んだようだ。
マンリョウ(万両) 別名:藪橘(やぶたちばな)、ヤブコウジ科
センリョウ(千両) 別名:草珊瑚(くささんご)、センリョウ科
ヒャクリョウ(百両) 別名:唐橘(からたちばな)、ヤブコウジ科
ジュウリョウ(十両) 別名:薮柑子(やぶこうじ)、ヤブコウジ科
イチリョウ(一両) 別名:蟻通(ありどうし)、アカネ科
マンリョウ(万両) 、ヤブコウジ科ヤブコウジ属
常緑小低木(樹高:~1.0m)
開花時期は7月~8月
花は径0.8cm位、花色は白色で赤の点々がある
果実は径0.7cm位、11月・12月頃から色付く
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