進め!Gucchan号!

愛艇NEO-Gucchan号を手放して、奈良県へ単身移り住みました。和歌山県の海と琵琶湖水系が新しいフィールドです。

燃料残量ゲージが復活しました

2017年04月13日 | 通販・買い物

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ぐっちゃんは昨年末に小型船舶操縦免許の更新をしたのですが、

その時に視力が相当低下していることに気付きました。

17、8年前にレーシック手術をしてから、

ほぼ1.2~1.5くらいの視力があったのですが、一気に0.5に低下です。

パソコンとスマホのせいでしょうか、超久しぶりの近視。

しかも年齢とともに乱視が酷くなっていまして、

ついに今年に入って運転に支障があると判断し、眼鏡を作りました。

 

これまで裸眼にサングラスをかけて釣りをしていたのですが、

メガネがあるとサングラスができません。

コールマンのオーバーグラスを買ってメガネの上からサングラスをしたりしましたが、

何ともしっくりきません。

 

そこで、

おしゃれ?なアウトドア向きの眼鏡を新調しました。

白いフレームで遊び心いっぱいでしょ。

見た目は普通のレンズですが、紫外線を浴びると変色する調光レンズなんです。

日中に外に出ると、

こんな感じ。薄めの色のサングラス調ですが、ぐっちゃんにはちょうどいいです。

あんまり濃いサングラスは苦手なので。

惜しいのは偏光レンズではないことですが、

ボート釣りではあまり偏光レンズの恩恵をうけないばかりか、

むしろ魚探やプロッターの画面がちゃんと見えるので、非偏光レンズで正解だと思います。

 

ただ、この白レンズフレーム、非常に評判が悪いです。

まずは家族に散々バカにされ、

会社で同僚たちにけなされまくりました。

昼食に眼鏡をかけて出かけてみると、窓や鏡に映るぐっちゃんはどう見てもチンピラです(汗)

こりゃ、昼間外にしていけないな~というのが正直な感想。

でも、NEO-Gucchan号の上ならば180℃変わって超カッコいいはず(?)

正直、今までかけていたメガネはフレームが細くて頼りなく、

アウトドアには向かないな、というのが実感でした。

というわけで、次回釣行からこの白いフレームの眼鏡をしていきますよ。

 

どうでもいいですが、ぐっちゃんの顔、丸すぎですね。

もっと精悍な切れ者のような顔だと自覚していたのですが…(爆)

 

 

前振りが長くなりましたが、ようやく本題です。

前回報告した25リットル燃料タンクのキャップ兼残量ゲージ、代替品が届きました。

左が旧品、右が新しく届いた代替品です。

よーく見てみると、

赤矢印部分をご覧ください。

先端(実際に使う時は一番下になる)部分にプラスチックのフロート止めがついています。

そして黄矢印部分。

フロートの大きさが違います。形状も違いますね。

おそらくですが、フロートの動きが悪くなるトラブルが多いのでしょう。

そして最新の物は、その問題点が改善されているのではないでしょうか。

それが、フロートの浮力アップとフロート受け(下の部分)だと思います。

 

試しにお風呂で旧品のチェックをしてみました。

相手が水(お湯)ならばなんとかフロートは動きます。水の方がガソリンよりも重いしね。

たまーに途中でフロートが止まってしまうこともあり、

これはフロートの中を通っているねじれた金属棒が少し曲がっているのと、

上部のゲージに繋がっている部分がやや動きが鈍いののどちらかが原因でしょう。

上部の接続部分にCRC-6-66を噴きかけ、

手の感覚を頼りに少し曲がりを修正したら、若干動きは良くなりました。

この旧キャップも捨てないで予備で取っておこうと思います。

 

新しいキャップは早速タンクにドッキング。

今まで絶対に指し示さなかった中間部分でゲージが止まっていますね。

燃料タンク&残量ゲージ、見事復活です。

 

今週末も天気が怪しいですね。

予報が良い方に外れてくれることを祈りましょう。

 

それではまた おやすみなさい

 

 


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コメント (6)
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